<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<rss version="2.0">
   <channel>
      <title>Riddim</title>
      <link>http://www.overheat.com/riddim/</link>
      <description></description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2011</copyright>
      <lastBuildDate>Mon, 09 May 2011 12:16:37 +0900</lastBuildDate>
      <generator>http://www.sixapart.com/movabletype/</generator>
      <docs>http://blogs.law.harvard.edu/tech/rss</docs> 

      
      <item>
         <title>NEW Riddim Online Start</title>
         <description><![CDATA[Riddim は新たにRiddim Onlineとなってスタート！
今後もストリートに根ざしたカルチャー、特にレゲエ、ヒップホップ、そしてそれらにまつわるアートなどを「Riddim」ならではの硬派な視点でじっくりと紹介していく。
なお、最新のインタビュー記事などはウィークリーで更新されます。
<a href="http://www.riddimonline.com">http://www.riddimonline.com</a>
※アドレスが変更しました。

<span class="mt-enclosure mt-enclosure-image" style="display: inline;"><a href="http://www.overheat.com/riddim/issues/2011/05/09/ad1.jpg"><img alt="ad1.jpg" src="http://www.overheat.com/riddim/issues/assets_c/2011/05/ad1-thumb-560x320-572.jpg" width="560" height="320" class="mt-image-none" style="" /></a></span>]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/335_1/new_riddim_online_start/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/335_1/new_riddim_online_start/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">335</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ARTISTS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">335</category>
        
         <pubDate>Mon, 09 May 2011 12:16:37 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>&quot;COLLECTOR&apos;S ISSUE&quot;</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">Riddim No.334 　 "COLLECTOR'S ISSUE"</span>

　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_toppage.jpg" class="p01" />

<span class="read">次のステップを目指すため紙としては最後となりました『Riddim』No.334 "Collector's Issue"は、最新記事と1983年の創刊号から2010年のNo.333までに掲載された膨大な記事から選りすぐりのものによって構成されています。ネットでは最新記事以外は掲載できませんので、ぜひお近くのスタンディングショップで本誌を手に入れて下さい（もしくはコンテンツを見ながらバックナンバーを探して下さい）。</span>
<a href="http://www.overheat.com/riddim/riddim_cover/">http://www.overheat.com/riddim/riddim_cover/</a>
<a href="http://www.overheat.com/riddim/riddimflame.html">http://www.overheat.com/riddim/riddimflame.html</a>

　
　
<p style="border-top:dotted 2px #cccccc;"></p>　
【『Riddim』No.334"Collector's Issue"個人発送のお申込の件】
　
すでにお申込みが500通を越えましたので、この時点で終了とさせて頂きます。
なお、当選者の発表は本誌の発送をもって代えさせて頂きます。
ご了承下さい。
　
たくさんのお申込みを頂きましてありがとうございました。
　
Riddim編集部
 　
<p style="border-top:dotted 2px #cccccc;"></p>　
　　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_contents.jpg" class="p01" />
　　
<b>★ CONTENTS ★</b>
　
<span class="credit">Cover : King Tubby at Firehouse  (1986)</span>
　
P. 26-29 <b><a href="http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/overheat_30th_anniversary_dub_2/">OVERHEAT 30th Anniversary "DUB CLASH"</a></b>
P. 30-31 <b><a href="http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/dennis_bovell/">DENNIS BOVELL</a></b>
P. 32-33 <b><a href="http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/merritone_winston_merritone_bl/">MERRITONE ~ WINSTON "MERRITONE" BLAKE ~</a></b>
　
　　　　　----- Collector's Article 1983~2010 -----　
　
P. 35 Vol.3, No.10
P. 36-37 Gift For Jamaica
P. 38 Mute Beat / Rankin Taxi
P. 39 Mad Professor
　
P. 40 Shabba Ranks
P. 41 Gold Champ
P. 42 Steely & Clevie
P. 43 スチャダラパー / ECD
P. 44 Carlton & The Shoes
P. 45 Israel Vibration
P. 46 V.I.P International / Pinchers
P. 47 Yellowman
P. 48 Garnett Silk
P. 49 Boy-Ken
　
P. 50 Bobby "Digital-B" Dixon / Shaggy
P. 51 Culture
P. 52 Big Youth / Black Scorpio / Rankin Taxi
P. 53 A Tribe Called Quest
P. 54 Half Pint
P. 55 Sly Dunbar / Burning Spear
P. 56-57 The Skatalites
P. 58 Josey Wales
P. 59 Chaka Demus & Pliers
　
P. 60 Fishmans
P. 61 Papa Yuji (U-Gee) / Boogie Man
P. 62 Buju Banton
P. 63 Boris Gardiner
P. 64 Riddim Clash / Metro Media
P. 65 Lady Saw
P. 66 UB40
P. 67 日本の年にしたい!! / Papa Bon (Papa B)
P. 68-69 Thriller U
　
P. 70 Ackee & Saltfish
P. 71 さんピンCamp / Nanjaman
P. 73 The Fugees
P. 74 Luciano
P. 75 Super Cat
P. 76-78 Lee Perry
P. 79 Anthony B / Sizzla
　
P. 80-81 Island Records
P. 82-83 Moomin
P. 84 Judy Mowatt
P. 85 U-Roy
P. 87 Mr.Vegas
P. 88-89 Mighty Crown
P. 90-91 Muro & Dev Large
P. 93 Pushim
P. 94-95 Rico Rodriguez & 小玉和文
P. 96-97 Rhymester
P. 98-99 Bounty Killer
　
P. 100-101 You The Rock★
P. 103 Beenie Man
P. 104-106 Judgement & Mighty Crown
P. 108-109 Determinations
　
P. 110 Guru
P. 111 Baby Cham
P. 112 DJ Krush
P. 113 K-Bomb (Think Tank)
P. 114-115 Augustus Pablo
P. 116 DJ MasterKey
P. 117 Dabo
P. 118 Tricky
P. 119 三木道三
　
P. 120-121 Linton Kwesi Johnson
P. 122 Ryo the Skywalker
P. 123 T.O.K.
P. 124 Mighty Jam Rock
P. 125 Twigy
P. 126 Tha Blue Herb
P. 127 Mute Beat Dub Wise
P. 128-129 Gary Panter
　
P. 130 Home Grown
P. 131 Sean Paul
P. 132 Prince Buster
P. 133 Fire Ball
P. 134-135 Jackie Mittoo
P. 136 松永孝義
P. 137 須永辰緒
P. 138-139 Coxsone Dodd
　
P. 140 Beastie Boys
P. 141 Oi-Skall Mates
P. 142-143 Bitty McLean
P. 144 Voice Mail
P. 145 Rudebwoy Face
P. 146-147 Ruffn' Tuff
P. 148-149 Clive Hunt
　
P. 150-151 Hakase-sun & 外池満広
P. 152-153 Mavado
P. 154-155 Wayne Smith
P. 156-157 Dubwise Revolution
P. 158 Busy Signal
P. 159 Joe Gibbs
　
P. 160-161 H-Man
P. 162 Tarrus Riley
P. 163 Shing02
P. 164-165 いとうせいこう
P. 166-167 Alton Ellis
P. 168-169 Beres Hammond
　
P. 170-172 Wycliffe "Steely" Johnson
P. 173 K'Naan
P. 174-176 Gladstone "Gladdy" Anderson</span>]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/collectors_issue/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/collectors_issue/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ARTISTS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">COLLECTOR&apos;S ISSUE</category>
        
         <pubDate>Fri, 04 Feb 2011 13:40:36 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>OVERHEAT 30th Anniversary  DUB CLASH</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">OVERHEAT 30th Anniversary  DUB CLASH</span>
<span class="maintitle">December 18 at Ebisu Liquidroom </span>
　
<span class="credit">Text by Hajime Oishi / Photo by Masataka Ishida</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_dub1.jpg" class="p01" />

<span class="read">　世界初の試みとして一部で話題騒然だったエンジニア対決は、不慮の事故によってLloyd Barnesが来日不可能となったため叶わなかったが、ヤン富田の友情出演によってまた違った意味で極上のDUB CLASHとなった。</span>
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_dub4.jpg" class="p01" />
　　
　DUB CLASHという刺激的なイヴェント名を初めて目にしたのはいつのことだっただろう？　NYからはワッキーズ主宰のロイド"ブルワッキー"バーンズがやってきて、Dub Master Xとダブ対決をするという。しかも集結するバンド・メンバーは、ルーツ・ラディクス／ダブ・シンジケートのドラマーとしてルーツ／ダブ史の中で重要な役割を果たしてきたスタイル・スコットを中心に、日本のダブ／レゲエ界を支えてきた重鎮たち。興奮するな、というほうが無理な話である。
　
　だが......本誌読者であればご存知だろうが、不慮の爆発事故によってブルワッキーの来日がキャンセルに（その経緯についてはOverheatのウェブでチェックしてほしい）。これまでに様々な難関をくぐり抜けてきた主催者の石井"EC"志津男（Overheat）も、今回ばかりは流石に「正直、最初に聞いた時は頭のなか真っ白になっちゃった。だって、"２人が卓をイジる"っていうコンセプトが違っちゃうわけだから」と頭を抱えたそうだ。だが、ここで"急遽決定！"として発表されたのが、なんとヤン富田の友情出演。当初から出演が予定されていた面々と共に、なんとも凄まじいメンバーが揃ってしまったわけだ。
　
　では、当日はどのようなものだったか？　まずは本誌お馴染みの諸先輩方からのコメントを。
　
　「グレゴリー・アイザックスやシュガー・マイノットのバックで叩き、ニュー・エイジ・ステッパーズでアリ・アップとも共演したスタイル・スコットが生き残っていて、今ここでしか奏でられないダブをやっていて感動した」（石田昌隆）
　
　「日本におけるダブとはこのメンバーと彼らを支える人々によるものなのだ、と改めて感じた夜だった。この認識に反発する人もいるはず。だが、ダブが日本に根付くのに他に方法はあるか？　そしてそのあとは？と」（荏開津広）
　
　「Dub Master Xには悪いけど、ステージ一番前でスタイル・スコットと松永孝義のとてもスリリングなリディム・バトルを中音で聴いていた。そこで気付いたのは、演奏するバンド自体はダブを体現してないんだなと......。出音がダブに加工され、不思議な空間を作り出してるのを改めて実感」（ヤギヤスオ）
　
　「まず、あの職人揃いのバンドが登場した時の姿を見ただけで感無量。でもエンジニア２人の生ダブ共演にならなかったのは、本当に残念。シンプルかつタイトでヘヴィな演奏が、ダブワイズでグルーヴを増幅させて行く様に、Mute Beatが切り開いたこのライヴの手法の凄みを改めて実感した」（茂呂尚浩）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_dub5.jpg" class="p01" />
　
　僕はというと、次々に披露されるファウンデーション・リディムの底なしの魅力に感動、Dub Master Xの確かな仕事ぶりに感動、そしてスタイル・スコットの柔軟なドラムに大感動......といった具合。「ま、うまくいったからいいんだけどさ（笑）」と笑いながら、石井はこう話す。
　
　「出演者のみんなはピリピリしてたと思うよ。だって、リハーサルは１回だけ。しかもメンバーみんな忙しかったから、ほとんどぶっつけ本番だよ？　ムチャ振りだよ（笑）。でも、終わった後にみんな『おもしろかった』って言ってくれたのが嬉しかった。スタイル・スコットも『このバンドでレコーディングしたい』って言ってくれたしね」（石井志津男）
　
　では、ステージに立った面々は、石井の「ムチャ振り」をどう受け止めたのだろうか。
　
　「リハーサルで音を出した瞬間、衝撃を受けた。まるでキングストンのスタジオでジャマイカのミュージシャンたちとレコーディングしているかのように感じたからだ。実際、あれ以上の音はなかなか出せるものではない。私的にはロンドンのどのレゲエ・バンドよりも素晴しかったと断言できる。観客の皆さんも本当に最高だった。今回のこの旅は、ここ何年かの中で一番素晴らしいものだった。最高に楽しませて頂いた。日本を愛している。最高のご多幸を」（スタイル・スコット）
　
　「ブルワッキーが不慮の事故に巻き込まれるという形で不完全な物になってしまった。が、結果的にそのアクシデントがよりスタイル・スコットを核としたバンドの本質をさらけ出した。そんなライヴだったように思う。最初は今まではほとんどやらなかった"演奏中の楽器をMute"する手法でライヴ・ダブを分かりやすく聞かせ、あとはバンドのグルーヴやコンビネーションの妙を楽しんで貰えるよう、あえて独り善がりなダブをやりすぎぬよう注意した。ダブはエンジニアの独善的な音楽だが、ライヴ・ダブはみんなで作るもの。素晴らしいバンド・メンバーの音を紡ぐことができたことを誇りに思う。全てのOverheatスタッフに感謝します」（Dub Master X）
　
　「スタイル・スコットと共に演奏できたこと、ご来場の皆様、Overhea30周年に感謝します。 ありがとうございました」（こだま和文）
　
　「スタイル・スコットのポジティヴかつフレンドリーなノリに感動。おかげで僕も、自然な自分のノリで絡めたと思います。こんなライヴに呼んでいただきとっても幸せです。30周年おめでとうございます」（松竹谷清）
　
　「バンドのメンバーはよく知った仲間なのでいつも通り楽しくやれましたけど、やっぱりドラムのスタイル・スコットは違いますね。その場でレコードを聴いているような音色も申し分なかったし。一緒に演奏していて感じたのは、リズムに解放されるというか、音が鳴りだした瞬間に生まれるグルーヴ感がある。今はレゲエも打ち込み系が主流になってきましたけど、生の素晴しさとルーツ的なもの、つまり原点を生で見せられたのは良かったのではないでしょうか」（朝本浩文）
　
　「Muteがグラディやローランドと共演した当時、僕はその周辺にいて、"いつか自分も！"と思ったのが僕のミュージシャンとしての方向性を決めているので、"DUB CLASHを観た若い人にもそんな気持ちを持ってもらえたら"ということを密かな目標にして今回のライヴに臨みました」（エマーソン北村）
　
　「スコット氏が左腕を振り下ろし、スネアの音が炸裂した瞬間からはじまった夢のセッション。The DUBWISE 一人一人の真剣勝負の緊張感の中で、一つ一つの音を楽しむことができました。参加できて本当に光栄です。感謝＆Respect!!!」（The K）
　
　「緊張の一言っすね。考えないようにはしていたけど、やってる最中も針のムシロですよ（笑）。自信ももらったけど、課題ももらいましたね。もしかしたらダブって、音楽の中でも技術なんていらない音楽かもしれないですよね。それでも成り立つ音楽というか。音楽＝テクニックに走りすぎている現代やからこそ、音楽の本質を伝えられたんじゃないかなと思います」（タツミアキラ）
　
　ライヴ直前、石井は「今日のDUB CLASHを体験した人の音楽人生を変えてやる」とTwitterで息巻いていたが、ひょっとしたら本当に人生変わっちゃった人もいるかも。僕は本気でそう思う。
　
（追記：紙媒体としてのRiddim最終号で執筆させていただき、光栄に思います。大場編集長はじめ、Overheatのみなさんに感謝！）]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/overheat_30th_anniversary_dub_2/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/overheat_30th_anniversary_dub_2/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">KAZUFUMI KODAMA</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">こだま和文</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">朝本浩文</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">DUB CLASH</category>
        
