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UK REPORT from No.333

●今月、最もショックだったことは、レゲエの伝説的アーティストGregory Isaacsの訃報だ。10月25日、彼は肺がんとの闘病の末に59歳で死去した。かつてのヒーローがまたいなくなってしまった。

UK REPORT from No.332

Lorna GeeというDJ/MCを読者の皆さんご存じだろうか? 彼女はSmiley Culture、Tippa Irie、 Maxi Priestらと共に、1984年のLondonシーンに現れたアーティストで、Mad ProfessorのAriwaレーベルでルーツとラヴァーズの両スタイルでの成功を収めていた。

UK REPORT from No.330

個人的なグッド・ニュースとしては、私の妻が退院し回復に向かって日に日に元気を取り戻しつつある。

UK REPORT from No.329

●私の妻がフェスティバル・シーズン直前に病気で入院してしまったために、今夏開催される多数の巨大フェスに足を運ぶことができなくなってしまった。彼女の1日でも早い回復を願って欲しい。

UK REPORT from No.328

先月、僕はいつもよりインターネットを積極的に活用した。僕の妻がFacebookでFreddie McKay、Devon Russell、Larry Marshallという"犯罪的"といえるほど正しい評価がされていないレゲエ・アーティストのファン・ページを運営している。

UK REPORT from No.327

先月のリポートで書き忘れていたことがある。僕のかつての親友Devon Russell(13年前に亡くなってしまった)の息子Bruce 'Ras' Russell Londonがレゲエ・シーンに登場したのだ。

UK REPORT from No.326

この原稿執筆時点、ネットにはコカイン所持などの容疑で拘留されているBuju Bantonに関する噂が氾濫している。たとえば、「ベジタリアン用の食事がBujuに与えられていないので、彼の体重が40パウンドも減っている。

UK REPORT from No.324

コカインの購入および流通の容疑で留置所に入れられているBuju Bantonのニュースは、このコラム執筆時点、依然としてレゲエ界のホット・ニュースだ。音楽業界は活発に彼を支持しているようだが、そんなことでアメリカの裁判所の判断が変るはずもないだろう。

UK REPORT from No.323

アメリカの同性愛保護団体による猛烈な批難に晒され2009年後半のツアーのキャンセルが続出したBuju Bantonだが、彼は年末に更なるトラブルを起こしてしまった。

UK REPORT from No.322

今年最後のリポートで訃報を伝えなければならいのは残念だ。小柄だったがパワフルで非常に表現力が豊かだったシンガー、Louisa Markが胃潰瘍の悪化により2009年10月16日、西アフリカのGambiaで亡くなった。彼女こそ、UK独自のLovers Rockというジャンルを創ったアーティストの一人だった。

UK REPORT from No.321

先月のUKレゲエ界で特筆すべき大きな動きはなかったように思う。強いて挙げるならば、London発のローカル・ニュースとしてLevi Rootsの音楽活動再開だろうか。彼は2006年に『Dragon's Den』というTV番組(かつて日本で放映されていた『マネーの虎』のUK版)で"Reggae Reggae Sauce"を新ビジネスとしてプレゼンし見事資金を獲得。一躍、時の人となった。

UK REPORT from No.320

Duke Reidがかつて仕事場としていた33 Bond StreetにあるTreasure Isleスタジオの1階に、2007年、新たなスタジオが作られた。建設資金の一部を提供したのが誰なのか、ご存じだろうか? 

