09年JAY-Zのアルバムにサンプリングされた話題が記憶に新しいグラディ。レゲエの過去と現在を繋ぐ生き証人が16年ぶりに発表した奇跡の2枚組。
[10曲のヴォーカル盤]+[10曲のピアノ盤]に集約された無冠の帝王が創り上げたレゲエならではのアルバム、遂に発売!!!

7inch  
Gladstone Anderson
『Gladdy's Double Score』[2枚組]

¥2,800(税込) / XQEY-1006


[DISK 1]
1. Give Thanks& Praise
2. Have No Fear
3. This is the Moment
4. Listen & Learn
5. Never Forget
6. What is Mine
7. Together Again
8. The Journey
9. The Bible
10 Ska Reggae Rocksteady


[DISK 2] (Piano Mix)
1. Give Thanks& Praise (Piano Mix)
2. Have No Fear (Piano Mix)
3. This is the Moment (Piano Mix)
4. Listen & Learn (Piano Mix)
5. Never Forget (Piano Mix)
6. What is Mine (Piano Mix)
7. Together Again (Piano Mix)
8. The Journey (Piano Mix)
9. The Bible (Piano Mix)
10 Ska Reggae Rocksteady (Piano Mix)


Musicians:
Vocal / Acoustic Piano / Organ - Gladstone "Gladdy" Anderson
Rhythm Guitar - Lynford "Hux" Brown
Lead Guitar - Earl "Chinna" Smith
Bass - Danny "Axe-man" Thompson
Drums - Style Scott
Executive Producer: Gladstone "Gladdy" Anderson,
Shizuo "EC" Ishii [OVERHEAT MUSIC, INC.]
All written and produced by Gladstone "Gladdy" Anderson
Recorded by Michael Howell & Oniel Smith at Tuff Gong International Ltd.
Mixed by Roland McDermott, Greg Morris &
Gary Sutherlandat Tuff Gong International Ltd.

2006年、映画『Ruffn' Tuff』の出演を終えたGladdyはニュー・アルバムを作りたいという意欲が湧き上がった。それは彼自身が辿って来た60年代のジャマイカ音楽の土台の部分にスポットを当てた映画でインタヴューされ当時の仲間と再会したことが大きい。60年代の音楽の素晴らしさに加え、今も愛して止まない70年代末〜80年代初頭のチャンネル・ワン時代のルーツ・レゲエの神髄を、現在の優れたレコーディングスタジオで記録することがコンセプトとなった。こうして始まったレコーディングだが、予算やスタジオ(タフゴング・スタジオ)とミュージシャンのスケジュールなどの調整もあり、マイペースの制作を経て完成した時には5年が経過していた。出来上がったのは10年の春。
最初はヴォーカル・アルバムを作りたいGladdyとインスト・アルバムを作りたいという石井の二つの意見があったが、出来上がった曲を二人でチェックした結果、ピアノ曲10曲+ヴォーカル曲10曲を2枚組で出すという結論に落ち着いた。それは結果的にレゲエならではの究極のコンセプトになっていたからだ。
つまり10曲のRiddimそれぞれに歌唱曲とピアノ曲があるレゲエ特有のトラックの使い廻し。当然1枚のアルバムに収容できるわけはなく必然的に2枚組、しかも1枚はヴォーカル、あと1枚にはピアノ曲という贅沢さとなった。こうして
歌もピアノもイケルGladdyにしかできないアルバムが完成した。


このアーティストはジャマイカン・グレイティストだ。Jackie MittoとGladdy....この2人は天才だ。そしてジャマイカ音楽のヒーローでもある。このCDが日本で発売になることはとても嬉しい。我々のジャマイカの音楽史にとってとても重要なんだ。だからこのCDを出してくれることに心から本当に感謝する。
本当に特別の中の特別なんだ。
ーFreddie McGregor

Gladdy Anderson はとても心地良くて美しい手をもつ最も素晴らしいレゲエ・ピアニストだ。
だから(女の子グループの)15-16-17の「EMOTION」のヴァージョン「CASTRO BROWN SPEAKS」では彼のスタイルを真似してピアノを弾いているぐらいさ。自分のアルバム『Audio Active』だってそうさ。ピアノのソロを弾くときはいつだってGladdy からインスパイアされている。
ーDennis Bovell