         <pubDate>Thu, 03 Feb 2011 17:21:26 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>MERRITONE / WINSTON &quot;MERRITONE&quot; BLAKE</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">MERRITONE</span>
<span class="maintitle">WINSTON "MERRITONE" BLAKE</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_merritone1.jpg" class="p01" />
　
<span class="credit">Construct by Toshiaki Ohba / Translate by Ichiro Suganuma</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_merritone2.jpg" class="p01" /><span class="credit">Trevor Blake, Winston Blake, Tyrone Blake & Monte Blake (Merritone)</span>

<span class="read">　ジャマイカのサウンド・システム史において、その草創期より活動していたMighty Merritone Sound System。ロックステディ期にはレーベルもスタートし、MerritoneはHopeton LewisやLynn Taitt & The Jetsらの名作も残している。その主要人物であるWinston "Merritone" Blakeにインタヴュー。</span>
　
　ジャマイカンの音楽史を遡って行けば必ずStudio 1やTreasure Isleといった後世に名を残したレーベルの名が思い浮かぶだろうが、当然その二大レーベル以外にも様々なレーベル、例えばBeverley's、Kentone、Gay Feet、Prince Buster等といったレーベルが生まれては消えつつ切磋琢磨しシーンを形成していった。今回紹介するMerritoneもそんな小さなレーベルだが、ジャマイカン・ミュージックの礎でもあるサウンド・システムを母体に持つという意味でも非常に重要なレーベルである。今なお世界中でプレイしているというジャマイカン・ミュージックの生き字引、Merritoneのボス、Winston Blakeを紹介しよう。
　
＊　　　　　＊　　　　　＊
　
　私の名前はWinston "Merritone" Blake。1940年11月9日生まれだ。Merritone Sound Systemは、St. ThomasのMorant Bayという町で始まったんだ。
　
　我々兄弟がキングストンの学校に通うようになった1950年頃、ちょうどサウンド・システムが始まったばかりの時代だった。クロスロードというバスの停留所近くにレストランがあって、Mr. ChinがSky Rocket Sound Systemを出していたんだ。それが、私が最初に出会ったサウンド・システムだった。午後にはそのシステムから音楽が流れていて、バスに乗って帰宅する際、そのレストランに寄って兄が帰ってくるのを待ちながら毎日聴いていたんだ。度々「そんなに音楽が好きなら、父親に相談してサウンド・システムをやってみればいいよ」って言われた後、お店の外に出ると兄弟同士で笑ったものだよ。だって50年代頃のミドル・クラス以上の人たちにはサウンド・システムなんて全く無縁だし、子供には大学に行かせて、医者か弁護士になってほしいと願っていたからね。
　
　だが、私がキングストンの学校に通うようになって、半年ほど経った頃、父が私たちに言ったんだ。「このままみんなをキングストンの学校に通わせるには、もう少しお金が必要だ」とね。それで、お金を稼ぐ案を幾つか父親に提案したんだけど、その一つがサウンド・システムを始める事だった。サウンド・システムはまだキングストンで始まったばかりで、Tom The Great Sebastian、Count Nick、Waldronなどがあったが、私たちが住んでいた田舎町にはまだなくて、もし始めれば先駆者になれるからって兄弟で提案したんだ。
　
　父がガラクタのターンテーブル一式と、バッテリーと通常の電気でも可動するPhillipsの20Wのアンプと12インチのスピーカーを２台手に入れて、叔父がスピーカーのボックスを作ってそれと組み合せてMerritone Sound Systemが始まったんだ。1950年のことさ。その頃は、レコードを１、２枚プレイするとターンテーブルのネジを巻き直して、それでまたかけるといった感じで、最後の方になってくるとスローになって音程が変わったりしてね（笑）。50年代はそんな感じだった。とてもいい時代だったよ。
　
　あの頃のジャマイカには、アッパー・クラス、上昇志向のミドル・クラス、そして貧しい人たちがいたんだ。父はミドル・クラス出身だったからアップタウンの人たちからもよく声が掛かったんだ。当時はクリケットが盛んで、試合が終ると必ずダンスを開催していたんだ。St. Thomasには２つほどクリケット場になるような広場があって、とても重要な役割を果たしたんだ。
　
　間もなく父親が亡くなり、サウンド・システムの運営は兄のTrevorと私がメインとなって活動した。彼は運転免許を持っていたし、アンプが壊れても修理もできたんだ。いつも彼が先にプレイして、それから私の番だった。私たちはいいチームだったと思うよ。兄はとても静かに色々なチューンをかけた。私はもっとエキサイティングにプレイした。マイクを使って煽ったりしてね。その後、兄が結婚してサウンド・システムから遠ざかるようになってからは、メイン・タイムはずっと私が回したんだ。
　
　サウンド・システムを始めた頃は、深夜アメリカのテネシーから聴こえてくるラジオ番組「Randy's」や「Ernie's」を選んで聴いていた。そこで流れている曲のレコードを当時のレコード・ショップ、Time StoreやWonardsに買いに行ったものさ。その頃にはCoxsoneもDuke Reidもレコード・ショップを経営していたね。あとは海外に渡航した人たちにレコードを買ってきてもらったりもしていたんだよ。
　そのうち、ラジオで音楽番組が流れるようになった。金物屋を経営していたTomがプログラムを担当していたんだけど、彼はサウンド・システムも持っていた。とても人気で、毎週金曜日、クロスロードで「Super Super」というダンスをやっていた。とても大きなイヴェントでね。「Super Super」は誰もが知っていた。
　
　ちょうどその頃、Duke ReidはBond St.で酒屋をやりながらレコードを輸入していたし、サウンド・システムも保有していたよ。Coxsoneは50年代半ばにはシステムを始めて頭角を現したんだ。ライバルたちはそうやって活動し始めてね。でも僕らは負ける事はなかった。田舎のサウンドだけど、彼らが持ってない様なハードコアなブルースやリズム＆ブルースのレコードを持っていたからね。DukeとかTomとはレコードの話をしたり、それぞれ持っていないレコードをトレードしたりして良い関係だった。そうやって、我々はSt. Thomasではとても有名になった。
　
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_merritone3.jpg" class="p01" /><span class="credit">Winston "Merritone" Blake (1965) [Right] / Bob Andy, Marcia Griffiths, Harry Johnston, Winston Blake [Left]</span>
　
　ジャマイカでのサウンド・システムのスタートは1949年頃だったと思う。もっと早かったと言う人もいるね。もしかしたら45年頃なのかもしれない。どっちにせよその頃は、スウィングやビッグ・バンドの楽曲をかけていたはずだ。Duke EllingtonやCount Basie、Glenn Millerとかね。それからリズム＆ブルースだね。Fats Domino、Big Joe Turner、Rosco Gordonだろ、それからGene Ammons、Jimmy Forrest、Bill Doggett、Louis Jordanとかね。当時、ロックン・ロールがポピュラーになり始めたんだが、サウンド・システムをやっている奴らやハードコアなブルース・ファンは、ロックン・ロールを受け入れることができなかった。軽くて何か物足りなかったんだ。もっと違う他のものを求めてたんだ。その結果、ジャマイカの音楽が始まったんだ。アメリカのR&Bの真似をしてね。初期の頃のジャマイカ音楽を聴くとわかるけど、殆どの曲がブギウギ調のシャッフル・ビートなんだ。古いアメリカの曲と一緒だろ。そうやって、ジャマイカの音楽を録音して、そのレコードをサウンド・システムでプレイして、レコードを売るようになったんだ。Coxsone がそうやってプロデュースを始めて、Duke Reidや他の奴らも同時期に始めた。そうやってジャマイカの音楽シーンは始まったんだ。
　
　ジャマイカ音楽が始まった頃は、ラジオはそれを受け入れてくれなかった。その頃は１つしかラジオ局がなくてZQI、今で言うRJRなんだけど、彼らはそれを好まなかったし、それだけの価値を見い出せなかったんだ。でもサウンド・システムではジャマイカ生まれの曲が人気だったんだ。ラジオにそれらの楽曲のリクエストが集中して、結局プレイするしかなくなったんだ。ラジオ局が進んでかけ始めたのではなくて、そうせざるを得なかったって事さ。
　
　とは言っても当時はまだまだあらゆるプロデューサーから「お前のサウンド・システムでかけてくれ」と頼まれることが多かったよ。まだ自分たちのレコードをラジオでかける事はとても難しかったからね。５〜６曲手渡しても１曲かかればいい方かな。あのBunny Leeでさえそんなもんだったよ。そう言えば、Bunny Leeは、我々のサウンド・システムの事を「俺たちのラジオ局だ」と言ってくれたよ。Lee PerryもRupie Edwardsもそう、全てのプロデューサーから頼りにされていたんだ。Bob Marleyでさえ同様だったね。彼がTuff Gongを始めたばかりの頃、レコーディングされたばかりのダブを夜中に直接持ってきたもんさ。

　私が初めてプロデュースしたアーティストはHopeton Lewisだよ。Federal Recordsと共同プロデュースしたんだ。「Grooving Out On Life」はイギリスでもヒットしたんだ。Hopeton Lewisと一緒に作った曲だったら「Take It Easy」「Sounds and Pressure」「Music Got Soul」は思い出深いし、 Barry Biggsと作った「Please Return Your Love To Me」もいい曲だった。あとはBeres Hammondとの仕事とCynthia Schlossとの仕事が思い出深いね。
　
　Lynn Taittとの思い出？　そうだね、私が彼の作品を『Rock Steady: Greatest Hits』としてまとめてリリースしたんだけど、トリニダード出身のLynn Taittがジャマイカ音楽に残した功績というのは、とても、とても重要だと思っている。ジャマイカ人が感謝しきれないぐらい重要だ。当時、彼はLynn Taitt & The Cometsというバンドを持っていてあらゆるところでプレイしていたんだ。バンドは大変人気だったよ。Lynn Taittがいないとレコーディングが始まらないといった感じだったから、その頃の作品には、彼はほぼ参加していたしね。とてもプロフェッショナルで、頼りになった。さらに温かく人柄がよくてね、それでいて謙虚だった。アーティストやミュージシャンにとてもリスペクトされていたよ。とても才能にあふれていた。彼のようにギターを弾ける人はいなかった。ロックステディという音楽の発展には彼は不可欠だった。このジャンルの音楽において、彼はとても重要な役割を果たしたといえる。私のサウンド・システムでも彼の曲もよくプレイしたよ。我々はインスト・チューンをかける事でも有名だったからね。実際、50〜60年代は、インスト・チューンは人気があったんだ。Duke ReidやCoxsoneもインストものをかけていたね。
　
　1973年だったかな。僕らはThe Turntable Clubというクラブをオープンしたんだ。毎晩クラブに入るために人の列が出来てね。118 Red Hills Roadにあって、400〜500人規模のクラブで30年近く続いたんだ。だから我々はサウンド・システムの活動を止めたわけじゃなくて、ロードに出るのを止めてただけなんだ。ただ政治的な問題もあって、週末のみの営業になってしまってね、それもあって90年代に再びロードに出る様になったんだ。
　　
　今でもMerritoneが世界で愛されている理由は、そうだね、多様性だと思う。我々のテーマは "Merritone Moments Are Forever"。つまりMerritoneとの時間は永遠、って事かな。我々はヴァラエティに富んだ楽曲をプレイするし、新しいのも紹介する。特に我々はファウンデーションを大切にするからね。新しいのも聴けるけど、昔の曲も沢山聴くことができるんだ。若い子も年配の人々も本当に酔いしれるんだ。
　
　実際にどういったものをプレイするかって？　私はいいメロディが好きなんだ。そしていい歌詞だね。Bob Marley、Sugar Minott、Beres Hammond......挙げればきりがないよ。あと、Boris Gardinerを忘れちゃいけない。彼はジャマイカが生み出した最高のシンガーの一人だと思う。 
　
　私は若いアーティストによく言うんだ。人類にとって一番のコミュニケーターは音楽だってね。世界中が一緒になれる。聴けば、その曲は誰が歌ってて、何を言っているか知りたくなるだろ？　そこにポジティヴなメッセージがあれば更にそうなる。だから現在では、Elvis PresleyよりBob Marleyの方が偉大だと捉えられているだろ。 "Get Up, Stand Up, Fight For Your Rights"といったね。口から出る言葉は、アーティストの地位を向上もさせてくれるが、問題をもたらす事もあるんだ。長いスパンで考えれば、間違い無くポジティヴなメッセージの曲の方が勝る。例えば、Mavadoでも自分が好きな曲はプレイするよ。ただMavadoの全ての曲をプレイするわけじゃない。曲がよくて、歌詞もよければプレイするってだけの話さ。
　
　とにかく今、自分がやるべきものは、こうやってバトンを若い世代に渡す事なんだよ。若い世代にとってそれが彼らの重要な文化で、重要な歴史だって事を知ってもらうためにね。それは絶やしてはいけないんだ。


　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_lynn_jk.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">Merritoneの代表作と言えるLynn Taitt & The Jetsのアルバム『Rock Steady: Greatest Hits』。</span>
　
　

　]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/merritone_winston_merritone_bl/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/merritone_winston_merritone_bl/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">MERRITONE</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">MERRITONE</category>
        
         <pubDate>Thu, 03 Feb 2011 11:52:55 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>DENNIS BOVELL</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">DENNIS BOVELL</span>
　
<span class="credit">Interview by Haruyasu Big 'H' Kudoh / Photo by Hiroto "Photowarrior" Sakaguchi</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/334/334_dennis.jpg" class="" />

