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283    COLUMN    RAW SINGLES

Raw Singles
Text by Takanori Ishikawa
 
1. Bounty Killa / Bullet (H2O)
「Bullet! Bullet!」の連呼で幕を空けるガン・トーク。ファスト・フロウも織り交ぜながら血圧高めに、しかしクールにDJ。BeenieもChamもLexusもヤリ玉に挙ってます。行く手を遮る奴らは容赦なく撃ち殺すぞって感じのリリックス。
 
2. Bounty Killa & Idonia / From The Dis (H2O)
(1)と同トラック "12 Gauge" 使用。ハンドクラップとパーカッションが特徴のサウンドで、それにハードなシンセ・ストリングスを加えたアグレッシヴな音作り。この2人の組み合わせから想像がつく通りのBad Manチューン。強面んここのトラックにはバッチリはまっている。
 
3. Movado / How High (H2O)
現在絶好調。元々オリジナルなスタイルを持っていただけに、一度人気に火がついてから本格的ブレイクまであっという間でしたね。ディスした奴らは皆ぶっ殺すぞというリリックス。"12 Gauge"。ハードだけどヴィヴィッドな、そしてプリミティヴなリズムがこの曲でも生きている。
 
4. Busy Signal & Mavado / Full Clip (Daseca)
リリース当時に当コーナーでも紹介した "Anger Management" リズム。それから一年以上の時間を経過して今年大ブレイク。同トラック使用の新曲が出ました。旬の二人のコンビネーション。イキの良さが全開のBad Manチューン。 
 
5. Sizzla / No Way (Daseca)
"Anger Management"。通常のヴァージョンとはミックス違い(このトラックを印象づける煽情的なストリングス・パート、それに新たなストリングスがプラス)。荒ぶるSizzlaの最近珍しいBad Manネタ。バティマン攻撃もあり。
 
6. Elephant Man / Bullet (Stone Love)
ニュー・スタイルのBad Manリリックスと自らDJ。こちらも「Bullet! Bullet!」です。インフォーマーその他を撃ちまくる内容で、分かり易いフックはこの人ならでは。オリジナル・ジャグリン・トラック "Oki Doki" 使用。このレーベルらしいクリアなミックスがグッド。
 
7. Voice Mail / Garrison (Stone Love)
"Oki Doki" 使用。最近のStone Loveは、音は良いがガチャガチャしたトラックが多かったんだけど、これはスッキリしていて二重丸。ちょっとエレクトロ色もある歯切れのいいビートは、ぜひサウンド・システムで。Big Up! ゲットー・ギャルな内容。彼らのコンビネーションも盤石。
 
8. Elephant Man / Walk Out (Taxi)
このレーベルらしいラテンなアレンジで名作「Rock Fort Rock」(Studio One)をリメイクしたトラック "Cuban Rock"。開放感一杯のダンサブルでポップなサウンド。EleのDJも元ネタそのままのメロで快調。物質的にも良い暮らしをしているHotギャルへのアンセム。
 
9. Wayne Wonder / Again (Birchill)
"Ghetto Blues"。スマートなミディアム・トラックでこれといったインパクトは無いものの手堅い仕上り。となればアーティストの力量次第となる訳ですが、これはGood。オレに出来る事なら何でもするから、2人の関係を改善しようと彼女にいじらしく訴えるリリックス。
 
10. Ghost / She's Gone (Big Yard)
オリジナル・ミディアム “Vin-tage”。ベースとドラムがビシッと全体を引き締めている。最近のミディアムでは指折りの出来の良さ。ワウ・ギターも効いています。タイトル通りの失恋ソング。彼女が去って行った男の心情を熱唱。B面収録のKris Kelliも相当いいです。
 
11. Brian & Tony Gold / Rationlize(Big Yard)
"Vintage"。今や大ベテランのデュオ。全盛期から少しも衰えないその歌唱力は素晴らしいの一言。ここまで歌える実力派がジャマイカから出現しなくなって久しいですよね。ベース・ラインと曲の展開はDennis Brown「Ghetto Girl」を下敷きにしている事も付け加えておきます。
 
12. Peter Hunnigale / On & On (Joe G's)
80年代から90年代前半のUKラヴァーズのサウンドをそのまま再現。トランペットもお洒落感を増幅させるスローなオリジナル・トラック。滑らかでソフトな歌い口もUKラヴァーズ全盛期そのまま。B面にはもう1人の大御所Peter Spenceを収録。
 
13. Bitty McLean / The Real Thing (Silent River / Taxi)
大分紹介が遅れましたが、UK盤TaxiのGoodチューン。Dennisの名曲「Hold On To What You Got」のトラックをそのまま使った新曲だ。清涼感溢れるBittyの歌声はブルーでいい感じ。オリジナルとはまた違ったフィーリングを表現しているラヴ・ソング。
 
14. Baby Cham & Alicia Keys / Ghetto Story [Remix] (Atlantic)
大ヒット曲のリミックス(Akonをフィーチャーしたヴァージョンもあり)。トラックは殆どオリジナル通りでAlicia Keysがシングジェイ風に自らのGhetto Storyを歌いChamとコンビネーション。悪い訳なしの超話題作。

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