UK REPORT from No.319

Steely & Clevieのキーボーティストで、Roots Radicsでも活躍したWycliffe 'Steely' JohnsonがNew York州Long IslandのBrookhaven Memorial Hospitalで9月1日に死去した。47歳だった。死因は心臓発作。彼は以前から糖尿病を患っており、昨年末には腎臓不全にも陥っていた。

UK REPORT from No.318

先月は4日間で2つのフェスティヴァルを観るという、近年稀にみる忙しい日々を過ごした。以前、このコラムで約束した通り"Buckland屋敷"(!?)と呼ばれる僕の自宅から車で40分程の場所で行われた、フランス西部で唯一のFreddie McGregorのショーを観てきた。その後に、北部のSt.Maloという港町から車で10分程の場所で開催された「Supereggaefest」にも行ってきたのだ。

UK REPORT from No.317

毎夏、ヨーロッパ本土ではレゲエを含むあらゆるジャンルのミュージック・フェスが開催されているのだが、Englandにはレゲエ・フェスと呼ぶに相応しいイヴェントが見当たらない。

UK REPORT from No.316

Lee 'Scratch' Perryのドキュメンタリー映画『The Upsetter: The Life And Music Of Lee Scratch Perry』がミニ・シアター系の映画館で上映中(この公開状況から推測するにおそらく間もなくDVD化されるだろう)だ。

UK REPORT from No.315

『The Small Axe Reggae Album Guide』が出版された(数年前には『Singer's Guide』が発行されている)同月に、Small Axeの一員だったColin Mooreの突然の訃報を伝えなければならない。非常に辛く悲しいことだ。

UK REPORT from No.314

Photo & Text by SIMON "MAVERICK" BUCKLAN...

UK REPORT from No.313

長期間にわたりレゲエDJのチャンピオンでジャーナリストでもあるPenny Reelが、日本人DJにロンドンでのクラッシュで負けてしまったということが、レゲエのアングラ・ニュースとしてまるで山火事のように広まっている。

UK REPORT from No.311

レゲエ界における新年のスタートは、昨年末の様にあまりいいニュースがない。レゲエのレコード・ビジネスは、(2008年の衝撃的なGreen-sleeves買収により)ほぼVP Recrodsに独占されており、アーティストは単発のステージやツアーといったライヴを収入の柱にしなければならなくなった。今まで、どちらかといえばマイナーな音楽ジャンル(例えばジャズ)では、このライヴ主流のビジネス・モデルが随分と前から常態化していた。

UK REPORT from No.310

僕はAlton Ellisの訃報を10月にかかってきたMike Brooksからの電話で知った。Mikeはその電話でいくつかのコンピレーション・アルバムをリリースする計画も伝えてくれた。その中にはBlacka MorwellやJah Lloydの他に彼自身の作品もあり、それらは全てAltonの7インチ「Got A Letter」をカットしたMikeのTeamsレーベルからリリース予定だそうだ。

UK REPORT from No.309

レゲエ黄金時代を築いたシンガーが次々と帰らぬ人となっていく。このことがほぼ日常化してしまったような気がするほどその数は多い。僕が訃報記事を書くことも、この10年間で本当に多くなった。Alton Ellis O.D.が10月11日の日曜日午後3時頃、癌との長い戦いに敗れ、ウェスト・ロンドンのRoyal Hammersmith病院で死去した。このベテラン・シンガーの死は、僕にとって特別の思い入れがある。

UK REPORT from No.308

ヴォーカル・グループのWailing Soulsがオリジナル・メンバーで復活、ニュー・アルバムをレコーディング後、北アメリカを回る大規模ツアーを計画中というニュースに補足すべき事実が発覚した。

UK REPORT from No.307

The Skatalites のオリジナル・メンバーで、Jamaican All-Stars Band(故Justin Hindsもメンバーだった)の一員でもあったトランペッター、Johnny 'Dizzie' Mooreが8月に80歳で死去した。不幸にも、病院でガン治療を受けた後に病状が悪化したようだ。

UK REPORT from No.306

Joe Gibbsに続き、彼がプロデュースしたRoy Shirleyも7月に64歳で永眠した。

UK REPORT from No.305

夏の初めは晴れた日が多かったのだが、残念なことにヨーロッパでは、雨の降る日が続いている。The Glastonbury Festivalは悪天候のために毎年観客が泥まみれになることで有名だ。しかし、今年は天気が安定していたために例年と比べ快適だったかもしれない。

