レゲエ・シンガーとして始動してから7年。クラブでのラバダブから、「ROAD TO 横浜レゲエ祭2011」や「SOUL REBEL」などの大舞台まで、歌一本で勝負してきたCHAQURAが、遂に初作を完成させた。郷愁を誘う憂いあるヴォーカル、切なく揺れる高音フェイク、正統派路線でありつつ、どこか斬新な輝きを持った気になるシンガーの登場である。ファースト・ミニ・アルバム「GOOD THINGS」は、オーバーヒートのEC社長が全面プロデュースし、ジャマイカ/日本の凄腕ミュージシャンが参加。1曲1曲、濃度/密度が高い充実の1枚に仕上がった。ここでは、CHAQURAとEC社長の2人に話を聞いた。なぜこの2人のタッグが実現したのか? CHAQURAのキャリアから始まり、約1年半かけて丁寧に作られた、その制作の裏側まで、たっぷり語ってもらった。

[Interview & Text_Norie Okabe Photo by Yoshifumi Egami]


――まずは、CHAQURAさんの音楽ルーツから聞いていきましょうか。生まれは兵庫県姫路市。中学時代から野球どっぷりで、甲子園への出場経験もあるとか。そうした野球男児がなぜ音楽の道を目指すようになったのでしょうか?

CHAQURA:昔から頭が悪かったんで、中学生のころ親が家庭教師を雇ってくれたんですよ。その人がギターが上手で、勉強の合間をぬって僕に教えてくれたんです。それからすっかりギターにハマっちゃって。彼は、尾崎豊一筋。フォークですよね。僕はJ-POPのカバーをしたり、ビートルズを聴いてメロディーを勉強したり。当時まだブラック・ミュージックは聴いてなかったかな。もともと音楽が好きでギター習いたいと思ってたんで、タイミングがよかったんですよね。歌いたいっていう気持ちはずっとあったし、ギターが弾けるようになってからは曲作りも始めました。

――野球の才能もあり、ギターも弾ける少年。すごいですね。路上で歌い始めたのはいつごろ?

CHAQURA:高校生のころですね。自分で作った曲を弾き語りしてました。バンドもやってたんですよ。監督の目を盗んで髪の毛染めて、ライブハウスで歌ったりして。それがまんまと見つかって、1ヶ月うさぎ跳びっていう罰を受けましたけど(笑)

――野球の推薦で進学した大学は中退したんですよね。

CHAQURA:半年で辞めました。親には申し訳ないんだけど、本当に音楽のことしか考えられなくなっちゃって。それで、やるなら東京だなと思ってすぐ上京したんです。だけど、うまくいかなくて一度実家に戻ったんですよね。とはいいつつ、やっぱり諦めきれなくて、また東京へ。鶯谷にある新聞配達店に住み込みで働きながら、新宿や池袋、西葛西、路上でひたすら弾き語り。あのころは、怖いものなんてなかったですね。

――当時はまだレゲエに出会ってないんですか?

CHAQURA:その2度目の上京で出会った感じです。もちろんボブ・マーレーは聴いたことがありましたけど……。新聞店の先輩がDeeJayをやっていたんですよ。で、これがレゲエだ!って聞かせてもらったのが、MOOMINさんの「Moonlight Dancehall」。むちゃくちゃいい曲だなって感動しました。好きすぎてカラオケで歌ってたくらい(笑)

――それからレゲエにどっぷり?

CHAQURA:そうですね。レゲエには自分が知らないこんなにいい曲がたくさんあるんだ!って衝撃を受けちゃって。新聞屋を辞めてまた実家に戻ってるんですけど、そのころトラック作りにハマりまして。ギターはやめてトラックにのせて歌うことを始めたんです。で、そんなことを例の新聞社の先輩DeeJayに電話で話していたら、「こっちでレゲエ・シンガーやってみるか」と。それから先輩を頼って、千葉の柏に出てきたのが23歳くらい。だから今回は、僕にとって3度目の関東挑戦なんです。

――それで歌う場所が、路上からクラブの現場へと変わっていったわけですね。

CHAQURA:そうですね。先輩に連れていってもらって、柏の現場でマイクを握るようになって、それから知り合いが増えて、東京のラバダブの現場でもマイクとりにいくようになって。オリジナルも歌っていたけど、カバーも多かったですね。"SEASONS"のリディムで平井堅の「楽園」とか歌ってみたり……。そういえば僕、EXILEのオーディション受けたことがあるんですよ。

――えっ!!??