<span class="read">　'70年代終りのイギリス、いわゆるポスト・パンク、ニュー・ウェイヴ、そしてレゲエ／ダブが刺激し合いながら共存していた、その真只中にいた男がデニス・ボヴェルだ。若いダンスホール・ファンには別世界の事だろうが、この男の発言には耳を傾ける価値がある。</span>
　
●ポップ・グループ（註1）とは、どのようにして出会ったんですか？
<b>Dennis Bovell（以下D）：</b>リード・ギターのギャレス・セイガー、彼は後にリップ・リグ＆パニックとか、フロー・アップ・CPとか、ネネ・チェリーをヴォーカルにしたグループを作ることになるんだが、彼が一緒にやりたがっていると、ポップ・グループのマネージャーがオレを訪ねてきたんだ。オレのことをどうやって知ったのかはわからないけど、彼はかなりのレゲエ・ファンだったからな。自分たちの演奏を気に入ってくれたらぜひアルバムをプロデュースしてもらいたいというので見に行って、オレは感心したね。
　
中でもドラムスのブルース・スミス（後にダブ・バンドのメンバーとなり、LKJの初来日に同行）とベースのサイモン・アンダーウッド（後にピッグ・バッグを結成）が気に入った。彼らがオレに頼んだのは、要するにドラムとベースをレゲエみたいにヘヴィにしてくれ、ということだったんだ。それで、早速レコーディングに取り掛かった。スタジオはリッジ・ファームといって、イエスのリード・ヴォーカルのジョン・アンダーソンのパーソナル・エンジニアをやっていたマイクという男が作ったんだが、機材置き場を改造したような所だった。ちょうどジョンがイエスのツアー中だったから留守でな。オレたちは機材をチェックしてやろうと決めたんだよ！　レコーディングは、ホントに楽しかったな。
　
●その直後、スリッツ（註2）のアルバム『カット』のプロデュースですね。
<b>D：</b>アイランド・レーベルの社長のクリス・ブラックウェルが、スリッツのデビュー・アルバムを作るにあたって、ポップ・グループやLKJのアルバムと同じようなサウンドを求めていた。そこで同じスタジオ＝リッジ・ファームを使うことにしたんだが、あの頃のオレはあそこに住んでいるような状態だったなあ。何しろ一年間でこの２枚に加えてマリー・ピエールの『ラヴ・アフェア』、そしてマトゥンビの『ポイント・オブ・ヴュー』、計４枚もレコーディングしたんだから。
　
●他のパンク／ニュー・ウェイヴも、レゲエをどんどん吸収していきます。
<b>D：</b>彼らはレゲエのサウンドに恋をしたんだと思う。レゲエとロック、興味深い結婚と言えるだろう。それ以前のロック・サウンドというのは、ただデカイだけでヘヴィではなかった。パンクやロックに低音を注入したとも言えるな。
　
●ダブも大事な要素ですね。
<b>D：</b>もちろん！　でもこれはよく人に言うことなんだが、オレにとっての最初のダブは、ジミ・ヘンドリクスなんだ。ファースト・アルバムに入っている「サード・ストーン・フロム・ザ・サン」。'67年の曲だが、今聴くとあのギターのエコーとリバーブ...オレにとってはまさしくダブだね。
　
●ポップ・グループやスリッツ以前に、ロックとの接点はあったのですか？
<b>D：</b>ロックに限らず、いろいろやったけど、17歳の頃からロック好きな連中とは離れて、ジャマイカ人たちの中に身を置くようになったんだ。ロック・ステディからレゲエの時代だ。その当時のロックの連中からすると、ジャマイカン・ミュージックを演奏するということは、何かとても神秘的なことだったらしいけど、オレにとってはごく自然なこと。でも他のバンドの多くが、ポップなロック・ステディやアメリカのソウルに強く影響されたレゲエを演奏していたけれど、オレたちはそうじゃなかった。オレはミュージシャンとしてやっていきたかったし、音楽で食べて行こうと思い始めていたから、自分のホーム＝カリビアン・ミュージックをやって行こうと決心した。
　
ところが人からよく言われたのは、ロンドンにいてはレゲエはできない、ジャマイカに行かなきゃちゃんとした音は録れない、なんてことだった。そこでオレは逆に、ロンドンにいる連中とオレ自身のスタイルを作ればいいと考えた。ジャマイカとは違うスタイル。それがラヴァーズ・ロックになったんだ。言ってみれば、イギリスで生まれたジャマイカン・ミュージックの子供。オレの周りにはよくいるんだけど、同じ家族の子供でもカリブ生まれとイギリス生まれでは自ずと違いがあるだろう。ブラック・ブリティッシュとしての経験を象徴するもの、これがオレたちの好みだっていう音楽だ。
　
まず試みたのは、女性シンガーを中心に据えたこと。なぜならばジャマイカン・レゲエは男、男、男のマッチョな世界だろ。女性シンガーはホントに少ないし、ステージに立ったにしてもコーラスがほとんどだ。だからオレたちはこれに代えて、女性をフロントにして歌わせたんだ。そして、彼女たちにマッチした、オレたち好みのレゲエを作る。もしかしたらラヴァーズ・ロックとは、アメリカのモータウン・サウンドに対するブリティッシュ・レゲエからの答え、と言えるかもしれない。女性ヴォーカルによるレゲエ・ビートに乗せたラヴ・ソング、という意味でね。
　
　
　この記事をアリ・アップ（1964〜2010）に捧げます。
　
　
<p style="border-top:dotted 2px #cccccc;"></p>　　
　
　
　※註1：The Pop Group。1978年にMark Stewartらによってイギリスで結成されたポスト・パンク・バンド。デニスがプロデュースした『Y』や『For How Much Longer Do We Tolerate Mass Murder?』といったパンクとフリージャズとレゲエを融合した作品を発表し、世界中のシーンに多大なる影響を与えた。81年に分裂するもその後メンバーが結成した様々なグループも次々と重要作品を発表し、ブリストル・シーンの礎を築いた。

※註２：The Slits。1977年にThe Clashの前座としてライヴ・デビュー。79年に発表したファースト・アルバム『Cut』をデニス・ボヴェルがプロデュースし、そのジャケットと共に話題に。81年にはCBSより『Return Of The Giant Slits』をリリースするも直後に解散。2006年に再結成を果たし、09年にアルバム『Trapped Animal』をリリースし話題となった。2010年10月20日、ヴォーカルのAri Up没。


　]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/dennis_bovell/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/334/dennis_bovell/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">DENNIS BOVELL</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">334</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">DENNIS BOVELL</category>
        
         <pubDate>Thu, 03 Feb 2011 11:36:33 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>OVERHEAT 30th Anniversary &quot;DUB CLASH&quot;</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">OVERHEAT 30th Anniversary</span>
<span class="maintitle">"DUB CLASH"</span>
<span class="maintitle">2010.12.18.Sat at Liquidroom</span>
　
<span class="credit">Text by Toshiaki Ohba</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_dubclash.jpg" class="p01" />

<span class="read">OVERHEAT MUSICの30周年を記念するイヴェント、DUB CLASH。前号に続いてこの日本初と言えるクリエイティヴィティ溢れるイヴェントに出演するアーティスト...The K（The DUBWISE）、Moomin with Yota & Kenta（Acoustic Live）、佐川修（DJ）、高津直由（DJ）をご紹介しよう。</span>
　
THE DUBWISE
　
<b>STYLE SCOTT</b>
<b>TAKAYOSHI MATSUNAGA</b>
<b>KAZUFUMI KODAMA</b>
<b>AKIRA TATSUMI</b>
<b>HIROFUMI ASAMOTO</b>
<b>EMERSON KITAMURA</b>
<b>KIYOSHI MATSUTAKEYA</b>
<b>THE K</b>
　
ACOUSTIC LIVE
<b>MOOMIN with YOTA & KENTA</b>
　
DJ
<b>OSAMU SAGAWA</b>
<b>NAOYOSHI KOUZU</b>


　]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/overheat_30th_anniversary_dub_1/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/overheat_30th_anniversary_dub_1/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ARTISTS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">OVERHEAT 30th Anniversary &quot;DUB CLASH&quot;</category>
        
         <pubDate>Tue, 30 Nov 2010 15:35:01 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>t-Ace / YUME-NO-ARIKA</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">t-Ace</span>
<span class="maintitle">YUME-NO-ARIKA</span>
　
<span class="credit">Interview by Takashi Futatsugi / Photo by Masashi Sakurai</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_tace.jpg" class="p01" />

<span class="read">　このジャケからマンガの『AKIRA』を想像する人も？　無理もない。未来のNEO東京に身一つで乗り込んだ、NIKEを履いたその"運命の子"は、 『AKIRA』の"映画版"よろしくプレスコ、つまりリリック、ラップ先行スタイルで、５つの母音を無駄にすることなく、この14篇からなるストーリーを語っているのだから。その夢のARIKAに辿り着くまでの真実とは？　ハートでJudgeして欲しい。</span>
　
●このアルバムに直接的に繋がるような"自分の中での"エポック・メイキングな出来事って？
<b>t-Ace：</b>それはやっぱり、今のスタッフとの出会い、ですね（「I wish」のリリックにも、そのくだりがある。正に"あの坂道のくだりで見えた一筋の光"の話）。話していてビビっとくるものがあったんです。そういうのは初めてだったかも。（探していたのは）"この人だ！"と思って、自分から"次、お願いします！"って。『孤高の華』を出した時は、音源を作る所までは出来ても、流通とか宣伝とかで限界を感じていたんで。あのアルバムに関してはケジメじゃないけど、これを吐き出さないと前に進めない！という思いがあったので、それで良かったんですけど、次は絶対に違うものにしたかったんです。東京や全国で勝負したい思いも強かったんで。
　
●翼君（t-Aceの本名）にとって、やっぱり東京は遠くて近い目標だった？
<b>t-Ace：</b>そうですね。（地図上では）すぐ隣の都市ではあるんだけど、シーンの歴史とか、やっている人の数や情報量が全然違うし。何だかんだと影響を受けたり憧れてきた部分もあるんで、落としたい！　ひっくり返したい！って感情は持ってました。そこは地元の先輩のLunch Time Speaxもそうだったし。そのLunchが水戸にムーヴメントを興す所を見ていたんで、また違う方法で地元をロックしないとこの街を背負って乗り込めないな、と思ってたんですけど、'09年１月の「Reasonable Doubt」（＠茨城県民文化センター。実に1,000人以上の集客）で、その手応えを感じて。そのライヴDVDのタイトルに"〜始まりの終わり〜"という言葉を入れたのも、その決意の表れというか。
　
●その標準は、シーンや、その他色んな機能が集まったキャピタルだけに向けられたというよりも、より多くの人に「伝えたい」という、全国区的な意識に変わってた、と捉えてもいいのかな？
<b>t-Ace：</b>正にそういう事ですね。だから、制作してる時点やその前はメジャーからのリリースを希望していたんです。と言っても、それは別にメジャーのやり方、というか今の売れ線に合わせたもんじゃなくて、今、こういう作品が必要じゃないですかね？と胸張って言える内容だったので。逆にB-Boyやヒップホップが好きな人だけに向けたものじゃないから、より多くの人に届けるのならメジャーの方がいいなと思ってた、それだけの話で。まあ、でも今回はアナログのリリースや、ワン・コイン・シングルや、色んな草の根的な広め方をやってもらってるし、アルバム出して、ライヴやって、どれだけ拡げられるか、という事にスタッフ一丸となって集中してます。決して俺一人の力じゃなくて、プロデューサー、ゲスト・アーティスト、そしてスタッフの人達、みんなの作品だと思ってるので、そこは前作とは大きく違う部分ですよね。やっぱり、今自分がいる環境とか、そこから見えるものを歌ってるだけに、変化、進化は感じ取ってもらえるかな、と。
　
●例えばトラックに関しては、今回も３曲セルフでやってる訳だけど、色んなトラックメイカーと組む事で見えてきた事ってある？
<b>t-Ace：</b>ヴァリエーションは完全に豊富になりますよね。自分の曲の作り方としては、リリック先行のものも結構あったりして、それが自分のトラックだと確信持ててる、というかイメージを合わせる事ができるんですけど、やっぱりトラックもらってからとなると上がってたリリックに合わなかったり、逆に新鮮な気持ちで取り組めたり、予想しない所で意外にマッチしちゃったりと勉強になる事が何かと多いですね。トラックメイカーでも特にそれを専門にやってる人は、そこにかける時間も全然違う訳で、どっちもやってた俺はトラックのクオリティが追いつかない、というか。 流石だな、と。何もないからトラックも自分で作ってただけで、もう暫くは自分でトラックを作るのは止めようかと思っています。自分は基本、口出ししたい人なんで（笑）、BACHLOGICやI-DeAにも色々とリクエストしたんですけど、必ずそれが倍以上になって返ってきますから（笑）。本当にプロデューサーだな！と思います。
　
●そんな中でも特に達成感のあった曲となると？
<b>t-Ace：</b>まず、そのBACHLOGIC制作曲「日陰のヒーロー」と、I-DeA制作曲の「伝言」......この２曲は今までやりたくても出来なかったタイプの曲ですね。トラックの表情といい...。あと、やっぱり朝本（浩文）さんとの「雨」も、その過程が神がかり的で。朝本さんが作られたオリジナルのCD（Dr.Echo-logic名義の『Piano×Dub』収録曲「Yawning Cat」）を聴いていて、サンプリングしたいと思ってた時に、じいちゃんが死んで、リリックにその想いを乗せたんですけど、弾き直しで朝本さんに直接やってもらえる事になって。こういう曲は作ろうと思って作れるものじゃないんで、特別な思いがあります。あと、「ミルクティー」はUAの原曲が好きで、最初はサンプリングで考えていたんですけど、まあ色々とあり...結果カヴァーになりました。UAのライヴでもギターを担当されてる方（田村玄一）にアコギを入れてもらったり、かなり贅沢な作りになりましたね。それと最後のタイトル曲もアルバムのテーマを表したものなんで、自分の中でも重要な１曲です。
　
●今回もアルバムというフォーマットへの拘りの強さが感じられたんだけど、そこは凄く意識する？
<b>t-Ace：</b>はい。例えば、ひとつの強く訴えたい事があったら、それを本...小説みたいなまとめ方で表現するのが好きなんで。第１章〜とか。ただ、今回は頭の２曲とラストの２曲は決め撃ちだったんですけど、それ以外の曲順で悩みましたね。周りに訊いても色んなパターンが出てきて（笑）。その中で、喜怒哀楽のバランスをどういう流れで聴かせるか、という事を考えてこうなりました。あと、アルバムは全14曲収録なんですけど、リリックを用意してたのは実はその２倍以上で。シングルのカップリングに振り分けた曲もあるし...。作品的には勿論自信はあるし、これからライヴでがんがん歌っていきたいんですけど、二木（崇）さんがライナーで書いてくれたみたいに"次に繋げるための１ラウンドであって、それ以上の大袈裟な何かではない"って自分でも本当に思っていて。今までやりたくても出来なかった事が詰まった、充実度はこれまでで文句なしに一番のアルバムなんですけど、現状に満足はできないし、この作品を作って自分に足りないものや次に伝いえたいものが更に見えだしているんで。なので、足踏みする事なく、次に臨む用意をしたいと考えてます。




