今年5月11日に25周忌を迎えたボブ・マーリーの名曲の数々をカルカヤマコトがカヴァー。数あるボブのカヴァー集と比較しても全く異色の作品に仕上がった模様。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月06日 19:50
トレード・マークのショート・ドレッドからスパイラル・ヘアーに。これまでの彼女から、そのありのままを感じさせる容姿同様に、心境の変化を感じさせる新作『雨虹-No Rain, No Rainbow-』について話を聞いた。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月06日 19:46
上昇を続ける日本ダンスホール・シーンに次に斬り込むのは誰か?……ここで登場するSingasunとChehonの2組は、その筆頭となるかもしれない存在だ。どちらもなかなかフレッシュな初音源を届けてくれたばかりなので、両者の発言も交えながらその魅力を紹介しよう。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月06日 19:35
ラップを初めて20年という歳月が経ったTwigyがソロとしては3年半ぶりとなるアルバム『Twig』をリリース。タイトル通り、日本語ラップの「真実」、そしてもちろんこの社会の「真実」を射抜く言葉の洪水。ただ本作であっても天才によるひとつの通過点に過ぎない。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月06日 19:27
前作『Unity』で懐の深さを示したクール・ワイズ・メンが6/10、待望のサード・アルバム『Salty Dinner』をリリースする。前作とは打って変わってスカ・ミュージックのど真ん中を突いた痛快な作品となった。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月06日 12:24
このエロさ満開中年男衆の悶絶発散の場、一☆狂(イチバンボシクルー)が6/21に2ndアルバム『一☆狂2』を発売。その秘密を探る為にセッティングされたマニー・マークも舌鼓をうったタコヤキ・パーティでの一☆狂語録也。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月06日 12:20
Rub-A-Dub Marketの新作『Extra Standard』が素晴らしい。そして、その周りを巡ると、色々刺激的な人間がいることに気がつく。オルガン・バーのパーティ"Real Step"に集まる連中とか、Ska Flamesのライヴで見かける顔とか。“青山レゲエ”とか呼んでみる? 4、5年前、あの辺りでみんなよく朝まで騒いでたから。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月05日 13:09
ゴールデン・ウィーク直前、トロンボーン奏者リコ・ロドリゲスが来日し自身のトリビュート・アルバムを日本人の名うてのミュージシャン達と制作中という情報が入った。さっそくリコと付き合いの長いライター、山名昇に品川の某スタジオに向かってもらった。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月05日 12:54
ついにこの夏、横浜スタジアムに乗り込み、前人未到の3万人集客を目指す“The Far East Ruler”マイティー・クラウン。超多忙なスケジュールをこなしながら、強靭な意思で15周年アニヴァーサル・イヤーの準備を着々と進めている彼等に話を聞いた。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月05日 12:47
ここ最近好調にリリースを重ねているJunior Dee。3月に発表されたミニ・アルバム『Dancehall Rock』に続いて早くも届けられた新作『Point Break』も、彼の大きな魅力のひとつである現場でのヴァイブスはそのままに、彼独特の言葉選びと遊び心が隅々まで詰まった充実作となった。本人による全曲解説を交えながら紹介しよう。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月05日 12:38
馬鹿3部作は、己の芸風の有効性をなぞり、確認するための旅路だったのか。H-Manが到達した境地は、語り芸としての自分のレゲエDee Jayスタイルは「それでいい」という確信だった。“レゲエ求道者” H-Manの4枚目のアルバム『チャンスは今日今夜』は、その妙にカジュアルなタイトルとは裏腹に、いや、だからこそと言うべきか、迷い無く力の抜けた、ほどよい彼のワン・アンド・オンリーな世界が展開された快作となっている。
投稿者: overheat 日時: 2008年02月05日 12:32
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