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1★狂    279    ARTISTS

1★狂
 
Interview by Masaaki okino
 

このエロさ満開中年男衆の悶絶発散の場、一☆狂(イチバンボシクルー)が6/21に2ndアルバム『一☆狂2』を発売。その秘密を探る為にセッティングされたマニー・マークも舌鼓をうったタコヤキ・パーティでの一☆狂語録也。
 
一☆狂はイラストレーターの2-Yang(Sampler&Vo.)、ダブ・バンドSoul FireのWo-Chang(Gt.&Vo.)、ハードコアなDeath Surf 2000のTakami(Gt.)、Tet-Chin(Synth.)、謎のベーシストKunikichi、そして元Bush Of GhostsのBun Bun(Dr.)という恐ろしい集団。なのになぜか外国人さんも踊りまくり、子どもは駆け回り、時にステージでサンプラーとマイクで煽動し、キ○タクの出たCMに曲が使われたり全くもって意味不明のバンドである。
 
2-Yang:99年、僕とタカミくんとウーチャンの3人でサンプラー2台とギター、普通のレコードプレイヤーとMTRを使って始めた。サウンドシステムの馬力でズッコケるような音楽やったらオモロイかなて、ほんまは本気でカッコエエと思てたけど。いざやってみたらこんなんで。
 
Bun Bun:(客として)ライヴを観て、演歌にJammy'sのリズム乗せたりしてるのを観てショック受けて。で、飛び入りでDJしてるうちに加入してドラムも叩くようになった。で、ウーチャンがクニキッチャンをナンパしてきて、Death Surf 2000のTet-Chinが入って現メンバーになった。CDは音合わせの時から練習を録り溜めたのを編集して。02年の1st CD(『一☆狂』)には分担で1人50枚ノルマのオマケを入れた。Tet-Chinはその頃、うどんとかに付いてる七味を集めてたのを入れた。他には煮干しや干しエビとか自転車撤去の領収書、手書きのパックマン等。その後emレコードから7"「かんにんして」を出した。
 
Takami:練習も延々とセッションやから全然憶えてない。後からCD聞いて「これ、俺かな?」とか「これ誰?」て訊いたら一☆狂のCDやったり。基本的に自分さえよかったらエエわて皆思ってる。
 
2-Yang:6人集まる事自体が嬉しくてその時点でライヴ終了みたいなもん。リハで完全燃焼。「あの曲良かったね」とか言われてもそんな曲やったのか憶えてない。延々ガーてやって気持ちよくなる寸前のイキそうな瞬間が好き。クニキッチャンはスピーカーに登ったり遠く眺めたり、Tet-Chinは皆汗かいて必死でやってるのに後ろで煙草ふかしながらニヤってデジカメ録ってたり。そういう意味ではウチは実はオトナの集まりかも。対外的には無責任やけど、自分らが好きな事する分にはそれぞれ責任持って人の自由は束縛せえへん。他の人が演ってる事はどうでもよくて自分の好きな事してるだけやから、メンバー間で音楽的な衝突が起こる事がない。
演歌なのかサンプリングなのか?というより「どっきりカメラ」。ピンサロとパチンコ屋の間から聞こえてくる音楽に「ワァ!」って、そんな肌触り。バリのバッタもんのトランスや、テープしか出回ってないイギリス在住インド人が作ったガラージとジャングルの間みたいな、そんな市民権のない音楽が好き。あと宇宙バイキンみたいな音が好きかな。日本橋で50円位で買った演歌を家で聞いて泣いてる奴のために国産の「けったいな音楽」を道端に落ちてる物で作りたいという運動の一環が一☆狂。
 
Bun Bun:新作の曲名は飯食べてる時、2-Yangに「そろそろ曲名考えなあかん」って言うたら店のメニュー見て決めた全19曲各420円。

2-Yang:『Ultimate Breakbeats』みたいでカッコエエかなて。

以下、モテたい、海水浴、世界征服、ポジティヴ・パンク。月亭可朝と共演、できるだけ息を止めて聴いてください、次回もこういうイヤラシイ絵を描きたい…等々、カオティックヤードコアな酔っぱらいトークのため残念ながら割愛… 。
 

"一★狂2"
一★狂
[UFO / UFO-003]

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