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Monkey-Ken
Monkey Magic
 
Interview by Masaaki Okino
 

Monkey Kenは「びわ湖レゲエ祭」など近畿圏を中心に活躍している10年以上のキャリアを持つDJ。8/31にリリースされた『Monkey Magic 4』は大充実容量全15曲のフル・アルバムだ。恐らく10年ぶりくらいに彼に会って初めてじっくりと話を聞く事ができた。
 
レゲエを聴き始めたのはスケーターの友達から聞かせてもらったのが最初かな。大阪のクラブ「St. Ann's」に通い、滋賀や京都のクラブでセレクターやMCをやっている内にDJ(歌)を始めました。レゲエだけでなく仲間のヒップホップDJのトラックで歌ったりもしていましたが、97年にMadmediaレコードから「女子高生」という曲をリリースして、ランキン・タクシーさんプロデュースの『Bad Bad 98』に「こんな夜が」、続く『XX Bad』に「頂上」という曲で参加し、'03年には?Houseレーベルから「Happy」というシングルをリリースしました。
 
自分で作って来たテープのタイトルが『Monkey Magic』で、これまで1〜2を出していて今回のアルバムはその4作目という意味です。実は5年以上前から録り溜めたり作っている曲が沢山あるのですが、タイムリーな音源を今回リリースする為に先に「4」を制作、完成させました。
今作は約一年がかりで完成させました。プリプロからレコーディングは日本で、ずっと一緒にやっているTeradaくんが大体の曲のオケを制作しています。ミックスはジャマイカのアンカー/ミュージック・ワークスでFattaにお願いしました。ジャマイカでは「サンシャイン〜お陽さまの唄」のPVを作ったり、ネグリルでは電柱などに掛けられてる蛍光塗料で描かれたダンス告知の看板書きを訪ねて一日がかりでアルバムの宣伝用のものを描いて貰ったり忙しい毎日でした。
 
僕はレコーディング作品と現場で歌う曲とは全く別のものと考えています。アルバム収録曲の殆どが新曲で未だ現場では歌った事のない曲ばかりです。僕のライヴをダンスで観た事のある人の期待をいい意味で裏切りたいし、アルバムは聴き易いもの、永く聴けるものを目標としています。「サンシャイン〜」は正しく夏向きなポップな曲です。
 
「Stylee 2」でコンビネーションしたKing Curtis Flyさんは何回か同じステージに出させて貰っていましたが、共演という形では初めてです。「Step By Step」はHase-Tさん制作のミディアム・チューンでSky Line Bandによるアコースティックなヴァージョンも収録しています。ショウではいつもお世話になっているRaw Techikazなどバンドとやるのがやっぱりいいですね。
 
アルバムはダンスとは違って例えば家や車の中で聴く個人が楽しむものとして聴いて欲しいです。自分のDJを表現するとしたらあえてスタイルがない、という事かな。リリックはコンシャスが信条で日常のリアリティを歌っていきたい。そしてとにかく人のやっていない事、やらない事に挑戦し続けていきたいです。そういう意味でもこのアルバムでは僕の色々な面が出せたと思います。勿論もっとやりたい事、考えている事は沢山あるので、音作りからプロデュースまで今後はもっと自分でできるようになりたいと考えています。
  
『Monkey Magic 4』
Monkey-Ken

[猿拳レコード / PSW / MK-001]

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