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OVERHEAT 30th Anniversary DUB CLASH

 世界初の試みとして一部で話題騒然だったエンジニア対決は、不慮の事故によってLloyd Barnesが来日不可能となったため叶わなかったが、ヤン富田の友情出演によってまた違った意味で極上のDUB CLASHとなった。

LLOYD "BULLWACKIE" BARNES

 1944年ジャマイカ生まれの彼は、70年代初頭にニューヨークに移住し、サウンド・システムの運営後、70年代半ばよりレコーディングを本格的にスタート。当初は様々なレーベルからリリースしていたが、自身のWackie'sレーベルを興した後は90年頃までコンスタントにリリースを重ね、Horace Andy『Dance Hall Style』、Love Joys『Lovers Rock』など数多くの名盤を産んだ。その音はジャマイカのダブ・マスター達からダイレクトに影響を受けながらもNY の都会的な空気感も封じ込めた独自の世界を構築している。ただ当時はNYよりもUKでの人気が高く、日本でもDVD化された映像作品『Wackie's〜ロイド・バーンズとワッキーズの輝き』もUKのスタッフがNYに乗り込んで制作したものだ。Wackie'sの評価は年ごとに高まり、現在ではベルリンのBasic Channelより殆どの作品が再発され世界中に流通するほどに。尚、1999年11月に『Riddim』200号記念として開催された「こだま和文 & His Friends」に出演して以来の来日となる。

DUB MASTER X

 プレイボタンを押した瞬間、一発で彼の音と分る個性的な音作りをするが、そのバランス感覚は絶妙で、歌謡曲からクラブのフロアーを揺るがす音作りまで何でもこなすサウンド・エンジニア&DJ。

OVERHEAT 30th Anniversary "DUB CLASH"

33201レゲエという音楽が、なぜこれほど魅力的なラフでタフな音楽なのかを考えるとき、レゲエそのものが辿ってきた道を振り返ると納得がいく。ジャマイカは経済的には決して豊かな国ではないけれども、彼の国の人たちは、創意工夫を持ってして楽しむ術を知っている。レゲエという音楽はそのジャマイカ人のクリエイティヴィティを見事に表しているといっていい。

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