映画『Ruffn' Tuff』のために取材した数十時間のテープから本編や書籍からもページ数の制限でもれてしまった人達や発言を採録する当コーナー、前号に引き続きトップ・エンジニアの一人、スティーブン・スタンレイの登場。レゲエを愛する生粋の音職人ならではの発言の連続だ。
投稿者: overheat 日時: 2007年11月27日 18:30
大物プロデューサー、故アレックス・サドキンに師事し、80年代前半にはコンパス・ポイント・スタジオにてグレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドを生み出し一躍時の人となったエンジニア、スティーヴン・スタンレイ。レゲエ作品としてはガッシーと共に「Champion Lover」「Telephone Love」等のキラビやかなサウンドで一時代を築いた彼はその後、ペントハウス、エクスターミネイターでもヒット曲を量産。現在も尚、誰からも信頼されている“音の職人の中の職人”だ。
投稿者: overheat 日時: 2007年10月30日 10:52
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