CHAQURA:2006年でしたっけ、今のボーカル(TAKAHIRO)に決まったときのオーディションです。

――なんでまた?

CHAQURA:上京したはいいけど、何もできてない自分が嫌だったんです。これじゃダメだ、とにかく動かなきゃっていう一心で。EXILEのメンバーの前で30秒歌うっていう一時審査。ケヴィン・リトル「Turn me on」を選んだんですけど、"ここから!"っていう気持ちいいサビに到達する前に「はい、終わり」って(笑)。歌を聞いてもらえる審査だから、かなり自信持っていったんですけど全然ダメでしたね。でも、そこで得たことはありました。歌がうまいヤツはたくさんいるんだけど、その中でインパクトを残すヤツって絶対いるんですよ。目立とうと考えて、なんだかすごいフリースタイルで歌うヤツ。そういう手段を選ばずアピールする姿勢っていうか、そのくらいの気持ちは大切だなって。自分に足りない部分を気づかされました。

――石井社長との出会いは、いつごろ?

CHAQURA:2年前くらいですね。埼玉のイベントで、MOOMINさんの前に歌わせてもらう機会があって、そのときオーガナイザーの人に紹介して頂いたんです。僕、デモCDを持ち歩くことってめったになかったんですけど、なぜかあの日だけは持っていこう!と。それでも1枚しか持ってなくて(笑)。で、石井さんに挨拶した瞬間、この人だ! この人にこの1枚を!って。

EC:俺ね、その日CHAQURAのライブ観てないんだよね。MOOMINの出番までパークでスケボーしてぎりぎりに行ったから、誰だコイツは?と思って(笑)

――(笑)それで、デモCDは聞かれたんですか?

EC:ふだんあんまりそういうの聞かないんだけどね。もらっても聞かないから、なるべくもらわないようにしてる。本当ひどいヤツなんだよ。だけど、そのときは魔が差しちゃった(笑)。帰りの車の中、思わずCD入れちゃって、そしたら俺の車はウーハー積んであるから、いい感じに聞こえるんだな。下手な歌もうまく聞こえちゃうんだよ(笑)。1曲いいトラックがあってさ、それが「Twinkle the Ladies」だった。ビティ・マクリーン「Baby Tonight」(オリジナルはThe Sensations「Those Guys」リディム)の一部分をループして、リメイクされたトラック。声もなかなかいいなと思ったし、次の日すぐ「遊びに来い」って電話したの。俺は次の日に電話しないと1年しないからさ、覚えてるうちに(笑)

CHAQURA:電話もらったときは、「すげえチャンスだ!」って興奮しましたね。最初オーバーヒートに来たときなんて、緊張して足が震えてましたよ。

EC:大げさなやつだなあ(笑)。笑っちゃったのがさ、CHAQURAの歌にはブレイクがないんだ。頭からケツまでずっと歌ってる。ブレスもへったくれもない。これはなんだ?と。野球選手だったから肺活量がすごいんだろうな。それで、俺が気になった1曲だけ「Twinkle the Ladies」をレコーディングしてみるかって話になったんだよ。

――あれ? 当初は1曲だけのつもりだったんですか?

EC:そうなんだよ。1曲だけ録ってやるって。上から目線でしょ(笑)。ジャマイカだと録ってもリリースされない曲ってたくさんあるわけ。俺はジャマイカ人と仕事することが多かったし、そういうスタイルに慣れてるから、日本人にも平気で「とりあえず1曲録ろう!」って接し方をしちゃう。だけどまた今回は、その1曲がずいぶん長いことかかったんだよな(笑)。完成するまで1年半か……。まあ長い付き合いになっちゃったんで、その間に「このトラックもいいぞ、じゃあもう1曲録るか?」なんて具合にどんどん増えていって、途中からミニ・アルバムにしようってことになったんだよね。

――どうして1曲に1年半かかったんですか?