　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_tace_jk01.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">「Yume-No-Arika」</span>
<span class="credit">[Overheat / OVE-0104]</span>
<span class="credit">豪華トラックメーカー達と作り上げた強烈なセカンド・アルバム。</span>　
　
　
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_tace_jk02.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">「雨」</span>
<span class="credit">[Overheat / OHM-0079]</span>
<span class="credit">４曲入りシングルCD。すでに完売。</span>
　
　
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_tace_jk03.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">「日陰のヒーロー」</span>
<span class="credit">[Overheat / OVE-0103]</span>
<span class="credit">Ken-Uをフィーチャーした話題の2曲入りワン・コイン・シングル。</span>
　
　
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_tace_jk04.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">「Over The Day」EP</span>
<span class="credit">[Face The Music / FMR-174]</span>
<span class="credit">Muro & Suiによる「Over the Day」、Rhettmaticによる「Mr.Pen」、そして「雨」を収録した限定12インチ盤。</span>

　]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/t-ace_yume-no-arika/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/t-ace_yume-no-arika/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ARTISTS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">t-ACE</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">t-ACE</category>
        
         <pubDate>Tue, 30 Nov 2010 15:34:58 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title> DABO / HI-FIVE</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">DABO</span>
<span class="maintitle">HI-FIVE</span>
　
<span class="credit">Interview by Takashi Futatsugi / Photo by Masashi Sakurai</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_dabo.jpg" class="p01" />

<span class="read">　ソロ作としては実に４年ぶり...と言っても、彼の出番は常にあったし、初の著書『札と月』のような別の側面を照らした作品もあり、ブランクは微塵も感じさせない。だが、"何もねえなら牙磨くしかねえ"という初心を忘れない彼は、待たせただけある、いや、それ以上のボムを映画『太陽を盗んだ男』よろしく制作していた。いや、そのイメージは内省的でゲストなしで作り上げた前作のものだろう。今作は"風通しの良さ"こそが売り。そう、鎧を取り払った今回の彼の"突き抜け具合"ったらないのだ。それはあのシーンにドデかい風穴を開けたクラシック1st『Platinum Tongue』を完全に超えている...</span>
　
<b>DABO：</b>（ヒップホップの）シーン的には２年で一回りしてる、って言うか基本目まぐるしいじゃないですか。そういうところも好きだったりするんですけど（笑）。ニューカマーもどんどん出てきてるし、ラップすげー上手いじゃん！ってヤツも多いですよね？　そこも含めていいことだと思うし。ただ、ラップ巧い！って言われてきた俺がそれだけにこだわってるヤツと思われるのも嫌だし、ヴェテランらしいものを提示しないと、という気持ちはありましたね。そう、ヴェテランになって、より謙虚に、そしてよりハングリーになった、ってこともあるんですけど。ラップで鎬を削る、という気持ちは前よりも強いかも知れないし。去年ベスト（『I'm The Best』）を出した時、自分の中では何か成し遂げた感とか全然なくて。それより、やれてないことの方が多くね？　デビュー10周年？　まだまだ、やりまっせ！と。
　
だから、それを今の自分の役割を踏まえてアルバムという１個の形で示したかったんですよね。まあ、フロウや言葉選びもそうだし、トピックとかも結構色々やってきた気がするんですけど、ブログやTwitterをやって素の自分を出してみたり、みんなの反応を見てると、あ〜まだやれてねーこと一杯あるべ!?って感じて。そういう意味でも原点回帰モードでこのアルバムに取り組んだ、って感じですね。「AZS」 みたいなTwitter語もいっぱい使ったし。でも、それと同じくらい"おはこんばんちわ（ッス）"やガンダム用語みたいな親子２代で会話できるような昭和ボキャブラリーや、「デッパツ」みたいなNEOヤン（キー）語も使ってて、逆にB-BOY用語は極力減らしてますね。そこは目線を下げたというか、間口を広げたかったし、これまでも旬なお笑いのフレーズとか結構使ってきたんですけど、普段の自分をより色濃く出したかった。伝わらないようなコダワリは捨てて、もっと違う部分にこだわった、と言うか。
　
そうそう、二木（崇）さんが言われた通り、"カッコつけずに、カッコつけたかった"ってことですよ。例えば、言葉のキャッチーさ、とか。英語っぽい発音も無くしたり。それは、韻とかディティールに凝ることよりも、感情を"伝えたい！"という気持ちが今は強いので。日本語ラップのパンチラインの引用も、それがあってのものだし、「サンテグジュペリ」とかYOUちゃん愛以外の何物でもないですしね...。みんなが何を求めてるのかがブログやTwitterでダイレクトに解った部分もあるし、今回のアルバムと以前との違いにそのコミュニケーション・ツールのアリ／ナシはあると思う。例えばRyo the Skywalkerと初めて一緒にやったのもTwitterがキッカケだったりするし、その恩恵は受けてますね。
　
　とにかく、シンプルでいて力強いものが作りたかったんです。それが今、やるべきことだと思ったんで。生きてれば自然とくっついてくる感情、喜怒哀楽を等身大で歌ってるだけ。人間なんて（気高くも愚かで）、言ってみたら"生きる矛盾・歩く矛盾"じゃないですか？　生きてりゃ変化もするし。その二面性もしっかり出したかったし...。そう、人間性、ですね。クローズアップしたかったのは。つまり、DABOもアナタと同じ人間ですよ、と。そりゃ必死こいて生きてりゃ、人生山アリ谷アリ。涙アリ笑いアリで。そんな中で成長するんだし。そんな自分の中での実験が色々あって、あとゲストの絡みとか、自分の中では完全にボムなんだけど、まだ世間に出てないってこともあるし、これが最初の単独インタヴューってこともあるので、感想はおいおい聞けるとして、どんな反応かな〜という大きな期待と若干の不安があったんですけど（笑）、最初に"風通しがいいアルバム"って言ってくれたじゃないですか？　ヤッタ〜！って感じですね（笑）。
　
みんながそう受け取ってくれたら言うことナシですよ。あと、昔は"Back In The Days"ものとか気恥ずかしくて出来なかったんですけど、今回は過去バナも自分なりのやり方でやってますね。90年代、宇田川町界隈に溜まってた時の話とか、昔のオンナのこととか...。金がねえ！とかいう話をリリックにすることとか昔じゃありえなかった（笑）。（DJ）HazimeのミックスCD企画でやった 「I Rep」にしても、録る前は"そのテーマ、ベタじゃね!?"と思ったし、それを自分のアルバムに、とか昔なら思わなかったけど、やってみてその意義を充分感じたし、ここに入れる意味もあるな〜と感じて。そう、今回の初の試みは、Hazimeをトータル・プロデューサーとして迎えて、トラック選びの段階から共同制作したことで。やっぱり、クラブ・ヒットに対する感覚ってMCとDJは違うと思うし、だからこそそれを近づけたくて。
　
Hazimeとはクラブでかかる日本語ラップはどんなんだ？という話を前からずっとしてたし、ヤツが裏方仕事＝A&Rに興味を持ってたことも知ってたから。それを試すにもいいタイミングだったと。早くも"デッパツ進行"でその成果は出た訳で。トラックの幅もバランスいいものになった。そういう部分でも完全な俺のエゴの押し通しじゃなく、トラック・メイカーやゲストとのやりとり含めて、いいチームワークで出来たアルバムです。だからこそ、より多くの人に聴いて欲しいんです！　文句を言うなら、ちゃんと聴いてからにしてちょ、と。人間なら絶対にフィールするポイントが何かしらあると思うし、誰が何と言おうが、全部ヒップホップですから。間違いなく。




　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_dabo_jk.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">"Hi-Five"</span>
<span class="cdtitle">Dabo</span>
<span class="credit">[EMI / TOCT-26997]</span>
　
　

　]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/dabo_hi-five/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/dabo_hi-five/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ARTISTS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">DABO</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">DABO</category>
        
         <pubDate>Tue, 30 Nov 2010 15:26:52 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>BURN DOWN</title>
         <description><![CDATA[<span class="maintitle">BURN DOWN</span>
　
<span class="credit">Interview by Hajime Oishi / Photo by Kurofin</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_burndown.jpg" class="p01" />

<span class="read">　大阪は泉州発、Burn Downの看板コンピ・シリーズ『South Yaad Muzik Compilation』の第五弾が到着。Ryo the Skywalker、J.T.B.、Shingo★西成、DABOらヴァラエティ豊かな面々が集う、このシーンにおけるBurn Downの求心力を再認識させる内容となった。多忙を極める彼らに取材を試みた。</span>
　
　「サウンドを続けてきて来年で15年目になるんですが、ダブだけではなく、自分たちの作品を作って、それを自分たちのスピーカーでプレイする......それがサウンドを始めてからしばらくして見えてきた夢だったんです。それが３年前に実現して、今度はそんな自分たちのプロデュース曲をもっといろんな人たちに聴いてもらって、"レゲエ"という素晴らしい音楽をこの日本にもっと根づかしていきたい、と自分たちの夢が多少なり変化し、大きくなってきました。その大きな夢を実現するため、そしてレーベルとしてアーティスト／トラックメーカーたちと共にこのレゲエという音楽でいろいろなモノと戦っていく、そういった目的のためにSouth Yaad Muzikはあり続けていきたいと思っています」
　
　「今回のVol.5のテーマも一緒、"心の銃の用意はええか!! "。聴いてくれる人たちがGun Fingerあげっ放しの作品を目指して制作してきました。人選に関して言えば、今回もレゲエの現場で歌い、熱いメッセージを届けているアーティストたちにお願いしました。大阪のアーティストが多く収録されてますが、俺らBurn Downも全国いろんな場所に行かしてもらって、そこで"やばいなっ！"と思ったアーティストにも若手、ベテラン関係なくお願いしましたね」
　
「音源制作を続けてきたなかで見えてきたもの？......かなりハイペースでレゲエは進化していると思うんですね。定着してきたぶん、お客さんの耳も肥えてきて、新しい事も求められてるとも思いますし、時代の流れもある。でも、根底は崩すことなく落ち着いて自分達の歩幅で行こう、ということは毎回気づかされます。アンダーグラウンドなぶん、言いたいことや伝えたいことが正直に出る音楽であるということにも毎回気づかされますね。そして人と人との繋がり、Link Upで作品のクォリティもかなり変わることにも気付かされましたね」
　
　レゲエに対するBurn Downの面々の姿勢は真摯そのものだ。上記の発言からもそうしたスタンスは窺い知れるだろうが、Daddy DragonやZuraなど地元の仲間たちのほかスティーブン・マクレガーやクリストファー・バーチらジャマイカ勢と共に練り上げられたトラックのクォリティからもそれはくっきりと。ソカ調ありR&B調あり "As We Enter" リディムをモデルにした "Musical Murder" リディムあり。今回はシリーズ最多の18曲10リディムが使用されているが、水増し感は一切ナシ。じっくりと練り込まれたからこその、充実の聴きごたえである。
　
　「毎日生きていく中で試練や辛いことが一杯あります。自分の置かれた環境の中で、このアルバムの曲を自分の立場に置き変えて聴いてもらえれば得るものがたくさんあると思います。もちろん、楽しい状況の中で聴いてもらえればさらに楽しくなること間違いなしです。さらに現場で聴けば得ること、楽しさも100倍Up!!　年末、Citta'とZepp Osakaでリリパもやるので、みんな待ってるで〜!!」



　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_burndown_jk.jpg" class="pcd" />
<span class="cdtitle">"South Yaad Muzik Compilation Vol.5"</span>
<span class="cdtitle">Burn Down & V.A.</span>
<span class="credit">[Victor / VICL-68683]</span>
　
　
<span class="credit"><b>【BURN DOWNリリース・パーティ開催決定！】</b></span>
● 12／22（水）川崎 Club Citta'
● 12／29（水）大阪 Zepp Osaka
［URL］<a href="http://www.burndownsound.com">www.burndownsound.com</a>

　]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/burn_down/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/burn_down/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ARTISTS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">BURN DOWN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Burn Down</category>
        
