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AILIE
 
Interview by Eiko / Photo by Susie
 

Ailie待望の1stアルバム『Ailie』完成。常に自然体、ガイダンスのままにレゲエ・シンガーとして歌い続けた彼の年月が確実な形となった。経験を共にしてきた良き仲間達Irie Band等と作り上げたサウンド、溢れるメッセージに迷いナシ!
 
「君はワンダフル マジでビューティフル〜♪」って、待望のファースト・アルバム、のっけからAilie節(笑)。どんな現場でも、ダンスホール、ルーツ、ニュー・ルーツ......どんなリディムでも、自在にAilieスタイルを披露する。笑顔でね。
 「"笑って死ぬ迄歌いつづけたい!"が目標で、そのために"幸せである"って何だろうって思った。周りの人達といつも笑顔でいる事、自分が健康である事とか。命のギリギリまで歌えるって事は凄い健康じゃないとできない思う。心と体のバランスも必要ですよね」
 
 スティール・ギター奏者の父とその仲間達が奏でる音楽の中に育ち、ダンスホール・レゲエに衝撃をうけ(小学生時代のアイドルはShaba RanksとSuper Cat☆)、様々な音楽を聴き、ガイダンスのままレゲエ・シンガーとなったAilie。多くの日本人が突き当たってきた壁であろうラスタ思想を違和感なく受け入れたその背後には、自然治癒力を養ってくれた内科医の祖父の影響もあると言う。
 「心の健康、愛し合う事、感謝する事、分け合う事、体の健康!(笑)。
 
 日本人が元々やってきた伝統文化とか食文化とかっていうものがラスタ思想と同じなんで自然な事です。ラスタは、ルーツを探ってて、日本人として日本人のルーツを探れば、根っこは一緒なんですよ。食をとってみても、世界中ルーツはみんな何処でも大地(自然)の恵みを感謝して食していたわけで」
 
 ラスタとの出会いでもあったスタート地点、I Continually('05年解散)との活動は、彼にとってとても大きなガイダンスだったのだろう。本作で正式結成(?!)されたIrie Bandはこれまでの彼を支えてきた良き先輩と友人達からなる。I ContinuallyのKen(key、Dubsensemaniaのメンバーでもあり)も参加。
 「Kenちゃんとシバイさん(trp)に支えてもらってます(笑)」
 
 Ailie世代のメンバーを兄貴達がきっちりサポート、実にまとまりのあるサウンドを作り出している。
 「このアルバムは何よりバンドがいい! 聴いてほしい! アレンジのひとつひとつとか。曲によって色々とプレイヤーが違うから、クレジットをちゃんと見て聴いてほしいな」
 
 「Remember」「ラブレター」のラヴァーズ、ダンス調の「Baby Girl」、ビンギドラムが沁みる「I&I」、新曲「波んのって」。全編パーカッションはRas Kantoが担当。feat. Dubsensemania「Shining」はUK好きには堪らない逸曲。feat. Home Grown「Feel Good」では、憧れであるディージェイYoyo-Cとのコンビネーションを実現。対極な声色の競演は抜群のバランス。両者のポジティヴなリリックが眩しい。
 
 シンガーあり、ディージェイス・タイルあり、レゲエのリディムにのせ自在に込み上げるメッセージを表現する彼の"光でありたい"と願う想いが着実に伝わってくるファースト・アルバム『Ailie』。
 
『Ailie』
Ailie

[LD&K / 183-LDKCD]

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