EC:いろいろ要因はあるんだけど、その1つとしては、やっぱり新人だからいろいろ改善するところがあるわけ。やれるところまで頑張ってみようぜってことだよね。

――では石井さんは、制作中、わりと踏み込んで具体的にアドバイスをされたわけですか?

EC:踏み込んだものと、最終的なチェックくらいのものと、いろいろだけどね。「Twinkle the Ladies」の歌詞なんかは最初まあひどくてさ、そこは細かく口出ししたよ。遠くから一人の女の子を見てるだけなんだもん。そんなのあるかよって。ラブソングにもなってないんだから。

CHAQURA:ストーカーみたいだって言われました。いざ読み返してみたら、自分でもそのとおりだ!って(笑)。物陰に隠れて、じーっと見てる感じ。今思うと、我ながら怖!っていう。この曲の歌詞は、かなり書き直しましたね。

EC:正直言うと、ピッチもあやしかったし。でも、シンガーの駆け出しのころなんて、みんなそうだよ。だんだんよくなっていくんだから。

――ピッチがあやしいというのは、不安定ということですか?

EC:なんていうのかな、CHAQURAは才能があるところはすごくあるんだよ。ものすごく変なあやしいフェイクとかさ、そんなの歌えるんだ!って感じでさ。でも、これはみんなが歌えるんじゃないかってところが歌えなかったりする。俺も、「そうじゃなくてこう歌うんだよ」ってスタジオでやってみせるんだけど、俺はシンガーじゃないからできないわけよ。言われたCHAQURAのほうは、よけいわかんなくなって10分間フリーズしちゃうとか(笑)

CHAQURA:いえ、ちゃんと伝わるときもありました!

EC:本当かよ(笑)。やっぱりさ、やるからには100点を目指さなきゃいけない。でも、俺の場合は、新人なんだから80点、90点でもいいんじゃない?ってところもあるんだ。そのときの実力をそのまま記録として残すってことは、そいつのためにいいと思うんだよ。そこが俺の冷たいところなんだけど(笑)。今は科学の力もあるから修正もできるし、オートチューンだって気持ちいい。だけど、それが本人のためになるかっていうとそうじゃないと思うんだ。あと、ピッチがあやしくたってレゲエなんだからいいだろっていう思いもある。

――整いすぎていないことの良さ、というか。

EC:そう、レゲエにはピッチが悪くてもいい歌はある。たとえば、俺がかつてマネージメントしていたスリラーUとは、彼が19歳のときに出会ってるんだけど、あんなにウマい彼だって完璧と言えるものじゃなかったしね。だけど、そういうあやしいところもひっくるめて、できあがっていればいい。本当にきれいにバシッと決まってるものは、もちろん曲としていいんだけど、人間の感性の中でひっかかるものってそれだけじゃないと思うんだよ。たとえば言葉の訛りとかにしても、それがよかったりするわけ。ましてシンガーにはアウト・オブ・キーっていう歌の技法もあるくらいだし、キーが合っていればすべていいってわけじゃない。俺は、聞いていて気持ち悪いって感じさせるのはダメだね。許容限度はあるからさ。シンガーなら、気持ちよく聞けたほうがいい。

CHAQURA:石井さんが何を求めていて、どうやったらもっとよくなるか、いつも説明してくれるんですけど、なかなかわからないときもあって。いろいろ迷って悩んで、もう必死でしたね。だけどいざ完成して、デモCDの音源と聞き比べてみると、それこそ石井さんの言っていたことがよくわかるんですよ。最初の音源は、今は恥ずかしくて聴けないくらい(笑)

――石井さんは、かなりスパルタだったんじゃないですか?