         <pubDate>Tue, 30 Nov 2010 15:07:11 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>UK REPORT from No.333</title>
         <description><![CDATA[<span class="credit">Photo & Text by SIMON "MAVERICK" BUCKLAND</span>
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_uk01.jpg" class="p01" />
Gregory Isaacs & Dennis Brown
　
　Greetings friends,
●今月、最もショックだったことは、レゲエの伝説的アーティストGregory Isaacsの訃報だ。10月25日、彼は肺がんとの闘病の末に59歳で死去した。かつてのヒーローがまたいなくなってしまった。
　Isaacsは1960年代後半にレコーディング・キャリアをスタートした。ソロでリリースした「Another Heartache」の他、Rupie EdwardsプロデュースによるThe Concordsというグループの一員として数曲をリリースしている。今ではこれらのレコードがコレクターズ・アイテムとなり、馬鹿らしいほど高価な値段で取引されている。彼がレコーディング・アーティストとして成功を収めるようになったのは70年代初め頃だが、Rupie Edwardsの下でカットしたレコードのセールスが芳しくなかったので、Gregoryは友人のErrol Dunkleyと共にAfrican Museumレーベルと同名のレコード・ショップ（KingstonのCharles Streetに開店）を立ち上げ、その運営に心血を注いだ。当時、ジャマイカのシンガーが自分をこれほどコントロールする事は非常に珍しかった。Gregoryは自身のプロジェクトと並行してPete Weston、Augustus 'Gussie' Clarke、Phil Prattといったプロデューサーの下で質の良い曲を次々とリリースする。Prattがプロデュースした「All I Have Is Love」のブレイクにより、ジャマイカで彼の曲が次々とヒットしていく。そして、GGsレーベルのAlvin Ranglinがプロデュースした「Love Is Overdue」がそれまで彼の最大のヒットとなる。この曲こそ、ジャマイカの、そして国を跨いだレゲエ・ファンの間でGregoryをスターダムに押し上げる起爆剤になった。そしてNiney The ObserverやSidney 'Pioneer' Crooksプロデュース曲のヒットへと繋がっていく。
　77年発表のアルバム『Extra Classic』は、ラヴァーズとリアリティ・ミュージックをコンパイルした名作だ。Gregoryはこの作品によりアーティストとしての地位を確立する事になる。78年には、ストレートかつデリケートなテナー・ヴォイスで綴ったメッセージ・ソング主体のセルフ・プロデュース作『Mr. Isaacs』をリリースしその地位を確固たるものとした。
　Virgin Recordsはパンク・ミュージック好きな人々にレゲエが浸透しつつある事を知り（パンクは反人種差別運動と密接な関係にあった）、新しいレゲエ・リスナーをターゲットにすべく、新レーベルFront Lineを設立した。勿論この背景には、Islandと契約したMarleyがあっという間にスーパースターになってしまった事に触発されている。GregoryはFront Lineと契約し、『The Cool Ruler』『Soon Forward』というベストセラー・アルバム２作をリリースした。レゲエ・ブームに乗り遅れてしまった感のあるUKのCharismaレーベルは、Virginとの契約が切れたGregoryと組んで『Lonely Lover』『More Gregory』という２枚のアルバムを発売。この頃、彼は７インチや12インチで数々の名曲をリリースし、エスニック好きやハードコアなファンを満足させていた。また、82年にはTaxiのSly & Robbieプロデュースで傑作『Night Nurse』をIslandより発売している。Gregoryは、銃に関連した罪でジャマイカの悪名高きGeneral刑務所に短期間収監された。だが、この事で彼の名声に傷がつく事はなかった。釈放直後にレコーディングし、83年にリリースされた『Out Deh』（Island）により、彼は勝利を収めたヒーローのようにカム・バックを果たしたのだ。当時の彼は向かうところ敵なし、といった勢いだった。
　Gussie Clarkeプロデュースの『Private Beach Party』（85年）辺りからGregoryの美しく感情豊かな声が鼻声に変わってしまった。マスコミではあまり報道されなかったが、彼がドラッグ中毒ではないかという噂が音楽業界では流れていた。残念な事にドラッグ関連の逮捕が相次ぎ、その噂が本当だった事が証明されてしまう。そんな状況下でもGregoryは時々名曲をリリースしてはファンを喜ばせていたのだ。
　ダークな『One Man Against The World』の様に彼の内面的な心の葛藤を題材にした作品には優れたものが多い。Gussieは、Gregoryが新しくできた歌詞を他のプロデューサーのために歌ってしまう事を防ぐために、Gregoryがスタジオに入るまで新曲のリリックを教えなかったといった事もあったらしい。Gussieによる「Rumours（噂）」では、自身にまつわる悪い噂をテーマにして曲を作ってしまっている。Gussieプロデュースによるアルバムの質はどれも高く、バンド・サウンドへの原点復帰ともいえる『Private Lesson』（Acid Jazz）やデジタル・サウンドを駆使したRoy Francisによる『At Mixing Lab』等が制作された。
　活動後期にリリースした作品の質にはムラがあり、個人的な問題を絶えず抱えていたものの、Gregoryのファンはずっと誠意をもって彼を見守ってきた。彼のライヴの良さには定評がありいつも盛況だった。しかし、ここ10年ほど彼はライヴから遠ざかっていた。彼はドラッグから足を洗い、Londonで妻のリンダと子供達に囲まれながら比較的平和に暮らしていたようだ。
　
11月10日に西LondonのHarrow WealdにあるAll Saints教会で大規模な葬儀が行われ、多数のミュージシャン、友人、ファンが参列した。遺体はジャマイカへと運ばれ、11月20日にはKingstonで盛大な葬儀が行われたはずだ。独自のユーモアのセンスを持ち、親友に忠誠だったGregoryはレゲエ・レジェンドとして永遠に忘れられる事はないだろう。なぜなら彼のような人物はどこにも存在しないからだ。Joseph Hillがかつて彼の事を「One A Way」と言ったように、ドラッグ問題や謎に包まれた性格等でさえも、彼の伝説を更に強固なものにしている。レゲエを素晴しい音楽に育て上げたアーティストの一人を失う事はいつも悲しい。
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/3333/333_uk02.jpg" class="p01" />
Dixie Peach
●フランスのレゲエ・シーンで活躍しているアーティストを紹介する"義務"のようなものを今月は感じている。なぜなら、彼らは国外でも人気上昇中だからだ。ユニット名はStand High。Pupa Jim、Rootystep、McGyverという３人の熱心な若者により構成されたサウンドシステム／デジタル・ダブ・チームだ。結成当初は自分達のためだけに音楽を創っていたような彼らだったが、過去３年間でファンを確実に増やしてきた。30歳以下の若いオーディエンスが好きな曲を揃え（ステッパーズ・スタイルと80年代の打ち込み系レゲエ）、ネットや口コミ効果により、ノルウェーやメキシコといった遠方の国でのライヴを実現させている。
　　Stand Highは最近、ようやく初アルバムをリリースした。ダブ＆ヴォーカルのPupa Jimは、80年代中期〜後期に人気だったハイトーンDJの声（どのように彼がこの声を手に入れたのか分からないが！）の長所のみを合成したような素晴らしい声の持ち主だ。また彼は既に独自のスタイルとカリスマさえ身につけている。Stand Highはフランスで最も西に位置する港町のBrestで、２ヶ月に１度開催されるDub-A-Dub Residenceにレギュラー出演している。このイヴェントでは彼らの他に懐かしのUnityとJah Tubbyアーティストも出演し、イヴェントをより内容の濃いものにしている。Errol Bellot、Kenny Knots、そして最近観たショーではDixie Peach（彼を観るのは20年ぶり！）がStand Highと共にいい歌声を響かせていた。僕の言葉を信じて欲しい。遅かれ早かれ、彼らの名前を聞くことになると思う。実はPupa Jimが、近い将来日本に行く可能性がある、と言っているのだ。是非、MySpaceでStand Highのことをチェックしてみて欲しい。
　
Till Next Time, Take Care..........　
　
<span class="creditr">（訳／Masaaki Otsuka）</span>]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/uk_report_from_no333/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/uk_report_from_no333/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">UK REPORT</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">UK REPORT</category>
        
         <pubDate>Mon, 29 Nov 2010 19:03:20 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>CHART from No.333</title>
         <description><![CDATA[<span class="credit"><a href="#01">REGGAE 7"</a> | <a href="#02">REGGAE LP</a> | <a href="#03">REGGAE CD</a> | <a href="#04">REGGAE CLUB</a>
<a href="#05">HIP HOP 12"</a> | <a href="#06">HIP HOP LP</a> | <a href="#07">R&B</a> | <a href="#08">HOUSE</a> | <a href="#09">ABSTRACT</a> | <a href="#10">JAMAICA TV</a></span>
　
<a id="01"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart01.gif" border="0" alt="REGGAE 7" TOP 5"></a>

　
<span class="ranktitle">●LION MUSIC DEN（名古屋）052-953-1386</span>
<span class="rank">1. Jazzwad / Your Place Or Mine (Jazzwad)</span>
<span class="rank">2. John Legend & The Roots / Humanity (Boom)</span>
<span class="rank">3. Mary J. Blige feat. Jah Cure / Each Tear (Boom)</span>
<span class="rank">4. Beres Hammond / Selector Pull Up (Blacker Dread)</span>
<span class="rank">5. Bushman / Brand New Second Hand (VP)</span>
　
(1)Aswadの「Hooked On You」をベースに、名リディムメイカーJazzwad自身が歌うオリジナル美メロLovers作品。嬉しい７"。(2)John Legendの傑作カヴァー・アルバム『Wake Up』から待望の７"カット（ブートですが）。Rassesの名曲を取り上げるセンスに脱帽。(3)Mary Jの大ヒット曲にJah CureをFeat.したBlack ChineyによるレゲエMix。Irie FMや各種Mix CDでお馴染み。(4)UKの名門レーベルBlacker Dreadから突如出た単発物。Beres得意の現場ネタ。(5)B面は「Legalize It」で両面Peter Toshカヴァー。Penthouse作品。
　
<span class="ranktitle">●ROCKER'S ISLAND（大阪）06-6214-7565</span>
<span class="rank">1. Kahgo / Nah Sell Out (Seanizzle)</span>
<span class="rank">2. Russian & Vybz Kartel / Jeans&Fitted (Head Concussion)</span>
<span class="rank">3. Gyptian / Nah Let Go (VP)</span>
<span class="rank">4. Shaggy & Alaine / For Your Eyes Only (K-Licious)</span>
<span class="rank">5. Andrew & Wasa Blood / Irie (Deewaan)</span>