UK REPORT from No.304

Bob Marleyの母親Cedella BookerがMiamiで4月8日に死去した。81歳だった。1980年代に彼女が初アルバム『Awake Zion』(Tuff Gongからリリースされたオリジナルのタイトルは『Redemption Song』、インターナショナル・リリースはアメリカのROIRから)リリースした時に、彼女に1度だけ会ったことがある。

UK REPORT from No.303

最近、ヴォコーダー(1970年代に流行ったエフェクト)が流行っていることが気になって仕方がない。ハードコアDJや、Barrington Levyのようなシンガーも使っているのだ。Mykal RoseのBusy Signalとのコンビネイショーン・チューン「True Jamaican」も前述のエフェクトを使用。正直なところ、僕はなぜこのエフェクトに人気があるのか理解に苦しんでいる。

UK REPORT from No.302

まず、悪いニュースからはじめたいと思う。ベテラン・プロデューサーのJoe Gibbsが心臓発作で2月21日に63歳(65歳説もあり)で亡くなった。彼は1970年代に、Dennis Brown、Culture、Prince Far I、Barrington Levy、Sylford Walkerらをプロデュースし一時代を築いた男だ(Errol Thompsonと共にMighty Twoと呼ばれていた)。

UK REPORT from No.301

僕は度々、「VPは世界中のレゲエ・マーケットを牛耳りたいようだ」と冗談半分に言ったことがあった。どうやらこれが現実のものとなりそうなのだ。TrojanがSanctuaryの舵取りを失敗したため、ユニバーサル傘下になったのはご存知だろう。今度はGreensleevesが310万ポンドでVPに買収された。Greensleevesは創始者、Chris CracknellとChris Sedgewickにより2006年3月、Steve Weltman率いるZestに売却されていた。しかし、音楽業界の景気が急激に悪化したせいで、Zestは利益を出せずに苦しんでいたのだ。Greensleevesの新たな売却先として、旧譜を専門に扱うレコード会社3社が興味を示していたようだ。

UK REPORT from No.300

ロックステディのゴットファーザー、Alton Ellisの病状をようやく確認することができた。様々な憶測が飛び交っていたので、長い間彼の家族にコンタクトを試みていたのだ。家族によれば、2007年12月に、リンパ線癌の治療のためロンドンの病院に入院したという。

UK REPORT from No.299

ネットショップの影響で、店を畳んでいるのはレコード・ショップだけではない。昨年倒産した老舗ディストリビューター、Jetstarのように流通業界でもその影響を受けている。ネットで全てを仕入れるショップのバイヤーなら、今のように売主、買主の顔が全く見えない流通形態に抵抗はないかもしれない。

UK REPORT from No.298

また、レゲエ音楽界(特にアフリカ大陸)においてショックな訃報を伝えなければならない。国際的なラスタ系のスター、Lucky Dubeが10月18日に南アフリカのヨハネスブルク郊外で射殺された(享年43歳)。彼は2人の子供を車から降ろしたところで銃をかまえた4、5人の男達に囲まれ、子供の目の前で命を奪われたのだ。

UK REPORT from No.297

Bim Shermanは1980年代後半から1990年代前半の間に、一部の熱狂的なファンを持つルーツ・レゲエ・アーティストから真の大スターへと変貌を遂げた人物だ。彼は様々なジャンルのアーティストとコラボレートしたことでも知られている。

UK REPORT from No.296

●Blood and Fireは、新たな買い手を探しながらwww.boomkat.comというサイト上で有料配信を開始している。47曲入りのYabby Youボックス・セットの音源が僅か8ポンドなど、値頃感のあるアイテムも揃っているようだ。しかし、それに比べ、永らくUKのレゲエ業界を支えてきたJetstarには不幸な事が起こってしまった。

UK REPORT from No.295

Alborosie、Collie Buddz、Marley兄弟のStephenとDamianに注目が集まる中、Lloyd Brownがキラーな7インチをこっそりとリリースしていた。このヴェテラン・UKシンガーは1980年代後半にラヴァーズ・ロックの歌い手としてシーンに登場した。