CHAQURA:うーん……(笑)。僕、なにしろすごい負けず嫌いなんで。関西で言う"なにくそ!"って精神でやってましたね。

EC:当たり前のことだけど、アーティストはみんな個人だからさ。全部が全部、俺のこだわりを押し付けていくと、むちゃくちゃになっちゃう。だけど、自分がプロデューサーとして関わったクレジットが載るなら、恥にならないレベルの作品は作っておきたいんだ。俺はね、昔のことをずーっと覚えてるんだ。あれはこうしたから良かったとか、あそこがダメだったとか、いいこと悪いこと、20年くらい前のことでも全部思い出す。しつこい(笑)。だから、やれるところまでちゃんと頑張ってやらなきゃいけないなって思う。今回のCHAQURAも、途中で諦めてこれでいいかなって思うこともあったけど(笑)。いやもう少し!って、それで時間がかかったんだよな。

――日本、ジャマイカの錚々たるミュージシャン/トラックメーカーが参加していますが、そこはまさに石井さんプロデュースならではだと思います。コンピューター・ポールがトラックを手がけた「どんどんと好きになってく」は、もったりしたグルーヴがあって、なんともおもしろい仕上がりですね。

EC:ものすごいBPMが遅いでしょ。ドロドロな感じっていうか、すごくグルーヴがある。俺はこういうの大好きなの。コンピューター・ポールが手がけたスティーヴィー・フェイスの「Take It Like It Is」って曲があるでしょ。アーロン・ネヴィルの60年代の曲をカヴァーしたやつ。あれがすっごく好きで、そしたら、CHAQURAも大好きだって言うから、じゃあ、ああいう感じでポールに頼んでみよう、と。

CHAQURA:この歌自体は、8年前くらいに作った歌なんです。もともとはナイヤビンギで歌ってたんですけど。

EC:これはナイヤビンギ合わないだろって(笑)。で、歌を録り直してポールに送ってSkypeで「ここにブレークを入れて、ここにコーラスが……」とか話しながら、それに合わせてオケを作ってもらったんだ。ポールも気に入ってくれてさ。声もメロディーもいいって。今回は、この曲だけオケが後に作られてるんだよな。

CHAQURA:あの歌を聞いて、ああいうトラックを作るコンピューター・ポールは本当すごいなって。あのリズムの刻みって、なかなか日本人から出てくるものじゃないですよね。友達に聞かせるとリズムが難しいねって言われるんですけど、アイデアが斬新だなって思います。

――メロディーにちょっとフォークを感じるというか、譜割がおもしろいなと思いました。

EC:またあやしいフェイクもあるしね。そんなの誰も歌わないよっていうフェイク(笑)。それがいいんだよ。オリジナルって必要だからさ。

――そういったドリーミーなラブソングも素敵なんですけど、シリアスなメッセージ・ソングにも耳を引かれますね。「明日は来る」は、原発を女性に例えたダブル・ミーニング曲。

CHAQURA:これはかなり使う言葉を選びましたね。えぐいところまではいかないけど、イメージとしては伝わるような言葉というか。

――そのどちらにも寄らないバランスがよかった。でも、"これ以上一緒にいるのは自殺行為"というフレーズの"自殺行為"って言葉だけは……。

CHAQURA:そう、そこだけはわかっていいなと思って。逆にそれがないと、ただのラブソングで通り過ぎちゃうというか。え? そこまでその人のこと嫌いなの?っていう疑問が湧くような、ひっかかりを作りたくて。

――マイナー・コードのトラックと相性いいですね。

CHAQURA:それは嬉しいです。もともとマイナー・コードが大好きなんですよ。

EC:トラックは2人で一緒に聞きながら選んでいったんだけど、好きな感じが似てたよね。

CHAQURA:それは僕も感じました。

EC:どこか好きなポイントの共通点があるんだと思う。さっき話した「Take It Like It Is」もそうだけど、CHAQURAも同時に「いいですね」って言う。まあ、ちょっとだけ好きなものが似てるんじゃない(笑)

――スリラーU「Used by You」のカヴァーはシブい選曲といいますか。哀愁漂ういい雰囲気の仕上がりですが、これもお2人が共通して好きな曲だったわけですか?

