いかがお過ごしでしょう? 毎月、どのニュースやイヴェントを取り上げるか非常に迷うのですが、今月も90年代組の復活や、活躍が目立つ時でした。今回漏れたニュースの中には、カポーンとノリエガの再結成や、フォクシー・ブラウンの出所、ナズの新曲などがありましたが、結局厳しい時代を駆け抜けて来た彼等のヴァイタリティというのは、どの時代にも通用するものではないかと考える今日この頃であります?
投稿者: overheat 日時: 2008年05月27日 16:26
最近、ヴォコーダー(1970年代に流行ったエフェクト)が流行っていることが気になって仕方がない。ハードコアDJや、Barrington Levyのようなシンガーも使っているのだ。Mykal RoseのBusy Signalとのコンビネイショーン・チューン「True Jamaican」も前述のエフェクトを使用。正直なところ、僕はなぜこのエフェクトに人気があるのか理解に苦しんでいる。
投稿者: overheat 日時: 2008年05月27日 16:22
30201死んだ人間も多いけど、生きてる人間も多いんだ。 泣いている人間も数限りないけど、微笑みも決して少なくない。 声を上げられずに下を向いている人間と、自分の無力さを知りながらなおかつ抗議をやめない人間のどちらが多い?
投稿者: overheat 日時: 2008年04月25日 17:48
30204レゲエに必要不可欠なものはいくつもあるが、忘れてはいけないのがバンドの存在。ライヴ・イベントにおいても、はたまたレコーディングにおけるミュージシャンとしてもその役割は大きい。彼らなくして日本のレゲエ・シーンはここまで大きくならなかったかもしれない。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 13:08
30203昨年12月のゼップ大阪での実況録音盤を皮切りに、コアなダンスホール最前線、チル系ミディアム集、新人企画と、2枚組を含む3作のバランスのいいプロデュース作品を短期間に立て続けにリリースし、2008年、気を吐く“西の雄”RED SPIDERのJUNIOR。そんな多忙な彼にメールで質問を投げかけ、応えてもらった。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 12:33
30206新しいレゲエの教科書『ベース・カルチャー』と、レゲエ・ファンのバイブル『People Funny Boy』。長年レゲエ・ファン必読の名著と言われ続けてきたこの2冊が待望の邦訳だ。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 12:27
30202メンバー各自の課外活動も盛んなLittle Tempo。オリジナル・アルバムとしては3年ぶりとなる『山と海』は、新たに立ち上げた自身のレーベルからのリリースとなった。結成15周年目に発表されるこのアルバムの内容を、土生“Tico”剛に訊いてみることにしよう。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 12:20
30205その強靭な喉と“ウケる”ことへの貪欲な精神が生んだ究極の話芸を武器に、全国行脚を繰り返すこと15年以上。現場で“盛り上げ番長”の異名をとるH-Manが新作『ナカナカナイ』を完成させた。純日本語DeeJayが生んだ真摯なレベル・ミュージック! 心して受け止めよう。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 12:11
全国レコード店、クラブによる今月の最新TOP5 No.302
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 12:01
石川貴教氏による最新ジャマイカン・ダンスホール7inchの紹介 No.302
投稿者: overheat 日時: 2008年04月24日 11:32
ボブ・マーリーの母、セデラ・ブッカーが逝去 詳細はまだ入っていない。R.I.P.。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月23日 17:45
レゲエ~R&B~クラブミュージックまで、最新のディスクレビュー No.302
投稿者: overheat 日時: 2008年04月23日 17:08
二木崇氏によるヒップホップを中心としたディスクレビュー No.302
投稿者: overheat 日時: 2008年04月23日 12:57
今月は新旧のジャムを見るという複雑な経験をしたが、リアルなヒップホップは今、アメリカに存在するか?という疑問を持ってしまった。残念ながら、リアル・ヒップホップとされるコンサートの半数は白人のキッズで、どういう訳かアンチ・エミネムで、エミネムを否定する事によって、"正しい"ヒップホッパーであると思っている様でもあった。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月23日 12:40
まず、悪いニュースからはじめたいと思う。ベテラン・プロデューサーのJoe Gibbsが心臓発作で2月21日に63歳(65歳説もあり)で亡くなった。彼は1970年代に、Dennis Brown、Culture、Prince Far I、Barrington Levy、Sylford Walkerらをプロデュースし一時代を築いた男だ(Errol Thompsonと共にMighty Twoと呼ばれていた)。
投稿者: overheat 日時: 2008年04月23日 12:27
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