UK REPORT from No.281

Englandのレゲエ・ファンを熱くさせるのはリバイバルものだけではない。リミックス・チューンも熱烈な歓迎を受けている。この現象はアングラ・チャートにおけるMs Dynamite「Fall In Love」の大躍進が証明している。

UK REPORT from No.294

レゲエ・ビジネスが、ゆっくりと死期にむかっている事を裏付ける事実が新たに発覚した。“No.1オールディーズ・レーベル”として君臨していたBlood And Fireが活動を停止したのだ。先日、同レーベルのウェブサイトとフォーラムが閉鎖された際には、様々な憶測や噂が飛び交った。

UK REPORT from No.282

残念なことに、今月のコラムは悪い知らせから始めなければならない。5月25日にスカの巨匠Desmond Dekkerが心臓発作で帰らぬ人となった。彼はMad ProfessorのThornton Heathスタジオ近くの自宅で亡くなったらしい。

UK REPORT from No.293

●今年の夏のUKでは、史上最高の雨量を観測しそうだ。特に中部と北部では洪水の被害が相次いでいる。そんな天候の悪さをそのまま反映しているのがレコードのセールスが史上最低を記録したUKのレゲエ・マーケットだ。インターネットの影響だろうか、大手チェーンや個人経営のスペシャリティ・ショップがどんどん潰れていく。ラジオのDJがいくら新曲を華々しく紹介しようが、リスナーにレゲエの楽しさを伝えようが、UKのレゲエ業界は死の淵に立ってしまっているのだ。

UK REPORT from No.283

先月のコラムでDesmond DekkerとRuddy Thomasの訃報を伝えたが、今月も同様の悲しいニュースをお知らせしなければならない。伝説的なルーツ系シンガーであり、Cultureを30年間以上も牽引してきたJoseph Hillが8月中旬に死去した。

UK REPORT from No.292

今月はまず、現在のレゲエ音楽におけるトレンドについてから書きたいと思う。殆どのシンガーやDJは好きなアーティストのスタイルを真似することからキャリアをスタートさせる。DJならU-Roy、Big Youth、Lone Ranger、そしてShabba Ranksが若い世代のアーティストに影響を与えている人物だろう。

UK REPORT from No.284

Joseph Hill(ドイツで8月19日死去)の訃報のショックは確実に広がっている。多数のレゲエ・アーティストからはお悔やみの言葉が発表され、月刊・隔月刊誌には彼の死を伝える記事が次々と掲載されるいる。

UK REPORT from No.285

このコラムでUK発のルーツ音楽について積極的に紹介していないことに今さら気付いた。UKのルーツ・シーンは活発で、毎月かなりの数の新曲がリリースされている。今月はシーンの創成期から活躍しているTena Stelinを紹介しよう。

UK REPORT from No.291

前回リポートしたバハマにあるMarley Resort and Spaについて補足事項がある。驚くべきことに、この品のない金持ち専用のパラダイスをMarley一族は公認しているらしい。リゾートの施設にはMarleyの歌のタイトルがそのまま名称になっている。

UK REPORT from No.287

競争の激しいレゲエ・マーケットでヴォーカリストが名声を得ることは至難の業だ。近頃、頭角を現したいわば“勝ち組”アーティストにはSylvia Tella、Peter HunnigaleやTrevor Hartleyらの名前が挙がるだろう。

UK REPORT from No.288

Joseph 'Culture' Hillが最後に残したレコーディングのひとつ「Raw Truth」がAbabajanhoy Recordsからリリースされた。

UK REPORT from No.290

レゲエ・ビジネスこの春一番の話題は、Chris Cracknellが自ら設立したGreensleeves Recordsを去ることだろう。

UK REPORT from No.286

競争の激しいレゲエ・マーケットでヴォーカリストが名声を得ることは至難の業だ。近頃、頭角を現したいわば“勝ち組”アーティストにはSylvia Tella、Peter HunnigaleやTrevor Hartleyらの名前が挙がるだろう。

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