HOME > 284 > RAW SINGLES from No.284

topics

284    COLUMN    RAW SINGLES

Raw Singles
Text by Takanori Ishikawa
 
1. Bounty Killer / Four Seasons (Ward 21)
"Bellyas" の2006年型進化系トラック "Bad Belly"。むき出しのリズムだけで最後まで一気に突っ走るWickedトラック。最近のWard 21の音作りは以前にも増してキレキレ。「Bullet!」の連呼でスタートするBad Manトーク。「いつでも、どこでもブっ殺す準備は出来てるんだぜ」って感じのリリックス。
 
2. Tony Matterhorn / Not Forgatten (Ward 21)
"Bellyas"。この曲のアレンジも凝りまくっていて素晴らしい。MatterhornのフロウもWard 21風でメンタリティ・イルの面目躍如。曲中、色々な表現が目まぐるしく現れるジェットコースターみたいなダンスホール。死んでしまった人やその他様々な事柄を「オレは忘れないぜ」とDJ。
 
3. Tony Matterhorn / Ready Fi Party (Don Corleon)
絶好調セレクター、バタバタと新曲を出しまくってます。トランス系のハウスを思い出させるド派手なシンセが特徴のオリジナル・トラック。小気味良いエレクトロ・ビートもダンサブル(現在のところ、この曲のみに使用)。ストレートなパーティ・チューン。
 
4. Tony Matterhorn & Mr. Easy / Wickedest Ride (TJ Records)
Dave Kellyの "Show Time" リメイク・トラック(一寸 "Dugu Dugu" も入ってます)と言っても良いでしょう。既に話題だったこのトラック、ブンブン振動する重低音でオリジナルの良さを継承。「Karma」のメロをパクった歌とキャッチーなDJのコンビ。「ベッドルームじゃ、オレは凄いぜ」とアピール。 
 
5. Beenie Man / Bullet Proof Vest (TJ Records)
(4) と同トラック "Show Off"。同トラック使用で同時発売のBounty Killer「Bullet Proof Skin」とお互い攻撃を応酬。Bountyのそれよりも、よく直接的に彼を批判した内容かな、これは? 例のD'Angelネタも飛び出すキツ〜い一発。
 
6. Elephant Man / Nobody Nobody (Black Warriors)
Steely & Clevie制作でCapletonが既発の "Fourty Sup'em" 使用。既に皆さんダブ・プレートでご存知ですね。「Nobody Nobody」の連発で爆発するBad Manリリックス。「彼より早い早撃ちは誰もいない」っていうレオーネのガンマン映画『Mr. Nobody』ってのもありましたね、関係ないけど。
 
7. Elephant Man & Champagne / Hot Fxxk (Stainless)
今年はビルボードで大活躍のDJ Karimプロデュース。このレーベルらしい洗練されたオリジナル・ジャグリン・リズム。ギターが洒落てます。逆面はEditヴァージョンの「Hot Love」収録。この曲のタイトルを名前にしたニュー・ダンス・リリック。下ネタ満載。
 
8. Vibez Kartel & Movado / Sunrise (Pure Music)
「Weh Dem A Do」の大ヒット以来、好調の当レーベルとMovado。今回もオリジナル・トラック "Ghetto Wisky"。最近流行の厳つい音作りでハードに迫るサウンド。ファンキーです。情け容赦ないBad Manリリックスはこの二人の十八番。
 
9. Jr.Gong, S.Marley & Buju Banton / The Traffic Jam (Tuff Gong)
豪華アーティスト・コンビネーション。ヒューマン・ビート・ヴォックスで "Answer" しちゃうアイデアが良い方に出たグッド・トラック。3人のオールドスクールなノリにもハマっている。「Police In Helicopter」系内容。ガンジャを探す警察への批判リリックス。
 
10. Busy Signal / Hot Em High (Yellow Moon)
Smujjiをフィーチャーしたシンガー&DJの組み合わせ。ヴォコーダーをバリバリ効かせた歌パートにスキルフルなDJで贈るホット・ギャルにモテモテな自分たちアンセム。弾けるパーカッシヴなビートがかっこいいオリジナル "Loud Disturbance" 使用。
 
11. Capleton & Blaine / Light Up Something (Golden Cartel)
これもシンガー&DJもの。ダンクラをパクった歌と血管切れそうなDJのガンジャ・リリックス。Cap-letonが本領発揮のハイパーな言葉の連射。クールなビートの反復がたまらないジャグリン・トラック "Old Cassette"。余計な音が入ってないシンプル&ハードな音。
 
12. Collie Buds / Come Around (Massive B)
NYでヒット中。ヘヴィなベースがドライヴするルーツ・トラック。「ポリスがガンジャを探しやがって頭にくるぜ」って部分もあるガンジャ・アンセム。A面はTony Kellyの別トラック使用「Mommacita」収録。こっちも最高。しかしアーティスト名が凄いっすね。
 
13. Sipple Steppa / Concrete Jungle (Santaria)
これもB面曲がヒット中。A面は「Roots Man」。マンデビルのプロダクションで飾り気のないバンド・サウンドが良し。塩辛い歌声で大らかに思い切りシンギング。システム批判、ゲットーの現状を嘆くコンシャス・リリックス。
 
14. Janet Lee Davis / Stick With You (Stone Love)
現地へヴィ・プレイ中。UKラヴァーズでお馴染みのヴェテラン・シンガーがジャマイカで初ヒット。メロウなデジタル・サウンドに安定感抜群の歌声。女性の一途な気持ちをスムースに歌うラヴ・ソング。Pussy Cat Dollsのカヴァー。ある意味、レゲエの王道な作品。

top
top
magazine

magazine

magazine

magazine

magazine

magazine

columns

GO BACK

ISLAND EXPRESS
UK REPORT
WHAT THE DEAL IS
PLAY IT LOUD
RECORDS & TAPES
RAW SINGLES
CHART
RING RINg RING
BOOM BAP
Day In Da West

columns
columns

columns
columns
columns
columns
page up!
Riddim Nation

"Riddim"がディレクションする
レゲエ番組「Riddim Nation
第19配信中!

Go RiddimNation!

nation