EC:CHAQURAも好きだとは言ってたけど、アイデアは100%俺。もうとにかく、俺はこの曲が大好きなの。もともと89年にスリラーUがジャミーズで録ってたんだけど、シングルにもならず埋もれてた曲でさ。それを俺が大好きなもんだから、当時も自分でプロデュースしてもう一度レコーディングしたんだよ。ライブでは必ず歌わせてたなあ。カヴァーはレゲエ文化の一つだしね、それでこの曲を入れてみよう、と。本当は全部日本語に訳したものでやろうと思ってたんだけど、もものすごく難しい曲で、なかなか日本語がハマらなかったんだよな。

――スリラーU本人とスタジオに入って、歌の手ほどきを受けたとか。

EC:去年のクリスマスにL.U.S.Tのライブで来日していたときのことだね。作曲した本人に教えてもらうなんていうことを経験するのは、CHAQURAにとって意味があると思ったんだ。それで本人に教えに来いって連絡して、俺が車で迎えに行ったんだよ。ショーが終わってすぐ、オーバーヒートのスタジオに連れてきた(笑)。

CHAQURA:間近で歌われた瞬間、鳥肌立ちました。英語がわからないんで、スリラーUが歌って示してくれて、僕も歌で返して、そういうやりとりを重ねて録っていったんですけど、「いいぞ! いいぞ!」って、すごくいい感じにヴァイブスあげてくれるんですね。こっちもだんだん気持ちよくなっちゃって(笑)。だけど最初は、むちゃくちゃ緊張しました。緊張すぎて足でリズムをとっていたら、スリラーUが「NO!」って僕の足を踏んできた。音楽やってる人間だったら、そんなことしなくてもリズムを体感していなきゃいけないってことだったんでしょうね。いろいろ勉強させてもらいました。

――ほかにも、風営法をテーマにした「俺たちのミュージック」、自身の意識改革を綴る「羽化」、そして甘い歌のラブレター「The Love Will Continue」などがあって、全7曲収録されているわけですが、どれもメロウな雰囲気で、ゴリゴリなダンスホール路線の曲はないんですね。

CHAQURA:そこはまったく考えていませんでした。ラバダブではやるんですけど、自分の作品でやろうとは思わなかったです。むしろ今回の路線は、自分の中の一番自然なところ、一番気持ちいいと思う音の世界を表現できたと思いますね。

――ふだんリリックを書くときに心がけていることはありますか?

CHAQURA:インスピレーションです。ほとんどトラック先行なので、いつもトラックの雰囲気に合った言葉を選ぶようにしてます。たとえば、このトラックには"花"じゃなくて"華"が合うなとか。僕の中では、"花"はメジャー・コートで、"華"はマイナー・コード。そういうふうに、耳に入ってきた瞬間ぱっと湧いたイメージを大事にしています。欲を言えば、季語を使わずに季節を感じさせるようなリリックとか書けたらいいなと思ってるんですけど。

――なんとなく音楽を映像でとらえてる感じがありますね。

CHAQURA:それは誰かにも言われました。聞いてくれた人の思い出のバック・ミュージックになれたらいいなと思うんです。僕の曲を聞いて、あのときを思い出すなあとか、そうやって誰かの景色になりたいんですよね。

――では最後に。この先どんなシンガーでありたいか、未来への展望などを教えてください。 

CHAQURA:ジャンルの垣根なく、たくさんの人に聴いてもらえるシンガーになりたいです。それで、僕の歌がきっかけで、レゲエという音楽に興味を持ってもらえたら、本当に嬉しいですね。あとこの先、年齢を重ねていって、おじいちゃんになってもずっとシンガーであり続けたい。死ぬまで歌い続ける。それが一番の目標です。



7inch  
CHAQURA
『GOOD THING』

XQEY-1009 / ¥1,470

1. Twinkle the Ladies
2. The Love Will Continue
3. 俺達のミュージック
4. 明日は来る
5. 羽化
6. Used by You
7. どんどんと好きになってく