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いつの間にか、アフガニスタンを忘れ、サダームにヴィンラディンの住所を聞きに行ったはずのイラクがヴェトナム化し、非難ゴーゴーのブッシュ陣営だが、今度の選挙では、一般にはヒラリーが優勢と言われている。しかしながら、この8年間の共和党政権は、投票をごまかすシステムを完成し、政権を続行したければ可能というポジションに居る。……[→]
90年代の頭から活躍し、「頼りになるダンスホール・シンガー」として地位を確立したのがウェイン・ワンダーだ。新作『Foreva』は期待通りの仕上がり。気持ちよく聴き通せるうえに飽きさせない。歌声どおり、爽やかで温和な彼に、新作に対する思いを語ってもらった。……[→]
Wayne Smith / Under Me Sleng Teng
「Under Me Sleng Teng」と言えば、知らなきゃモグリの1985年のモンスター・ヒット・チューン。そしてそのリズム・トラック“Sleng Teng”が誕生した前後でレゲエ・ミュージックはヒューマン・トラックとデジタル・トラックとではっきりと別れるのだ。この名曲のオリジナル・シンガーとして知られるWayne Smithがこの曲/トラックの誕生秘話を語ってくれた。レゲエ・ファン必読。……[→]
Alborosie、Collie Buddz、Marley兄弟のStephenとDamianに注目が集まる中、Lloyd Brownがキラーな7インチをこっそりとリリースしていた。このヴェテラン・UKシンガーは1980年代後半にラヴァーズ・ロックの歌い手としてシーンに登場した。……[→]
The Japonicans / Pray For A Happy Life
男女ツイン・ヴォーカルのポップな魅力と、リズム&ブルースの香りが漂うバンド・サウンドを個性とするThe Japonicans。日本のスカ・シーンの新世代を感じさせるバンドのひとつといえよう彼らが、セカンド・アルバム『Pray For A Happy Life』を完成させた。……[→]
2007年の年明け早々にリリースした『Live Good』で貫禄をみせつけたスプラガ・ベンツ。彼がキャピトルからのセカンド・アルバム『Uncommonly Smooth』(邦題『オレがスプラガだ!!』)で世界中に名を知らしめた直後の1996年、彼を初めて日本に招聘したECと対談。……[→]
古くから現在まで、ジャマイカン・ミュージックの作品のアルバムを見れば必ずと言っていいほどキーボーディストとしてクレジットされているRobbie Lyn。正にジャマイカン・ミュージックの屋台骨として長年活動してきた彼が、初となるソロ・アルバム『Making Notes』をリリース。早速ジャマイカの彼の自宅に電話インタビュー。……[→]