(1)現場で耳にしない日はない大人気トラ "One Day" 。同トラで度々各チャートのトップにランクイン!! (2)人気イケメン・プロデューサーとNo.1 DJの最強タッグでロング・ヒット中！(3)「Hold You」の世界的ヒットで絶好調！　アルバム『Hold You』に収録のこの曲もおすすめ！(4)久々に老舗レーベルよりヴェテラン人気DJと歌姫の抜群コンビネーション。(5)ジャマイカのラジオから火が着きロング・ヒット中!!!
　
<span class="ranktitle">●ORANGE STREET（新宿）03-3365-2027</span>
<span class="rank">1. Barbes.D meets Sista Bethsabee / Easy (Culture Dub Records)</span>
<span class="rank">2. Jah Free / Run Babylonian (United Forces Of Dub)</span>
<span class="rank">3. Brother Culture / Sound Of Zion (ST Bass)</span>
<span class="rank">4. Ruben Da Silva / Light & Salvation (Debtera Records)</span>
<span class="rank">5. Ras Mykha & B.High / Hungry People (Jahspora)</span>
　
(1)フランス・ルーツ界のヴェテランBarbesのオケに女性Vo.のキラー・チューン。(2)チェコの新進気鋭レーベルから。UKモダン・ルーツのパイオニアJah Freeのステッパー。(3)イタリアのベーシストStebassが人気シング・ジェイを起用したヘヴィー・デジタル・チューン。(4)ドイツのレーベル第２弾。サウンドの切れ味は前回同様、グッと聴かせるVo.+Dub。(5)フランス同レーベルの新譜。オケ良し、ヴォーカル良しのWickedチューン。通し番号入り500枚限定。
　
　
<a id="02"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart02.gif" border="0" alt="REGGAE LP TOP 5"></a>
　
<span class="ranktitle">●REGGAE SHOP NAT（新宿）03-5337-7558</span>
<span class="rank">1. Lee Perry / Sound System Scratch (Pressure Sounds)</span>
<span class="rank">2. V.A. / Prophecy (WLN)</span>
<span class="rank">3. Gregory Isaacs / One Man Against The World Best Of Gregory Isaacs (VP)</span>
<span class="rank">4. Gregory Isaacs / Night Nurse (Tads)</span>
<span class="rank">5. Gregory Isaacs / Soon Forward (African Museum)</span>
　
(1)プレッシャー・サウンズからの新着は、鬼才Lee Perryのアウト・テイク集。70年代に作られたとは驚きの斬新なアレンジ。常人の想像を超えた実験的な音世界。(2)久々の入荷。Yabby Youプロデュースといえばこの面々、Wayne Wade、Michael ProphetそしてYabby Youといった３人のアーティストを収録した、80年頃のレア曲集。(3)Gregoryを知るには、まずこの1枚。70年代初期から80年代後半まで、収録曲全てがヒット曲。(4)現在でもサウンドシステムでプレイされる代表曲であるタイトル曲をはじめ、ラディックスをバックにクールに歌い上げる名アルバム。(5)最も活躍したといえる70年代の代表曲を多数収録。　※放出情報はブログで！
 <a href="http://haritobi.blog104.fc2.com" target="_blank">http://haritobi.blog104.fc2.com</a>
　
<span class="ranktitle">●DRUM & BASS RECORDS（大阪）06-6211-1044</span>
<span class="rank">1. General Plough / One More River (Black Originator/Rock A Shacka)</span>
<span class="rank">2. Gregory Isaacs / Mr. Isaacs (Cash&Carry)</span>
<span class="rank">3. King Tubby / King Tubby Dub Box -14 Killer Dubs From The Dub Master- (Jamaican Recordings)</span>
<span class="rank">4. Little John / What You Want To Be (Rusty International/Dug Out)</span>
<span class="rank">5. Dennis Brown / The Crown Prince Of Reggae Singles 1972-1985 (VP)</span>
　
(1)Rock A Shackaよりリイシューされた80's Deep&Killer Roots Rock。(2)先日、他界した彼が映画『Rockers』に出演した頃に残した名盤。「Storm」、「Slave Master」収録。(3)70年代の作品を中心にKing TubbyのDubのみを厳選しまとめた限定Box Set。(4)Roots Radicsによる "Every Tongue Shall Tell" リディムとダブが渋いEarly 80's Heavy Weight Dancehall。(5)デニスのヒット・チューンが詰まったオムニバス。「Promised Land」ロング・ミックス等収録。<a href="http://www.drumandbass-rec.com/" target="_blank">http://www.drumandbass-rec.com/</a>
　
<a id="03"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart03.gif" border="0" alt="REGGAE CD TOP 5"></a>
　
<span class="ranktitle">●TOWER RECORDS（渋谷）03-3496-3661</span>
<span class="rank">1. Mr.Beats a.k.a. DJ Celory / Von-Boyage Lovers~Winter Tempo~ (Victor)</span>
<span class="rank">2. Mr.Beats a.k.a.DJ Celory / Von-Boyage Life~Soul Works~  (Victor)</span>
<span class="rank">3. V.A. / Heartbreaking Music (Ska In The World)</span>
<span class="rank">4. Easy Star All-Stars / Dubber Side Of The Moon (Easy Star Records)</span>
<span class="rank">5. Stone Love / Stone Love Answer Mix Old School (Answer)</span>
　
(1)今後の動向も気になるブジュの９年ぶりとなるオフィシャル・アルバム！(2)鍵盤職人のレア盤、世界初CD化！　中毒性の高いクレイジーなキーボードがウネりまくって脳天直撃！(3)孤高のラスタ・シンガー、久々の新作。勿論今回もプロデューサーはディーン・フレイザー。(4)1973年に制作されたジャマイカン・ブラック・ムーヴィーのサントラ。レア・グルーヴ、ディープ・ファンク好きの耳も刺激する極上サウンドが終始展開。沁みます。(5)75年リリースの名盤復刻！　メロウ度の高いダブ・サウンドが実に心地良い傑作！
　
<span class="ranktitle">●HMV（横浜VIVRE）045-313-3101</span>
<span class="rank">1. V.A. / Diamond Reggae Hits 2009 - 2010 (Rockers Island)</span>
<span class="rank">2. Natural Weapon / Who Come!? (Rude Bwoy Funk)</span>
<span class="rank">3. Arm Strong / Strong World (Koyashi Haikyu)</span>
<span class="rank">4. Kenty Gross / Hard Nice Get (Kaeru Studio)</span>
<span class="rank">5. Buju Banton / Before The Dawn (Gargamel)</span>
　
(1)ここ１年のジャマイカンヒッツ満載！　所謂'ヒットコンピ'ではなく現場でボスったチューンのコンピ！(2)自然なトースティングスタイルを武器に快進撃を続け今作が2nd！　言葉と声がさらに進化！(3)体つきもさることながら、Deejayingもストロングスタイル！　音源からも勢いがビシビシ伝わります！(4)こちらも関西から激ヤバDeejayの新譜！　レゲエの楽しい笑える部分が再確認できる１枚！(5)Bujuが身柄を拘束される前に録っていたアルバム！　Bujuに自由が訪れる事を祈って聴きましょう。
　
<a id="04"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart04.gif" border="0" alt="REGGAE CLUB TOP 5"></a>
　
<span class="ranktitle">●CLUB JAMAICA（西麻布）03-3407-8844　Selected by Club Jamaica Crew</span>
<span class="rank">1. Cham ft. Bounty Killer, Mykal Rose / Stronger (Mad House)</span>
<span class="rank">2. Aidonia / Fall In Love (Chimney)</span>
<span class="rank">3. Lady Saw & Eve / He Is At Home (VP)</span>
<span class="rank">4. Chino / Protect Your Life (Big Ship)</span>
<span class="rank">5. Jazzwad / Your Place Or Mine (Jazzwad)</span>
　
(1)これは何から説明すれば...現在現場で最強のチュ〜ン！(2)これは懐かしい感じのする正統派ジョグリン・リディム "Retweet" !!　超パワー・プレイ中!! (3)Lady Sawのアルバムに収録されているナイス・チュ〜ン！(4)Big Shipファミリー、ぶれません！　今回も共感すること間違い無し！(5)こちらは嬉しい7インチ・カット！　あのJazzwadですよ！　＊今月はイベント多数！　WebやTwitterをチェキ！
　　
<span class="ranktitle">●JADE（札幌）011-520-1015　Selected by Green Peace"Mac"</span>
<span class="rank">1. Beenie Man / Take It Down (Big Ship)</span>
<span class="rank">2. Cham feat. Bounty Killer & Mykal Rose / Stronger (Mad House)</span>
<span class="rank">3. Aidonia / Fall In Love (Chimney)</span>
<span class="rank">4. Elephant Man / Informer (Chimney)</span>
<span class="rank">5. Jah Cure feat. Rick Ross & Mavado / Like I See It (Mayback)</span>
　
(1)安定感たっぷりBig Shipからのニュー・リディム "Champion Ship"。現場ウケ抜群のBeenie Manをピックアップしましたが、もちろん他タイトルもオススメです◎ (2)Cham & Bountyの約11年ぶりのコンビネーション。Mykal Roseも良いですね！　Mad Houseからってのもナイスです！(3)疾走感たっぷりな "Retweet" リディム。他タイトル好チューン多数！(4)こちらもパンチの効いた１曲！　タイトル通りな攻撃的チューン！(5)この曲は是非とも爆音で!
　
<span class="ranktitle">KING'S TONE LOUNGE（大阪）06-6243-7610 Selected by Nob from Eliminator Sound</span>
<span class="rank">1. Kahgo / Nah Sell Out (Seanizzle)</span>
<span class="rank">2. I-Octane / My Life (Dj Frass)</span>
<span class="rank">3. Popcaan / Dream (Notice)</span>
<span class="rank">4. Mavado / Come Into My Room feat.Stacious (Big Ship)</span>
<span class="rank">5. Buju Banton / In The Air (Gargamel)</span>
　
(1) "One Day" リディムからこの曲、Friends for life!　King's Tone Lounge毎週日曜「Sound Drive」でもヘヴィロテ！(2)オレの生活は「1、2、3」、「ド、レ、ミ」と、とんとん拍子で進められるほど簡単なものじゃない。それでも前に進まなくてはならないんだ...。Keep Positive Vibes! (3)最近ハマってます、Popcaan！(4)2010年代表曲の一つで間違いなし！(5)New Albumから一曲！　Can you feel it? ... In the air?　★King's Tone Loungeで皆様お越しをお待ちしております！　Twitter（kingstonelounge）Check!!
　
<a id="05"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart05.gif" border="0" alt="HIPHOP 12" TOP 5"></a>
　
　
<span class="ranktitle">●Dance Music Record（渋谷）03-3477-1556</span>
<span class="rank">1. The BK Sound feat.キヨサク(from Mongol800) / Day Dream Believer (Face The Music)</span>
<span class="rank">2. 鬼 feat. Shiba-Yankee, D-Earth / スター汚臭 (Face The Music)</span>
<span class="rank">3. Cut Chemist / Adidas to Addis (A Stable Sound / Soul Kitchen)</span>
<span class="rank">4. Seeda / Breathe EP (KSR)</span>
<span class="rank">5. DJ Perro a.k.a. Dogg / Guerra Civil Remix (Beta Bodega Coalition)</span>
　
(1)永遠の名曲「Day Dream Believer」を遂にレゲエ・カヴァー！(2)国内屈指のヒット・メイカー、DJ Oldfashionのコンセプト ・アルバム、「Old Straight Tracks」からのアナログ・カット ! (3)Cut Chemistのライヴ・ミックス「Sound of the police」からエチオピアの生ける伝説ことMulatu Astakeの「Alemiye」使いの「Adidas To Addis」がカット！(4)Seedaの復活フル・アルバム「Breathe」より限定アナログ・カット！(5)特典として「DJ Perro Exclucive Download Card & BBC7インチ」付き ! 　札幌Mic Jack ProductionのDJ Perro a.k.a. Dogg×マイアミBeta Bodega Coalition !
　
　
<a id="06"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart06.gif" border="0" alt="HIPHOP LP TOP 5"></a>
　
<span class="ranktitle">●TOWER RECORDS（梅田大阪マルビル店）  06-6343-4551</span>
<span class="rank">1. DJ Kaori / DJ Kaori's INMIX VI (USMTVM) </span>
<span class="rank">2. Ice Cube / I Am The West (Lench Mob Records) </span>
<span class="rank">3. V.A. / In Ya Mellow Tone 5 (Goontrax) </span>
<span class="rank">4. Lil Wayne / I Am Not A Human Being (Cash Money)</span>
<span class="rank">5. Eminem / Recovery (Interscope)</span>

(1)アニヴァサリー・イヤー怒濤のリリース！『INMIX』の第６弾。全米最新ヒット曲、世界最速収録。(２)西海岸最凶のギャングスタ・ラッパー、Ice Cubeの２年ぶり９枚目のアルバム！(3)マルビル店で最も売れるジャジー・ヒップ・ホップ・コンピの最新作!!!　今作も絶対の信頼でOK！(4)紛れもない新作！『Cater IV』としてリリースされる予定だったが、自身のお痛で別作品として発表。今やレーベル看板のDrakeを筆頭に注目アーティスト参加。やんちゃ過ぎ（笑）。(5)超ロング・セラー。今年のNo.1ヒップホップ・アルバム。 www.towerrecords.co.jp
　
<a id="07"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart07.gif" border="0" alt="R&B TOP 5"></a>
　
<span class="ranktitle">●DISK UNION ONLINE SHOP　hiphop@diskunion.co.jp</span>
<span class="rank">1. Ne-Yo / Libra Scale (Universal)</span>
<span class="rank">2. Faith Evans / Something About Faith (Ent. One Music )  </span>
<span class="rank">3. John Legend & The Roots / Wake Up! (Sony) </span>
<span class="rank">4. Jeremih / All About You (DefJam)  </span>
<span class="rank">5. Sly Johnson / 74 (Emarcy)</span>
　
(1)大ヒット中の4thアルバムが爆走中です!!　今作も日本人好みのメロディーラインと甘い歌声で更に流行りそう。(2)久しぶりの新作!!　往年のファンには嬉しいFaith節全開の楽曲、豪華ゲストでお届けです!! (3)先行カットの#3が至る所でヘヴィー・プレイ中ですがその他にも良質カヴァー満載!! (4)華々しくデビューを飾った氏の2nd!!　今後更に上りつめそうな予感♪(5)注目のソウル・シンガー・ソングライターのデビュー・アルバム!!　極上のソウル・アルバムになってます。(Disk Union：Haloon)
　
<a id="09"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart09.gif" border="0" alt="ABSTRACT TOP 5"></a>
　
<span class="ranktitle">●DISC SHOP ZERO（世田谷）03-5432-6129</span>
<span class="rank">1. Solo Banton / No (Jahtari)</span>
<span class="rank">2. Shackleton vs. Kasai Allstars, Burnt Friedman Vs. Konono 
    No.1 / Mukuba Special, Rubaczech (Congotronix)</span>
<span class="rank">3. Pinch / Croydon House (Swamp 81)</span>
<span class="rank">4. Peverelist & Hyetal / The Hum / Rrrr (Punch Drunk)</span>
<span class="rank">5. Jamie Woon / Night Air (Candent Songs)</span>

(1)もはやお馴染みのレーベルからの２枚同時リリース。(2)アフリカのグループのサウンドをディープ＆サイケ・ミニマル奇才がリミックス。 (3)タイトル通りのへヴィな未来ハウス。(4)ファンキーな要素とテッキーな要素がミニマルかつ有機的にグルーヴ (5)とにかく良い歌！<a href="http://www.discshopzero.com/" target="_blank">www.discshopzero.com</a>
---------------------------------------------------------------------------------
ジャマイカのウィークリー・エンターテイメントTVショウ"Pree Dis"のチャート。データは現地の音楽関係者から集計。　　
<span class="ranktitle">●PREE DIS ON FLOW TV CHANNEL 100</span>
On air Saturdays at 9PM with repears on Mondays at 6PM. 
<span class="rank">1. Vybz Kartel / Touch A Botton Nuh (Adidjaheim/Not Nice)</span>
<span class="rank">2. Pop Caan / Dream (Adidjaheim/Not Nice)</span>
<span class="rank">3. I-Octane / My Life (DJ Frass)</span>
<span class="rank">4. Vybz Kartel / Dumpa Truck (Adidjaheim/CR203)</span>
<span class="rank">5. Gyptian / Nah Let Go (VP)</span>
<span class="rank">6. Mr G / Swaggerific (Seanizzle)</span>
<span class="rank">7. Mavado / Stulla (CR203)</span>
<span class="rank">8. Mavado / Messiah (Chimney)</span>
<span class="rank">9. Popcaan / Gangster City (Adidjaheim/Not Nice)</span>
<span class="rank">10. Jim Screechy / Spice (Equiknoxx)</span>

<a id="10"></a><a href="#top"><img src="http://www.overheat.com/riddim/images/rd_ttl_chart10.gif" border="0" alt="RINGTONES TOP 3"></a>
　
<span class="ranktitle">●REGGAE ZION http://reggaezion.jp/</span>
International
<span class="rank">1. J Boog / Let's Do It Again (Don Corleon)</span>
<span class="rank">2. G Whizz / Tomorrow (Rockers Island)</span>
<span class="rank">3. Luciano, Louie Culture & Terror Fabulous / In This Together  (Xterminator)</span>
　
(1)Don Corleonの新作 "Major Riddim" にのせ、ハワイの人気アーティストJ Boogが歌う話題作!! (2) 大ヒットを記録した「Life」を歌う、ジャマイカの注目若手アーティスト、G Whizzのニュー・チューン!! (3)R30の青春の1曲!!　ラヴ＆ピース＆ユニティーを歌った90年代を代表する名曲!!
　
Domestic
<span class="rank">1. Ryo The Skywalker / #RSW10th ダイジェスト - Medium Side (Avex)</span>
<span class="rank">2. NG Head / Head Bad (Casino 891)</span>
<span class="rank">3. Natural Weapon / Give Me Some (Rude Bwoy Funk)</span>
　
(1)10000限定のミックスCD『#RSW10th』の発売記念として、収録されている楽曲で構成されたスペシャル着うた!! (2)待望の新曲!!「思い込みが加速すればできないことなんてない！」ハートに訴えかけるVibes全開メッセージ・ソング!! (3)大阪・泉州のニュー・カマー!! 「Who Come!?」に収録の人気ラヴ・ソング♪
　　
<span class="ranktitle">●Music.jp http://music.jp/</span>
International
<span class="rank">1. Shakira / Loca feat Dizzy Rascal (Sony)	</span>
<span class="rank">2. Sean Kingston / Letting Go (Dutty Love) featuring Nicki Minaj (Sony)</span>
<span class="rank">3. Bob Sinclar & Sahara / I Wanna feat. Shaggy (Universal)</span>		
(1) リズミカルでラテン･フレイヴァーのポップ･サウンド仕立てのアルバムからニュー･シングル!! (2) ｢キャッツ＆ドッグス 地球最大の肉球大戦争｣使用曲。(3)大推薦☆Shaggyをfeat.したオートチューン・ラガ・ハウス・アンセムっ!!
　　
Domestic
<span class="rank">1. Jamosa / Rose 〜エールを贈るよ〜 feat. lecca (Avex)</span>
<span class="rank">2. lecca / ちから (Avex)	</span>
<span class="rank">3. Tee / ベイビー・アイラブユー (Universal)</span>
(1) 全ての女性に贈る､Jamosa ＆ Leccaからの応援歌!! (2)配信限定シングル「ちから」は"ヨコハマタイヤ"CMソング!! (3) 問い合わせ殺到！「一生君のそばにいると誓うよ」今年最涙の告白ソング！]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/chart_from_no333/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/chart_from_no333/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">CHART</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">CHART</category>
        
