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287    COLUMN    RAW SINGLES

Raw Singles
Text by Takanori Ishikawa
 
1. Dr. Evil / Stay Far (Young Legends)
オリジナル・トラック“Bullet”。現在のアメリカン・ブラック・ミュージックのトレンドにもシンクロしたポップ&ダンサブルな音作りで、オーケストラ/シンセが印象的。バティマンは近寄るな、近寄らせないぜって内容を下世話かつ少しコミカルに。Clamillionaireのローライダー・アンセム「Ridin'」替え歌。
 
2. Movado / Dreaming (Daseca)
シンセ・ホーンが強烈なアクセント。ダイナミックで歯切れの良いリズム・パートもミックスも最高なオリジナル・ジャグリン“Dreaming”使用。独特な歌唱で展開しているのは「Get Rich Or Die」的リリックス。「勝ち上がって必ずリッチになってやるぜ、それが俺の夢だ」って内容。
 
3. Bounty Killer / Drop Bullet (Big Ship)
久々のWickedオリジナル“Power Cut”。剥き出しのリズムは重厚でアグレッシヴ。このド迫力はぜひ大音量で。必要にして最小限の音だけを使ったこのサウンドにバッチリとハマるBountyのDJも圧巻。「Bullet! Bullet!」、ギャングスタのガン・リリックス。
 
4. Bounty Killer / Warlord Ina Di Place (Purple Skunk)
Ninjaman「Shot A Talk」他の大ヒットを生んだ“Soap”リズムのリメイク“Shampoo”。オリジナルに忠実な焼き直しで、ベースラインのあの躍動感が再現されています。タイトル通り闘神ここに在り、歯向かう奴には容赦しないぜ、のBad Manトーク。 
 
5. Idonia / Boom Pon It (Amplex)
今後、最も期待される若手DJの一人。本作はスピード感満点、いつになくスムーズなフロウ。「Boom Pon It!」のフックも激キャッチーにきまってます。煽るシンセ、疾走するリズムの“Engerize”に絡み一気に聴かせるセクシャルなベッドルーム・リリックス。
 
6. Elephant Man / Right Here (Stainless)
新作“Pepper Spray”使用。“Ko Lo Ko”“Superstar”系の流れをモロに感じさせる音作り。イントロのロボット・ヴォイス(?)も面白い絶倫なオレ様自慢ソング。そんなオレを彼女は大好きなんだよねってDJしてます。
 
7. Tony Matterhorn / Cockey Partner (Stainless)
こちらはオリジナルのポップなトラック。(6)とは別トラックですが、どちらも下ネタが多いのは変わりません。ある意味、本職のDJよりノビノビとパフォームするMatterhornの良さが全開。セックス目当てで男を求める女性へのメッセージ・ソング。
 
8. Vibez Kartel / Like Taxi (Rated R)
"Bullet Proof Skin”使用。ソリッドな打ち込みビートは本当カッコいいっすね。銃声飛び交うこのサウンドと、極悪非情の男を描写したガンマン・リリックスの組み合わせ。KartelのDJもそれはそれはアグレッシヴでございます。
 
9. Beenie Man / Glamatize (Q45)
'98〜2000年位の時期のジャグリン・トラックを思い出させるオリジナル“Bad Afternoon”。しっかりしたボトムの反復と浮遊感のあるキーボード。軽快でシンプルな最近なかったタイプのサウンドに新婚Beenieの見事なライミングで贈るH大好きリリックス。
 
10. Richie Stephans / Memories
ミディアム・トラック“Cool & Deadly”(Volcanoの同名トラックとは別物)。良く歌うサックスが効果的に使われていてステディなドラム&ベースもバッチリ。全く危うさがない流石の歌唱力。ソウルがありますね、これ位歌える人だと文句ないっす。
 
11. Junior X / Legalize It (Dallar Production)
単刀直入「解禁せよ」ソング。明朗、明快な歌いっぷりも良しの活きの良い1曲。グイグイとドライヴするベースラインとパンチのあるドラムも元気一杯なオリジナル・トラック使用。迷いの無いサウンドと歌は痛快で気持ちいいっす。
 
12. Morgan Heritage / Love You Right (Shem)
トラックは'04年にSinging Melody「More And More」(Joeのカヴァー)で使われていたものと同一。ナイス・スロー・リズムです。バック・コーラスが親父譲りのソウルマナーで、これが要所で効いているラヴ・ソング。誠実な愛を誓う男。その熱い想いをリリックスに。
 
13. Gyptian / High Every Day (House O Love)
ソフトなルーツ系オリジナル“Endless”。特徴は弾きまくるバックのギター。それがうるさくならずにまろやかに溶け込んだメロウなサウンド。ストレートなガンジャ・アンセム。同トラック使用のLucianoも最高です。
 
14. Elephant Man / Bring It (40/40)
大ヒットBujuの「Driver」、その続編的な内容。早くタクシーが到着しないと、こっちは商売になんないんだぜ等々、タクシードライヴァーを急かせるリリックスから進行。トラックも勿論“Taxi”リメイク。オリジナルと80年代後半のリメイクを巧くミックスした良い仕上り。

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