Lynn Taitt R.I.P.

石井志津男 a.k.a. EC

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Lynn Taitt had passed away at his home just outside of Montreal

トリニダード・トバゴ出身で60年代のROCK STEADYの立役者
Lynn Taittが(20日)他界した。
彼はジャマイカから第3の地カナダのモントリオールに移り住んでいた。

Ruffn' Tuff の試写会にAIRチケットまで送ったのに
体調が悪くなって来日出来なかったのがつい昨日のような気がする 。
来日させようとした時に虫の知らせで電話をしたら具合が悪くなっていて
中止したが、その後回復していつでも日本に行けるって言ってたのに,,,
R.I.P.


思い出すのは
Ruffn' Tuffの撮影とエンディング曲などをレコーディングのため
1人でカメラを持ってモントリオール郊外まで行った時のこと。
フランス語しか通用しない街なので苦労してたどり着いた。
空港に出迎えてくれたけれど、
モントリオールからは地下鉄15分乗って、
さらに田舎バスに30分くらい乗って
バス停から歩いて20分くらいでようやくホテルという立地だった。
下の写真のような典型的な静かな住宅地。
スタジオは彼の家のガレージを改造した粗末なもので、
日本のリハ・スタ以下の機材だったが産まれたのはヤバイ曲だった。
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(左からLynn、俺、ドラムのジジイ3人)


彼の人柄は素晴らしかった!!
Ruffn' Tuffのエンディングで流れている曲のタイトルを
俺につけろと言って出版の権利も俺にくれたっけ。
つけたタイトルは「Under the Hellsher Moon」。

名曲だぜ!
(ここで今日現在流れている曲ですがそのうち変わります)
http://www.overheat.com/

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実際のところLynn Taittのことを教えてくれたのもGladdyで、80年代末のこと。
Gladdyが俺にくれたボロボロのアルバムがあの名盤『ROCK STEADY』。
はっきり言ってノイズだらけだったその盤だが、
今に至るまで俺の宝物のひとつだ。
(今は再発盤でモノクロジャケットになっている)

ジャマイカから俺のケータイを使ってGladdyからLynn Taittに
電話かけさせた時のGladdyの喜びようったらなかったぜ。
嫉妬したくなるほど仲が良いのが分かった。
逆にモントリオールから電話したら
Gladdyのケータイがタコで通じなかったのが残念だった (笑)。

ジャマイカで2月25日から始まるReggae Film Festival 2010の
オープニングで上映したいと招待されたRuffn' Tuffは
Lynn Taittの追悼上映にしてくれ頼むぜBarbaraさん、、、
と思ってメールしたら、ちゃんとやってくれました、
対応早い!!ありがとう(↓写真)
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