         <pubDate>Mon, 29 Nov 2010 18:58:15 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>Day In Da West No.333</title>
         <description><![CDATA[<span class="title">Day In Da West</span>
　
　ちょっと前まで涼しかったのに11月に入り突然30度を超える猛暑続きのロスですが、大型スーパーマーケットには既にクリスマスの商品が陳列しているので一体夏なのだか冬なのだか全く分からず、秋が恋しい今日この頃な2Highです。食欲の秋、皆さんも美味しいものの食べ過ぎで太らないように気をつけましょう！（笑）
　
待ちに待ったNBAが始まり、大好きなレイカーズの初戦に行ってきました!!　この日は去年のチャンピオン・リングの贈呈式と優勝の旗の開幕式。このままの調子で３ピート狙って勝ち獲って欲しいっす。スタメンは相変わらずやばいし、新しい選手も今年トレードされて抜けた選手より断然に良い仕事をしてくれているので、レイカーズ・ファンの期待は大きい。
　
初日の対戦相手はアジア人のNBAスター☆ヤオ・ミン率いるヒューストン・ロケッツ。ヤオ・ミンは去年、足の怪我のためあんまりプレーしてなかったので生のコート内で見るのは今回が初めて。一言で表すと本当に巨人。彼がやたらとでかいので、コビーがめちゃ小さく見えました。
　
試合の途中でトイレに行きたくなりレストランを通るとコメディアンのマイク・エプスがいた。彼は今、スヌープと一緒にツアーをやっているので近くにスヌープがいるなと思っていたら、がっちり目の前に座っていた。「2High!! What's up?? We gon leave now so follow me nephew（おー2High、何やってるんだ！ オレらはもう帰るからついてこい）」。駐車場まで一緒に歩いているとさすがのスーパースター。３歩歩いたら写真をせがまれる。たかが２分で着く道のりを20分ぐらいかけてファン・サービス精神ばっちりのスヌープ。さすがです。対極的にマイク・エプスは女にしか興味が無いのか、ファンの扱いは最低。駐車場でスヌープがぼそっと。「何か持ってないの？」。おい、お前、たかりかよ。「今日、オレの誕生日だぜ」って逆にたかり返しました。
　
話題変わって、アメリカでは少し前に中間選挙がありました。それに伴いカルフォルニアでは大麻をお酒とタバコと同じ扱いに合法化するか否かの住民投票が行われました。結果はほんの少しの差で反対派が票を集め否決されました。今回は否決されましたが、解放派の活動家たちは「"もし解禁したら"のレベルではなく、"いつ解禁されるか"まできている」と強気なコメント。2012年の住民投票に向けメディアを巻き込みアメリカ中で凄いニュースになってます。日本もGHQが入るまでは麻の国だったはずなので、全面解禁とまでは行かなくても、もう少し緩和にとらえて欲しいもんです。
　
<span class="credit">TEXT BY DJ 2HIGH
98年に渡米後、Tha Dog Poundに参加。音楽制作の他、Blue Line Clothingも展開中。</span>]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/day_in_da_west_no333/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/day_in_da_west_no333/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Day In Da West</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Day In Da West</category>
        
         <pubDate>Mon, 29 Nov 2010 18:56:23 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>ISLAND EXPRESS from No.333</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_island.jpg" class="p01" />
<span class="title">"Better Mus Come"</span>
<span class="credit">Text by Reiko NAGASE SMITH</span>
　
　『ベタ・マス・コム』は、ジャマイカの乱気流のような1970年代を舞台に、政治とギャングというジャマイカのスキャンダラスな裏社会を描いた、ジャマイカ人によるジャマイカ映画です。主人公は、キングストンのゲットーがすべての世界、というリッキー。政治家と同盟を結び、生活のすべてを政党にゆだねるポリティカル・ガリソン地区に住むリッキー、彼の"職業"は、ポリティカル・アクティビスト。政治と結びついたギャングで、選挙のときには票を集め、政党から流れてきた銃で敵方の"票"を減らすのがミッション。数年前、ガール・フレンドが巻き込まれて死んだ事件に罪を感じ、トラウマとなりながらも、政党に忠誠を捧げるリッキー。彼は５歳の息子を育てるシングル・ファーザーでもあります。魅力的な女の子、ケマーラとパーティで知り合うものの、彼女は敵方の政党を支持するガリソン地区に住んでいた。その地区はつい１、２ブロック先の、リッキーの地区といつも争いの絶えない敵方の陣地でした、という危険な恋の部分も盛り込んで。
　
歴史的出来事、「グリーン・ベイの大虐殺」のエピソードを軸に、'70年代のファッションを醸しだしながら古臭くなく、2010年５月に起こったDudus事件と交錯してしまいます。
　
この映画は、LAで映画を勉強したジャマイカ人、ストーム・ソルターのデビュー作で、キングストンのサンディ・パーク地区で主に撮影されています。ストームはジャマイカ国立美術館でもインスタレーション展示した、新鋭アーティストでもある。数年前からラス・カサ、ジェイ・ウィルによるPVが定着していって、さらに新しい世代のフィルム・メーカーたちが、こうして劇場放映を実現していくのは嬉しい限り。トレイラーも各メディア評もものすごく良かったので、期待して見に行ったのだけど。この映画のゲリラ的なキャンペーンにも度肝を抜いた。ストリートで『ベタ・マス・コム』とプラカードを掲げてたので、本当のデモンストレーションかと皆が思ったよ。そのインパクトや、『ベタ・マス・コム』のタイトルから期待するものは、未昇華のままだったです。

　
ジャマイカで、ジャマイカ中の映画館で公開されたジャマイカ映画というのは、『ベタ・マス・コム』が久しぶりで、キマニ・マーリーとシェリーン・アンダーソン主演のヤード・ラヴ・ストーリー『ワン・ラブ』、モンティゴ・ベイのホテル女性経営者のサクセス・実話ストーリーを映画化した『グロリア』、そして、スプラガ・ベンツの亡くなった息子が出演した『Shatta』などから数年が経っています。

　
モンティゴ・ベイはもちろん、オチョリオスやネグリル、マンデヴィルなど映画館は島中にあって、映画の人気度にもよるけれど、つねに集客も多く、娯楽として定着していますね。大人の入場料が約600円ほど、立ち見は許されず、ドレスコードまで入り口に表示してあるほどで、安全でクリーンな場所です。放映は国歌斉唱ではじまり、噂の、ジャマイカ人のフィーヴァーぶりを楽しみながら映画を見たければ、クロスロードの老舗映画館カリブへ、または、静かにゆっくり見られるソヴリン・ショッピングセンターの映画館へ、と、キングストンでは映画館のチョイスもできます。

　
ストーム・ソルターは、次作を制作中。そして、タービュランスらが出演するミュージック・ドキュメンタリー映画の『ライズ・アップ』、ダンス・ムーヴィ『A Dance For Grace』が近日劇場封切！　そちらにも期待したい。

　
だんだんひらけてきたジャマイカ、語られなかったジンクフェンスの向こう側の物語も、少しずつ、語られはじめています。Better Mus Come INDEED！
　
★ricoのジャマイカArt Life → <a href="http://www.ricoart.com">www.ricoart.com</a>
★ricoのスケッチ・ダイアリ→ <a href="http://ricoart.exblog.jp">http://ricoart.exblog.jp</a>]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/island_express_from_no333/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/island_express_from_no333/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ISLAND EXPRESS</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">ISLAND EXPRESS</category>
        
         <pubDate>Mon, 29 Nov 2010 18:54:16 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>PLAY IT LOUD from No.333</title>
         <description><![CDATA[<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil01.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">GREAT BRITISH SONGS / ALI CAMPBELL</span>
<span class="credit">［JACARANDA／JACARCD2／輸入盤］</span>
80年代初期からUB40を追いかけ続けてきた者としては、突然のアリのUB40脱退劇は寂しくもあったが、昨年リリースされたソロ作『Flying High』が素晴しく、その寂しさは消え去った。本作は出る出ると噂が先行していた60〜70年代にUKを賑わせた名曲ロックのカヴァー集。選曲の妙はあまり感じられないが、やはりアリの声は特別、直球勝負で潔いと思ってからは何度も聴き返してしまった。アレンジも◎。（大場俊明）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil02.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">DUBBER SIDE OF THE MOON / EASY STAR ALL-STARS</span>
<span class="credit">［EASY STAR RECORDS / ES-1023／輸入盤］</span>
Pink Floydの『狂気』のレゲエ・カヴァー作品がDUBになりました。リミックスを手掛けた人選が鋭い。一筋縄ではいかないダブ・アーティストばかりやね。月や宇宙をイメージして聴くとより一層世界が拡がる。このEasy Starは時代を先取りする嗅覚の持主だ。原曲を更に尖らせ動きを与えた。DUBになるとよりRanking Joeの声が生きるのは流石ですね。Pink Floydファンの方にも聴いて欲しい好盤さ。カツオ興奮。（磯野カツオ）
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil03.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">JAH IS MY ROCK / CYRENIUS BLACK</span>
<span class="credit">［CONSCIOUS SOUNDS／CSCD005／輸入盤］</span>
精力的に作品を発表するジャマイカ出身のシレニアスが生粋のロンドナー、ダギー主宰の同レーベルよりアルバムを発売。往年のグレゴリーを彷彿とさせる甘い声とコンシャスなリリック、そして揺ぎ無い歌唱力はEU諸国で注目されている。オケはダギー率いるブッシュ・ケミスツのキラー・サウンド＆ダブでがっちり聴かせてくれる。リトル・カークの"Weed Them Out"オケ・リメイクのタフ・チューンも収録。（楳原豊人）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil04.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">DUBS FROM GREENHOUSE STUDIO 1984-1988 / RAS MUFFET</span>
<span class="credit">［ROOTS INJECTION／RILP001／輸入盤］</span>
ジャー・シャカ・サウンド・クルーの経歴を持ち、マイティ・タボット・サウンドの一員として活動する傍ら作品を発表し続ける彼の同レーベル初となるアルバムは、80年代に自身のスタジオで録音したインスト＆ダブで構成されるショウケース・スタイル。全ての曲が20年以上経った今聴いても全く色褪せない。そのヘヴィなチューンはモダン・デジタル・ルーツのパイオニアの一人である彼の足跡を知るのに格好の秀作。（楳原豊人）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil05.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">STRICTLY THE BEST VOL.42 / V.A.</span>
<span class="credit">［VP／VP1919／輸入盤］</span>
ジャマイカとニューヨークから世界へと届けられたヒット曲を網羅する毎年恒例のコンピ・シリーズが今年も登場。シンガー編となる本作にはジャー・キュアやコートニー・ジョン、トーラス・ライリーらによるお馴染みのヒット曲を収録。昨今のヒット曲のおさらいにも、もちろん入門編にも最適だ。DJ編となる『Vol.43』も同時発売。２枚揃えることで、シーンの現在を一気に把握することができるはずだ。（大石始）
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil06.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ノー・リミット／ゴースト</span>
<span class="credit">［ビクター／VICP-64913／国内盤］</span>
そのルックスに似合わない（笑）スウィートな歌声が根強く支持されているゴーストが、実に８年ぶりの新作をリリース。もともとカヴァー曲を得意とするシンガーだが、今回もマイケル・ジャクソン＆ポール・マッカートニーの「The Girl Is Mine」を筆頭にシェイン・ワード、ジェイムス・ブラントらのカヴァーが並ぶ。中性的で繊細な歌声は中毒性が高く、聴けば聴くほど旨味が染みだしてくる。流石の出来だ。（大石始）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil07.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">アフリカン・レヴォリューションン／ティケン・ジャー・ファコリー</span>
<span class="credit">［ライス／WRR-5195／国内盤］</span>
西アフリカのレゲエを代表するアーティストの新作。アフリカの楽器や旋律を重視した凄まじいパワーが漲る音楽。ルーツとルーツのぶつかり合いが、新たな刺激を生み出した。洗練されたアレンジに引き込まれ、説得力を増す深い歌声に耳を奪われる。楽器の音色も光輝いているからアコースティックな響きを好む方にもお薦め。特にナイジェリアのシンガーAsaが参加した「Political War」は必聴。カツオ太鼓盤。（磯野カツオ）
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil08.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ディア・ジャパン／コリン・ジャイルス</span>
<span class="credit">［スカ・イン・ザ・ワールド／SIWI-146／国内盤］</span>
本邦初登場！　プロ・サーファーとして活躍中のシンガー・ソングライターです。ロックステディの媚薬に取り憑かれたかのようなサウンドとソフトな歌声が魅力。"サーフ系"と一括りにしてはいけない。真摯にジャマイカン・ソウルと向き合う姿勢は、聴く人の胸をノックするでしょう。海と波しぶきがバックに映るムードを満喫出来ますよ。出会いに感謝、グッド・メロディ＆グッド・フィーリング。（磯野カツオ）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil09.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">トキソラ／サヨコオトナラ</span>
<span class="credit">［エイピー／ApeeRecord-03／国内盤］</span>
原始的祝祭のための音楽、とでも表すればいいのか、自然と手拍子を打ち、足を踏み鳴らし、腰を動かしたくなってしまう音楽を奏で続けているサヨコとOTOと奈良大介によるユニットの『ワと鳴り』（傑作！）に続く２作目。日本全国の旅を通じてその土地その土地で得たヴァイブレーションが曲にじんわりと染み込んでいる。そんな自然のパワーに満ち満ちた本作を聴けば聴くほど腹の底からパワーが漲ってくる。（大場俊明）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil10.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">昭和残響伝／ワッツラヴ？</span>
<span class="credit">［メディアファクトリー／FAMC-46／国内盤］</span>
前述のアリの作品と同様、こちらも全曲カヴァー集。とは言ってもワッツラヴ？だから、歌謡曲、しかも昭和の時代の臭いがプンプンするような少しクスっとしてしまう演歌やフォーク、ポップスからのチョイス。狙い過ぎと思ってしまう曲もあるが、こうしたアクの強い曲をきっちり自分達の色にしてしまうのだから大したものだ。プロデューサーのDJ吉沢のアイデアなのかあちこちに散りばめられた仕掛けも楽しい。（大場俊明）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil11.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">カリプソ・フィーヴァー〜フロム・トリニダッド・トゥ・ロンドン／V.A.</span>
<span class="credit">［スカ・イン・ザ・ワールド / SIWI-148／国内盤］</span>
ロンドンに渡ったトリニダードのカリプソニアンの楽曲をまとめたコンピとしてはオネスト・ジョンズの『London Is The Place For Me』が名高いが、本作はそのコンピとほぼ同時期、50〜53年にかけての録音を収録したもの。ロード・キチナーを筆頭とする名カリプソニアンらのコクのある歌唱とキャラクター性豊かなパフォーマンスを存分に楽しめる内容だ。チリチリとしたノイズすらも愛おしくなるような逸品。（大石始）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil12.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ジャパニーズ・レゲエ・イン・アコースティック／V.A.</span>
<span class="credit">［リディム・ゾーン／RZCD-46576／国内盤］/span>
ジャパニーズ・レゲエ界を代表する新旧の歌い手たちがアコースティック・スタイルで自身の楽曲を披露するというユニークなコンピが登場。Nodatin（ギター）らによる暖かみ溢れる演奏の上でRyo the Skywalker、Pushim、Rankin Taxiらがリラックスした歌声を聴かせる。シンプルなアレンジゆえに楽曲の魅力やひとりひとりの個性が際立つ。レゲエの持つもうひとつの側面に光をあてる好企画だ。（大石始）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil13.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ウェイク・アップ！／ジョン・レジェンド＆ザ・ルーツ</span>
<span class="credit">［ソニー／SICP-2839／国内盤］</span>
いざ、こうして並べられると、大袈裟ではなく少しばかりの震えも来るというものだ...。しかも、このタッグで繰り出されるのが、70年代を中心としたソウル・クラシックときた！　クエストラヴのタイトなリズム・セクションに乗って、雄々しいまでのジョンの歌声が交錯する様は、ファンキーの一言だし、ここでの営みがそのまま温故知新へと繋がっているあたりも、実にニクい。これでアツくならずして、どうする？（石澤伸行）
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil14.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">エアタイトズ・リヴェンジ／ビラル</span>
<span class="credit">［ウルトラ・ヴァイヴ／PLGCDJ-105／国内盤］</span>
途中のお蔵入りもあって、なんと9年ぶりとなったセカンド。レーベルを移籍した上でのリリースだが、かつてのネオ・ソウルな佇まいはどこへやら、プリンスを通過した音世界の落としどころは、ロックやジャズにフューチャー・ソウルを混ぜたような"ごった煮"状態。でも、この壊れっぷりが妙にハマっていて、サー・ラーやロバート・グラスパーらを招いての好き放題には、確かな音楽性もあって、心底ヤラれる。（石澤伸行）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil15.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ジェニュイン／イーシャン</span>
<span class="credit">［スターベイス／STBC-008／国内盤］</span>
イラン生まれオランダ育ちの男性シンガーによるデビュー作。その軽やかな喉使いには、彼自身がクレイグ・ディヴィッドをアイドルに挙げている件にも大きく納得させられるし、実際、リル・エディやエリーシャ・ラヴァーンらを招いての演目は、USメインのみならず、欧州寄りのクラブ系アプローチまでバリエーション豊かで、早くもシンガーとしての引き出しの多さを感じさせる。アッシャーのカヴァーも良質。（石澤伸行）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil16.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">オープンーエンディッド・ファンタジー／ニーナ・ヴィダル</span>
<span class="credit">［ヴィレッジ・アゲイン／VAUR-0008／国内盤］</span>
２年前にデビュー済みのシンガー・ソングライターによるセカンド作。NY出身という彼女だが、スタイリッシュというよりは、ふくよかな歌ごころを信条とした楽曲が、どれも清楚ながら確かな存在感を放っている。シャーデー的洗練の向こう側にあるスモーキーな雰囲気は、どこかアニタ・ベイカーを思わせ、聴くほどにイマジネーションが拡がっていく様な世界は、必ずや聴後の耳に幸せをもたらしてくれるハズ。（石澤伸行）
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil17.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ラヴ・ラスト・アンド・ライズ／レイナード・シルバ</span>
<span class="credit">［ヴィレッジ・アゲイン／VAUR-0009／国内盤］</span>
３年ぶりのセカンド作。ベイエリア拠点のアジア系アーティストとなる彼だが、時流をふまえつつも、まろやかさ満点のミッド系でその魅力がマックスになるあたり、台頭著しいUK勢が醸すテイストとも共通するし、感情移入が熱くなる場面の表情からはジョーを彷彿される向きも多いだろう。とにかく技巧派という言葉がふさわしい彼だけあって、どんなトラックにも見事対応、それはMJ曲のカヴァーでも顕著だ。（石澤伸行）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil18.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">僕が君にできること／マーロン・デイン</span>
<span class="credit">［スワンキー／SWIP-7517／国内盤］</span>
サンディエゴ出身のシンガー・ソングライターによるデビュー作。25歳にして10年以上のキャリアを誇る彼の強みは、ズバリ"美メロ"。自らプロデュースを手掛けた本作では、アップにスロウにと仕立てこそ様々ながら、全ての楽曲でその柔らかな歌声が辿る豊かな旋律は、時に若き日のベイビーフェイスを思わせる。一方でサウンド・スケープでは、きっちり現代感覚をプレゼンしてくるあたり、流石の一言。（石澤伸行）

