Riddimの表紙がなぜKing Tubbyなのか?

石井志津男 a.k.a. EC

27年間発行して来たRiddimの紙での発行がこの号で終了。

表紙は生前に出会ったレゲエ界の最大の功労者のひとり、King Tubby。

写真は1987年にキングストンのデンジャラスなエリア、
ウオーターハウスにあった彼のスタジオを初めて訪ねた時に撮った写真である
DUBが生まれた記念すべきコンソール(レコーディング卓)に座る在りし日の勇姿。
彼が今のRemixの元ともなるDUBをクリエイトした張本人だ。
彼なくして現在のクラブ・ミュージックの発展は無かったと
言っても言い過ぎではない。広く音楽界全体で考えても、革命者と言えるのだ。


彼のもとに、この翌年にMute BeatのRimixをやってもらうために再度訪れた。
残念なことに、その数ヶ月後に何者かの凶弾によって他界した。
その時にできあがったのがMUTE BEAT/『DUB WISE』と言う傑作アルバムである。
Riddim#334.JPG


今や笑い話だが、
当時はPonyCanyon内にOVERHEATレーベルがあったので、
PonyCanyonの編成会議で同じ曲のタイトルを変えて出すことが通過しなかった。
今考えるとバカか?という珍事である。

この「コレクターズ号」を運良く手にしたあなたが興味を持ち、
過去のRiddimのバックナンバーを読んでいただければ幸いです。
Riddimの長い間のご購読ありがとうございました!
WEB版のOnLine Riddimを、乞うご期待。

そして,おととしの10月にDEFRAGでKING TUBBYとの出会いについて語っています。
気が向いたら、

DEFRAG

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