この作品以上のものがあるだろうか?  これはファッショナブルに光り輝いていても明日になれば忘れ去られてしまうたぐいの音楽ではけっしてない。現代的なマルチトラック・レコーディングのスタジオで生み出された、レゲエの過去と現在の暖かさを映し出し心に響く、懐かしい音楽だ。必要のないエフェクトや仕掛けなどない。愛と献身で生み出されたクリーンでスウィートな、まっとうな楽曲、そしてメロディーだ。
ーSimon" Maverick" Buckland(ライナーノーツより)

頂戴したサンプル盤、ただいま自宅にてヘビロテ中。
というか、ほとんどこれしか聴いてない。 EC氏がマイアミのハリー・ムーディ氏の自宅まで押し掛け契約にこぎつけたと聞く、伝説の「カリビアン・サンセット」(原題「It May Sound Silly」)から20有余年。
その後「Don't Look Back」、90年代にリリースされたアルバム「Caribbean Breeze」などを経て、
我々はこの2010年、グラディの新作を聴けるという大変な幸運に浴することが出来る訳である。…
かつてグラディの音楽を愛した方々には、今作のリリースは驚きと喜びを持って迎えられるであろうし、
このカリブ音楽が放つ奥深い魔力(マジック)には、若い人々にも新鮮な芳香を放って、輝きを放つに違いない。 そう、幾重にも層をなしたような、老木の幹から咲き出でる、いたいけな花=音符のようだ。
グラディにとってのスタンダードな音が、この作品にきっと示されている。

私がアパートの小部屋でグラディを聴きまくっていた1986年。
2010年の私の魂と、あの青春時代の日々の思いが、美しい邂逅を果たすような、そんな素敵な思いに浸ることの出来る、可憐な花のようなアルバム。 そしてこの作品を手にした人々に、目に見えないが確かな約束や繋がりが果たされたかのような、心地よい魂の邂逅が果たされますように。
忘れてはならない、グラディとEC氏の、永い友情に乾杯。
ーHAKASE-SUN ( ミュージシャン・キーボーディスト)

ジャマイカ音楽の変遷(スカ→ロック・ステディ→レゲエ)とともに時代を生きて来た巨匠キーボーディスト、 グラッドストン・アンダーソンが76歳にして新音源を発表!!!! まさにレコードコレクター待望の一枚、7”を世界に向けてエ
クスクルーシブ・リリース!!! まるで"人生のような”のメロディー、そしてグラディのヴォーカルが心に響き癒してくれる! B面には彼しか生み出せない同楽曲のピアノMix(ヴァージョンではありません)を収録!!!!

7inch  
SIDE A This is the Moment
 





SIDE A This is the Moment (Piano Mix)
 








オリジナルTシャツも出来ました!!!
G Stone MusicのロゴTシャツ&Ruffn' Tuff 受賞記念Tシャツ
Ruffn' Tuff Ruffn' Tuff



Gladston Anderson  
1934年にセント・アンドリューに生まれたグラディはその後トレンチ・タウンに移り、50年代末期から伯父のオウブレイ・アダムスの手ほどきでピアノを習得しカリプソ、メント、R&R、R&Bなどをプレイする。その才能を見抜いたデユーク・リードによりトレジャー・アイル・レーベルを始めとしてスタジオ・ワンやミス・ポッテンジャーのビバリーなどで数えきれないほどのセッションをしてきたミュージシャンである。スカタライツやドラゴニアーズがツアーなどを始める前のオリジナル・メンバーでもあり、ドン・ドラモンド、トミー・マクック、ジャッキー・ミットゥ、ローランド・アルフォンソともプレイし、レボリューショナリーズ、ルーツ・ラディックスなどでもプレイ。″ジャマイカン・ミュージックの父″とも呼ばれ、ジャマイカ音楽の黎明期に多大な貢献を果たした巨匠キーボーディストである。その模様はドキュメント映画『ラフン・タフ』で見ることができる。
さらに詳しいプロフィールはこちら

[過去のリリース]
『It May Sound Silly』(Moodisc-'72) ,
『Gladdy Unlimited』(Moodisc -'77),
『Songs For Today And Tomorrow』 (Night Line -'82),
日本盤『Caribbean Sunset (It May Sound Silly)』(OVERHEAT-'89),
『Don't Look Back』(OVERHEAT-'85),
『Caribbean Breeze』(OVERHEAT-'89),
『Get Closer』(NEC AVENUE-'89),
『Piano In Harmony』(OVERHEAT-'94)