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290    COLUMN    RAW SINGLES

Raw Singles
Text by Takanori Ishikawa
 
1. Movado / Mr.Palmer (Black Chiney)(Fat Eyes)
「New Name Fi Informer, Mr. Palmer〜」のVybz Kartel攻撃曲。勿論、遠慮一切なしの「いつでも殺ってやるぜ」な内容。派手派手でダイナミックなシンセと煽情的なドラムが特徴な“Drum Line”使用。このド迫力サウンドは男子向けか。
 
2. Vybz Kartel / Mofraudo (Black Chiney)
(1)の“Drum Line”のリアレンジ版“Time Line”。アグレッシヴなビートは変わらず、更に装飾が加えられたミックス。最後には「Woman Like A Shadow」のフレーズも飛び出すMovado攻撃チューン。「殆ど西部劇の世界ですね」と言いたいとこだけど、リアル過ぎてヤバいんだよな。
 
3. RDX feat. Jigsy / Dance (APT.19)
オリジナル・ジャグリン“Bembe”。アッパーです。イケイケです。シンプル&キャッチーなシンセのリフがガンガン煽るダンス・チューン。2人の絡みも単刀直入、「ダンス、ダンス、ダンス、踊れ、踊れ!」の連呼で気持ちいいっす!
 
4. Beenie Man / Reverse Di Ting (Seanizzle)
タイトル通りに単語を続々とリヴァースさせて進行するリリックス。巧みな言葉遊びを繰り出すBeenieらしい1曲。“Sleng Teng”に似たベースラインを高速ドライヴさせるオリジナル“Reverse”。ドラムは音色、パターン共に80'sな感じで、タイトに躍動するナイス・トラック。 
 
5. Future Famvo / Mr.DJ (Seanizzle)
“Reverse”。ドラム・パートとミックスを変化させてあってファンキーさがアップ。他のDJ達は俺にかないっこないぜとDJ。逆面収録のNinja & Devonte「Ragga Ragga」も面白い銃声ネタで美味しいシングルになってます。
 
6. Capleton / Looking Right (Don Corleon)
オリジナル・ジャグリン“Raging Bull”。4つ打ちビートでスタートするダンサブルなトラックで、当然このレーベルらしいエレクトロ風味もあり。イケてる女の子を賛美するストレートなホット・ギャル・アンセム。
 
7. Munga / Earthquake (Don Corleon)
“Raging Bull”。エフェクトをかけまくった歌パートと畳み掛けるDJパートの組み合せはメリハリが効いていて中々の出来。ドンドン加速していく感じがこのトラックにはバッチリ。この人、リリックスだけ聴くとラスタDJの様ですが、どうなんでしょう?
 
8. Don Corleon & Vibz Kartel / Floating By (Don Corleon)
こっちは別のオリジナル・トラック“Sativa”。緻密なリズムの打ち込みがハイクォリティ。クールなバランス感覚はダンスホールならでは。ガンジャ・アンセムをポップなコンビネーションで。同トラック使用のMungaも要チェック。
 
9. Ninjaman / The Pastor (Big Yard)
Shaggyが既発の“Heathen”使用の追加リリース.重厚に前進するビートとバック・コーラスはそのままに、Ninjaがより直接的に教会(とそこに集まる人々)の偽善を批判。Shaggyのリリックスに比べても更に明け透けな内容で、これで駄目押しか。
 
10. Zum Jay / Keep On Moving (40/40)
Lenkyらしい流麗なシンセが華やかなチューン。B面収録曲は「Windies」で、こちらクリケット・ワールド・カップの応援歌。エキゾチックなキーボードのソロにHip Hopなフロウでスタートする1曲。西インド諸島をBig Up&鼓舞するリリックス。
 
11. Alaine / Rise In Love (Fresh Ear)
ソフトなミディアム・トラック“Guadian Angel”。ディストーションの効いたギターが印象的だが、全体のムードは穏やか。良い恋愛を求めて、それを熱望する女心を切々と歌う可憐なヴォーカル・チューン。同時発売のTami Chinもいいですよ。
 
12. Pressure / Love & Affection (Don Corleon)
“Seasons”等と比較しても、より正調ルーツ・レゲエ・サウンドに接近した音作り。シンプルなベースライン、ステディなドラムが良いですね。イントロから一気に引き込まれるラヴ・ソング。途中の展開も過剰にわざとらしくなくて手堅い構成。
 
13. Nanko / Girls Dem Baby (Down Sound)
Irie FM他でパワー・プレイされていた1曲。オリジナル・ミディアム・リズム“Base”使用。昔のGregory辺りが歌うとハマりそうなクラシックなフレイヴァーが一杯。スムーズな歌声&フロウとライトタッチなサウンドの絶妙なマッチング。どこに行っても女の子達は俺の事が大好きで、愛して欲しがるんだよなってリリックス。
 
14. Luciano / Do You Love Me (MNC)
最新アルバムの評判も良かったけど、この曲は更に良し。このレベルの楽曲が歌えるのは今ではこの人とか、Sanchez(あんまりリリースがないけど)とか数少なくなりましたね。(肩書きとか資産とかを抜かした)自分の本質を愛してくれているのかい?と問う内容。世界中の恋人達へのメッセージ・ソングにも聞こえます。

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