　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil19.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">UNDENIABLE / TERROR DANJAH</span>
<span class="credit">［HYPERDUB／HDBCD007／輸入盤］</span>
英国のグライム・シーンでは重鎮のプロデューサーによる新作が、先進的レーベルHyperdubからリリース。ラッパーをフィーチャーした曲とインストを収録し、インストでのグルーヴと、ラップとの絡みから生まれる有機的なグルーヴの多様性を存分に楽しませてくれる、ベース重視のビート・ミュージックとして極上の内容。そして（先月当欄に続き）このレーベルの持つ哲学を浮かび上がる重要な１枚。（飯島直樹）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil20.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">DON'T THINK TWICE / TAMCO</span>
<span class="credit">［EDITION RECORDS／EDN1022／輸入盤］</span>
トーキン・ラウドからデビューし、それ以降ブリストルを拠点に活動するTammy Payneの新バンド。Portishead他で演奏するベーシストであり、夫Jim Barrらとの5人編成で、ボブ・ディランやエルヴィス・コステロ、スクリーミン・ジェイ・ホーキンスらをジャズ・アレンジでカヴァー。艶歌とも形容される彼女の自由な歌声とヴォーカル・アレンジがやはり素晴らしく、それを支えるサイケで渋みある演奏との絡みも完璧。（飯島直樹）
　　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil21.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">COOL WATER / MAXMILLION DUNBAR</span>
<span class="credit">［RAMP／RAMP038CD／輸入盤］</span>
シンセ色の強いビート・ミュージックをリリースし人気のレーベルRampから、ユニットBeautiful Swimmersでの作品も人気のプロデューサーによるアルバム。先行シングルで聴くことができたバレアリックな空気に加え、アンビエント・タッチでキラキラな電子音と初期On-Uを感じさせるオールドスクール・エレクトロなファット・ビーツを、色々並列できる現在の耳だからこそ出来るバランスでミックスした傑作。（飯島直樹）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil22.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">WORTH THE WEIGHT - BRISTOL DUBSTEP CLASSICS - / V.A.</span>
<span class="credit">［PUNCH DRUNK／DRUNKCD004／輸入盤］</span>
英国で生まれ世界中に拡散しながら進化するダブステップの重要都市のひとつ、ブリストルから生まれた楽曲を収めた2枚組のベスト選。収められた26曲どれもがシーンにおけるクラシックと呼べる名曲で、本作だけでもシーンから生まれるサウンドの多様性を感じることができる。そして、この小さな街には、まだまだ多くの秘密が隠されている事を感じずにいられない。封入ブックレットのライナーノーツも必読。（飯島直樹）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil23.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">SCIENTIST LAUNCHES DUBSTEP INTO OUTER SPACE / V.A.</span>
<span class="credit">［TECTONIC／TECCD010／輸入盤］</span>
ブリストルのダブステップ・シーンを築き上げてきたPinch率いるTectonicから、ブリストル内外のプロデューサーの楽曲に、ダブ・マスターScientistがミックスを施したコンピレーション。"ダブ"と付いてはいるものの直接的な影響はあまりなかったダブステップに、本流のセンスと技によるミックスが施されることで、また別のブレイン・ミュージックが表出している。ダブ／オリジナルをそれぞれ収録した2枚組。（飯島直樹）
　
<img src="http://www.overheat.com/riddim/pagepix/333/333_pil24.jpg" class="pcd" /><span class="cdtitle">ディープスケッチ／AZZXSSS</span>
<span class="credit">［ハイドラ／HYDRA-009／国内盤］</span>
ヒップホップ〜ブレイクビーツのシーンで活躍してきたAzzurroと、フランソワKのハウス名門レーベルDeep SpaceからリリースをしているShigeru Tanabuによるプロジェクト、アズクスの初アルバム。ダブステップを指針にしつつも、それぞれの出自と美意識が音の細部にまで感じられる、彼ら2人の絡みからしか生まれ得ないディープなグルーヴィ・ビート集に仕上がっている。本場シーンとの絶妙な距離感が心地よい。（飯島直樹）]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/play_it_loud_from_no333/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/play_it_loud_from_no333/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">PLAY IT LOUD</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">PLAY IT LOUD</category>
        
         <pubDate>Mon, 29 Nov 2010 18:52:03 +0900</pubDate>
      </item>
      
      <item>
         <title>BOOM BAP #32 No.333</title>
         <description><![CDATA[<span class="title">BOOM BAP</span>
<span class="title">WAKA FLOCKA FLAMEOUT</span>
　
　Atlantaのダウンタウンにある豪華なOpera Night Clubでは第２回Soul Train Awardsのプレ・パーティが開かれていた。美しい肌を露出したセクシーな女性たちが氷を詰めた容器に高価なシャンパンを入れ、男たちの間をまわっている。Erykah Badu、Rick Ross、Slick Rick、Doug E. Freshら多数のスターも顔を揃えている。しかし、この街でいま一番有名なのは、Waka Flocka Flameだろう。このGucci Maneの愛弟子は、かつての問題児からミックステープのチャンピオン、そして実力派アーティストへと成長を遂げた。19歳のLex Lugerがプロデュースした「O Let's Do It」と「Hard In Da Paint」はクラブでよくかかるし、ストリートでも人気だ。最新シングル曲「No Hands」はBillboardのラップ・チャートで20位以内に入り、今秋にリリースされたばかりの初めてのソロ・アルバム『Flockaveli』は、同チャート初登場で６位にランク・インしている。
　
そんな彼だが、必ずしも順風満帆だった訳ではない。彼の潔いほどシンプルな音楽とリリカルなラッパーを否定するスタイルのため、多くのヒップホップ・ファンの理解を得られていないというのも事実だ。このある意味武士的ともいえるストイックなスタンスは、彼の実母がGucciとNicki Minajを育てたMizay Entertainmentの敏腕マネージャー、Deb Antneyであることを考えると驚きだ。WakaはHollis Queensでヒップホップの大物たちに日々接しながら育った。Juaquin Malphurs（Wakaの本名）は５歳までの毎年の誕生日をRun-DMCのDMCと共に祝っていたそうだ。「オレの母親の家で毎回デカいパーティをやったよ。Salt-n-Pepa や Run、LL Cool Jなんかも呼んでな」と彼は『VIBE』の取材に対して答える。「彼らはずっと音楽ビジネスに関わっている。いい面も悪い面も全て経験してきているのさ」

　
パープルのFaithパーカーを着たWakaは1017 Brick Squadの連中とともにフロント・ドアから会場に入った。彼の首は隙間なくタトゥーで埋め尽くされ、実物大の35mmカメラをかたどった巨大メダルをつけたゴールド・チェーンをぶら下げている。そんな風貌なので、観衆は彼に興味は持つものの決して近づこうとはしない。だが、ダンスホール・アーティストのBarbeeだけは例外で一緒に写真に収まっていた。

　
『Flockaveli』に収録されている「Karma」で「オレは何人もの黒人に対して盗みを働いた。その度にカルマ（宿命）を感じた」とラップしている。ただ彼は完全に悟りを開いたわけではないらしい。同曲で彼はAK-47型ピストル（おそらく弾丸が装填されてすぐ撃つことができる状態のもの）との宿命について語っている。アルバムの次の収録曲「Live By The Gun」の中で彼は「オレは銃によって死ぬ」とラップしている。このリリックが現実になりかけたことがあった。彼は2010年１月に地元の洗車場でBrick Squadのペンダントを盗まれ、その際に被弾した。銃弾は彼の右腕を貫通し肋骨および肺に損傷を与えたのだ。今年の３月にはAtlantaのアパレル・ショップでつかみ合いのケンカに巻き込まれ、発砲事件に発展した。また同じ月にはIndiana州GaryのWorld Of Skatesの外で、Wakaのライヴの後、８人のティーンネイジャーが撃たれるという事件も発生している。因みにこの件に関して彼は全く関係ない。このようにWakaにはトラブルがつきまとっているように見える。Los Angelesの治安の悪い通称"Jungle"と呼ばれているBaldwin Village地区で行われた「Hard In Da Paint」のヴィデオ撮影は、反ギャング法令を理由に警察が介入し打ち切られてしまった。

　
Wakaの足下には社会の悪行のようなものが次々に置かれ、彼はそれらを撥ね退けるいわば避雷針のような役割を担わされているようにも感じる。「Hard In The Paint」のパロディ・ヴィデオ「Head Of The State」ではObama大統領をマリファナ好きでBBQをがっつく非常にデカイ態度の人物"Baracka Flaka Flame"として描いている。この何百万回も視聴されたYouTubeヴィデオはヒップホップ・ファンが単なるユーモラスな風刺として作ったものだと思う。しかし、TwitterでBaracka Flaka Flameなる人物が11月の選挙でObamaの負け（民主党の敗北）を予言していたことを考えると、ヴィデオはTea Party（反Obama）陣営のプロパガンダだった可能性も否定できない。Wakaはこのヴィデオのことをあまりいいとは思っていないようだ。

　
「ノンビリしていると誰かにやられてしまう」と上機嫌のWakaは言う。だが彼の母親はかなりご機嫌斜めだ。プロモーター側が用意したどのエリアでも入ることができる関係者用リストバンドの数がWakaのスタッフの人数より少なかったので、彼女はかなり怒っているのだ。激しい言葉の応酬の後、Wakaと彼の母、そしてBrick Squadクルーは会場外へ出て行った。Arrested Developmentが90年代の大ヒット「Tennessee」を披露すべくステージに上がっていった。その頃、すでにWakaはストリートに戻っていたのだろう。]]></description>
         <link>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/boom_bap_32_no333/</link>
         <guid>http://www.overheat.com/riddim/issues/no/333/boom_bap_32_no333/</guid>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">BOOM BAP</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">COLUMN</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">No</category>
        
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">333</category>
        
          <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#tag">Boom Bap</category>
        
         <pubDate>Mon, 29 Nov 2010 18:49:47 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
</rss>

